【4K48】なぜなぜ分析による真の要因追求と現場改善
コース番号 | ①4K481 ②4K482 |
コース名 | なぜなぜ分析による真の要因追求と現場改善 |
キャッチコピー | なぜ!なぜ!を繰返し真の要因を追求します! |
受講対象者 | 製造業の方 |
受講料 | 19,000円 |
定員 | 15名 |
開催日 | ①11/27(木),28(金) ②1/22(木),23(金) |
訓練時間 | 9:30~16:30 2日間(12時間) |
訓練内容 | 製造現場のリーダーとして働いている技術者が、事例研究やグループ実習を通して、なぜ!なぜ!を繰返し真の要因を追求する技術、原理・原則に基づき三現主義(現場・現物・現実)で現場改善を実践する方法、多角的な見方・考え方を習得します。 |
1.問題解決の進め方 (1)管理のサイクル(デミングサイクル) (2)問題解決の進め方 (3)問題解決に活用する手法 (4)不良・故障の発生要因 (5)相対目標と絶対目標 (6)現状分析能力の確認実習 2.なぜ-なぜ分析 (1)なぜなぜ分析とは (2)なぜなぜ分析の進め方 (3)なぜなぜ分析事例研究 3.工程の原理・原則 (1)工程精通(工程の原理・原則) (2)原則発見のポイント (3)工程精通事例研究 4.ポカミス防止 (1)ポカミスとは(真の要因が追及できていない代表事例) (2)ポカミスの発生 (3)ポカミス防止の可能性 (4)ポカミスにおけるマネジメントシステム (5)ポカミス防止へのアプローチ 5.グループ実習 (1)問題の真の要因追求 (2)解決すべき課題の整理 (3)改善計画の立案 (4)発表 6.まとめ |
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使用機器・機材等 | 模造紙、付箋紙、マーカー |
持参品 | 筆記用具 |
利用者の声 | ・今後の業務において役立てていきたい。 ・不具合が発生した時、原因究明への考え方が身に付いた。 ・なぜなぜ分析を作成するにあたり、事前の準備、 作成ポイントが身に付いた。 ・なぜなぜの知識を深めることができました。 ・客先不具合、クレームや社内の工程不良低減につなげたい。 |