令和7年3月開催コース
令和7年度3月開講コースを紹介します。スキルアップにぜひ当校コースをご活用ください。ぜひ、ご活用ください。当校援助計画課(0134-62-3551)までご相談下さい。
在職者訓練セミナー 講習日程 3月分 NEW !! | |||||
空席状況(受講申込状況)について 空席状況は【9月26日】時点の情報を掲載しています。 |
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訓練日程 | 1日(土)~ 2日(日) |
3日(月)~ 9日(日) |
10日(月)~ 16日(日) |
17日(月)~ 23日(日) |
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機械 | 2M141 3/5(水),6(木),7(金) フライス盤加工応用 2M141へジャンプ |
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電気 | 今月は電気系のレディーコースセミナー実施はございません。 | ||||
電子・情報 | 2D801 3/5(水),6(木) 製造現場内ネットワーク 2D801へジャンプ |
2D681 3/10(月),11(火) 組込みシステム開発 2D681 へジャンプ |
2D592 3/11(火),12(水) 高周波回路の設計 2D592 へジャンプ |
2D621 3/18(火),19(水) LSI開発技術 2D621 へジャンプ |
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居住 | 今月は建築・居住系のレディーコースセミナー実施はございません。 | ||||
特記事項 | 【オーダーメイド】 |
機械加工 |
フライス盤加工応用技術 | |||
コース番号 | 2M141 | 申込期限 | 2月19日(水) |
訓練日程 | R7.3/5(水)6(木),7(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 16,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】生産技術または切削加工に携わっている方を対象としたコースです。実践的なフライス盤加工に関する技術が身につきます。 【コース概要】 技能検定2級課題加工実習を通じて、加工方法の検討や段取り等、実践的なフライス盤作業方法と、加工トラブルに対する問題解決方法について学びます。 1.切削工具と切削条件 2.精密六面体加工 3.勾配加工 4.凹凸部品の勘合 5.最適加工工程の検討 6.測定と評価 |
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主な使用機器 | フライス盤(IWASHITA 2VB) 表面粗さ測定器、各種測定器 |
持参品 | 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽、保護眼鏡 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 切削加工の理論と実際 フライス盤加工技術 |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
品質管理(現場改善・生産性向上) |
EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)実践 中止 | |||
コース番号 | 2D871 | 申込期限 | 2月18日(火) |
訓練日程 | R7.3/18(火), 19(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】これからプロジェクトマネジメントやEVMを学ぶ方が対象です。 【コース概要】 EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)とは計画値PVに対して、出来高EV、実コストACを測定しグラフ化することで、定量的・視覚的にプロジェクトを把握する管理手法です。演習の題材はソフトウェアシステムが中心となりますが、一方でセミナー内容は汎用的な部分も多く、業界業種を問わずして学ぶ意義があります。 1.プロジェクト・マネジメント概略(PMBOK) 2.EVM概略 3.EVMによる進捗管理、コスト管理など 4,EVM演習 |
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主な使用機器 | PC、EVMツールまたは表計算ソフト | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 生産プロセス改善のための統計解析 システム開発プロジェクトマネジメント |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
電子回路設計 |
HDLによるLSI開発技術 | |||
コース番号 | 2D621 | 申込期限 | 3月4日(火) |
訓練日程 | R7.3/18(火), 19(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】電子回路・組込みシステム、LSI関連企業の方、FPGA/ASIC設計を始める方。 【コース概要】 デジタル機器開発をめざす方にお勧めのコースです。現代のディジタル機器にはLSI(FPGA)が多く用いられています。本コースを受講すると、FPGA開発ツ―ル(Vivado)でHDLによる回路設計やシミュレーションテスト、評価ボード(NEXYS4DDR:DIGILENT)による動作確認の実習を行い、HDL記述によるFPGA回路の設計手法の習得ができます。 1.FPGAについて (評価ボードの概要) 2.開発環境について (Vivadoの使い方) 3.VHDLの文法 4.デジタル回路の設計 5.テストベンチとシミュレーション 6.階層構造 7.動作確認実習(カウンタ回路) |
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主な使用機器 | 評価ボード(Artix-7) 開発ツール(Vivado) | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | ディジタル回路設計技術(ロジックIC編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
高周波回路の設計技術 | |||
コース番号 | 2D592 | 申込期限 | 2月25日(火) |
訓練日程 | R7.3/11(火), 12(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】高周波回路の理論的知識と設計技術を学びたい方、学び直しに最適です。 【コース概要】 高周波回路の理論的基礎として、分布定数回路やSパラメータ、スミスチャートについて理解します。その後、高周波回路の測定で用いられるネットワークアナライザーを用いて各種素子等の測定を行い、高周波回路設計のための技術的基礎を学びます。(交流回路・電磁気学の基礎的理解を前提としたコースとなります)。 1 高周波回路の伝送理論 ・伝送線路の特性(定在波、インピーダンスなど) ・スミスチャートとマッチング ・4端子回路網(Sマトリックスなど) 2 測定機器の原理と取り扱い ・ネットワークアナライザの原理 ・取り扱いと校正 3 伝送線路と回路素子の特性 ・伝送線路の測定 (基板配線、同軸ケーブルの測定) ・各種回路素子の測定 (抵抗、コンデンサ、コイル等を用いたサンプル回路での測定) 4 まとめ |
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主な使用機器 | ネットワークアナライザ、電子素子等 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | EMC対策のための電磁気学 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
通信システム設計 |
製造現場内ネットワークの構築(データ共有環境構築編) | |||
コース番号 | 2D801 | 申込期限 | 2月19日(水) |
訓練日程 | R7.3/5(水), 6(木) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 11,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】企業内にてネットワーク構築管理、データ共有環境構築管理などの業務に携わっている方。 【コース概要】 社内共有サーバを事例としたサーバ構築技術を習得します。共有環境を実現するにはコンピュータ管理、ユーザー管理、アクセス権の設定などの環境設定とともにデータの安全性を確保するための障害対策やセキュリティ対策も必要です。本セミナーではWindows Server 2019を使用した社内データ共有環境を構築し、Active Directoryにより社内ネットワークを一元管理するディレクトリサービスについての実習も行います。 1..社内ネットワーク構築管理の概要 2.社内データ共有環境構築 ・WindowsServer2019/Windows10 環境設定 ・共有環境構築 (コンピュータ管理、ユーザー管理、アクセス権) 3..Active Directory ・ドメイン環境構築 ・ユーザー管理、グループポリシー 4.その他の管理 ・障害対策、セキュリティ対策 |
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主な使用機器 | サーバ/クライアントパソコン、LAN接続機器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | VLAN間ルーティング技術(ルータ・L3スイッチ環境構築編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
組込みシステム開発 |
組込みシステムにおけるプログラム開発技術 (マイコンC言語応用編) |
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コース番号 | 2D681 | 申込期限 | 2月20日(木) |
訓練日程 | R7.3/10(月), 11(火) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】組込みシステムの開発、プログラミングを担当している方、これから担当される方。 【コース概要】 組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化に向けたソフトウェア割込みの実習やI/O制御実習、通信プログラミング実習を通して組込みマイコンシステムの概念・役割を理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。 「組込みシステムにおけるプログラム開発技術(マイコンC言語入出力制御編)」の応用コースとしてRX62Tマイコンボードを使用し、プログラミングを学びます。 1.統合開発環境、デバッグ方法について 2.外部入出力の設計 3.AD変換 4.シリアル通信 5.PWM機能 |
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主な使用機器 | RX62Tマイコンボード | 持参品 | 筆記用具、マイコンC言語入出力制御編のテキスト(受講済の方) |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 組込みシステムにおけるプログラム開発技術(マイコンC言語入出力制御編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |