令和6年8月開催コース
令和6年度8月開講コースを紹介します。スキルアップにぜひ当校コースをご活用ください。中止となったコースはご要望に応じて再設定も可能です!!ぜひ、ご活用ください。詳しくは、援助計画課(0134-62-3551)までご相談下さい。
在職者訓練セミナー 講習日程 8月分 NEW !! | |||||||||
空席状況(受講申込状況)について 空席状況は【8月15日】時点の情報を掲載しています。 |
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訓練日程 | 1日(木)~ 4日(日) |
5日(月)~ 11日(日) |
12日(月)~ 18日(日) |
19日(月)~ 25日(日) |
26日(月)~ 31日(土) |
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機械 | 2M061 8/1,2 3次元CAD 2M061へジャンプ A |
2M341 8/5,6 残念ですが中止!! 品質改善 2M341へジャンプ |
【New】2M012 8/8,9 残念ですが中止!! 3次元CAD 2M012へジャンプ |
2M211 8/24,25 アーク溶接 2M211へジャンプ B |
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2M371 8/7,8 労働安全衛生 2M371へジャンプ C |
【New】2M611 8/21,22 機械設計製図 2M611へジャンプ |
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電気 | 2D082 8/1,2 有接点シーケンス制御 2D082 へジャンプ B |
2D142 8/22,23 残り枠僅か1名 電気保全技術 2D142 へジャンプ I |
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電子・情報 | 2D721 8/1,2 残念ですが中止!! 組込みシステム 2D721 へジャンプ |
【New】2D631 8/1,2 EMC対策・基板設計 2D631 へジャンプ B |
2D741 8/5,6,7 IoT 2D741 へジャンプ E |
【New】2D601 8/7,8 残念ですが中止!! センサ回路 2D601 へジャンプ |
2D791 8/8,9 ネットワーク 2D791 へジャンプC |
2D812 8/15,16 残念ですが中止!! 鉛フリーはんだ 2D812 へジャンプ |
2D651 8/19,20,21 残り枠5名 インタフェース実践 2D651 へジャンプE |
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2D611 8/1,2 残念ですが中止!! ディジタル回路 2D611 へジャンプ |
【New】2D591 8/6,7 高周波回路 2D591へジャンプ A |
2D841 8/8,9 プロジェクトマネジメント 2D841 へジャンプ C |
2D771 8/15,16 計測管理技術 2D771 へジャンプ D |
2D751 8/22,23 画像処理 22D751 へジャンプ C |
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居住 | 2H011 8/1,2 ⇒ 日程変更 8/29(月)-30(火) 木造住宅の結露防止を考慮した断熱・気密設計法 2H011へジャンプ |
【New】2H201 8/24,31 残念ですが中止!! 住宅関連法規に基づく建築確認図書作製技術 2H201へジャンプ |
【New】2H201 8/24,31 残念ですが中止!! 住宅関連法規に基づく建築確認図書作製技術 2H201へジャンプ |
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【New】2H021 8/22,23 残念ですが中止!! 建築物の積算・見積実践技術 2H021へジャンプ |
2H011 8/29(月)-30(火) 残念ですが中止!! 木造住宅の結露防止を考慮した断熱・気密設計法 2H011へジャンプ |
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特記事項 | 【オーダーコース】 建築居住系 鉄骨構造物における構造計算技術 8/1、2 |
基盤設計 |
有接点シーケンス制御の機器選定 | |||
コース番号 | 2D082 | 申込期限 | 7月18日(木) |
訓練日程 | 8月1日(木),2日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】シーケンス制御設計や保守メンテナンスの仕事に従事されている方、これから従事する方。 【コース概要】 シーケンス制御設計の生産性の向上、効率化、適正化、最適化(改善)、安定性をめざし、シーケンス制御機器や電動機の特性を理解しながら、有接点シーケンス回路設計における機器選定技術について習得します。 1.シーケンス制御の概要 2.シーケンス図 3.制御機器選定 4.制御回路設計・機器選定演習 |
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主な使用機器 | シーケンス制御機器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 有接点シーケンス制御の実践技術 シーケンス制御による電動機制御技術 |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
設備保全 |
現場のための電気保全技術 | |||
コース番号 | 2D142 | 申込期限 | 8月8日(木) |
訓練日程 | 8月22日(木), 23日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】工場などの生産設備(主にシーケンス制御機器)の保守・保全業務に従事する方やこれから従事する方に最適です。学び直しに最適なコースです。 【コース概要】 生産設備に使用される各種制御回路を題材に、故障又は不良の原因を特定するために必要な知識および測定器の取り扱い方法を学び、電気系統での故障やトラブル対応についての技術を習得します。 1.電気回路 - 電圧と電流、オームの法則、配電方式 2.三相誘導電動機 - モータの種類、回転原理、特性 3.シーケンス制御と機器 - 制御機器、電気機器 4.リレーシーケンス制御 - 圧着接続、回路製作、故障診断 5.計測器の種類 - 検電器、回路計、絶縁抵抗計、クランプメータ、回転計、検相器、簡易接地抵抗計 6.電気災害事例と対応策 - 電気災害、地絡と短絡、災害の事例、感電と人体反応、接地の目的 7.実習課題 |
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主な使用機器 | 測定器(テスタ、絶縁抵抗計、クランプメータ、検電器、検相器、回転計)、ブレーカ、リレー等 | 持参品 | 筆記用具、作業服 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 有接点シーケンス制御の実践技術 シーケンス制御による電動機制御技術 |
電子回路設計 |
高周波回路の設計技術 NEW !! | |||
コース番号 | 2D591 | 申込期限 | 7月23日(火) |
訓練日程 | 8月6日(火),7日(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】高周波回路の理論的知識と設計技術を学びたい方、学び直しに最適です。 【コース概要】 高周波回路の理論的基礎として、分布定数回路やSパラメータ、スミスチャートについて理解します。その後、高周波回路の測定で用いられるネットワークアナライザーを用いて各種素子等の測定を行い、高周波回路設計のための技術的基礎を学びます。(交流回路・電磁気学の基礎的理解を前提としたコースとなります)。 1 高周波回路の伝送理論 ・伝送線路の特性(定在波、インピーダンスなど) ・スミスチャートとマッチング ・4端子回路網(Sマトリックスなど) 2 測定機器の原理と取り扱い ・ネットワークアナライザの原理 ・取り扱いと校正 3 伝送線路と回路素子の特性 ・伝送線路の測定 (基板配線、同軸ケーブルの測定) ・各種回路素子の測定 (抵抗、コンデンサ、コイル等を用いたサンプル回路での測定) 4 まとめ |
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主な使用機器 | ネットワークアナライザ、電子素子等 | 持参品 | 筆記用具、関数電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | EMC対策のための電磁気学 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
センサ回路の設計技術 NEW !! | |||
コース番号 | 2D601 | 申込期限 | 7月24日(水) |
訓練日程 | 8月7日(水),8日(木) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 12,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】IoTシステムの要、センサ回路の設計・製作技術を学びたい方、学び直したい方 【コース概要】 IoT技術に関連するアナログ回路設計の品質改善および製品開発をめざして、高付加価値化に向けたセンサの原理の理解と信号変換回路の実習を通して、各種センサ回路システムの設計・製作技術を習得します。(光、温度、磁気、圧力、超音波、電流など)本コースを受講することでセンサ活用技術が身に付きます。 1.センサ概要 種類と役割、信号の形態 2.センサの動作原理と特性 熱、光、磁気、赤外線、超音波、 圧力、加速度ほか 3.センサ回路設計 電圧変換、信号形態 マイコン取り込みの種類 4.総合実習 |
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主な使用機器 | センサ実習キット,ブレッドボード,マイコン | 持参品 | 筆記用具、関数電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | IoT機器を活用した組込みシステム開発技術(Python編) |
ディジタル回路設計技術(ロジックIC編) | |||
コース番号 | 2D611 | 申込期限 | 7月18日(木) |
訓練日程 | 8月1日(木),2日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 10,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】ディジタル電子回路設計技術を習得したいと考えている方、これから業務に携わる方。学び直しに最適です。 【コース概要】 ディジタル回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた組み合わせ回路や順序回路の製作実習を通して、ディジタル回路設計技術を習得します。ロジックICを使用し、実際に回路作成を行います。 1.ディジタルICの種類 2.論理式と論理回路 3.組み合わせ論理回路 4.順序回路(フリップフロップ) 5.カウンタ回路 |
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主な使用機器 | 安定化電源装置、ディジタルマルチメータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | HDLによるLSI開発技術 |
基板製作に係る鉛フリーはんだ付け技術 | |||
コース番号 | 2D812 | 申込期限 | 8月1日(木) |
訓練日程 | 8月15日(木),16日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 12,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】電子部品の実装などはんだ付け作業を行っている方、実践技術を習得したい方 【コース概要】 デバイス・基板製造/実装組立の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた科学的知識に基づく鉛フリーはんだ付け実習を通して、鉛フリーはんだ付け作業の実践技術・管理技術を習得します。 1.コース概要及び留意事項 2.鉛フリー化 3.手はんだ付けの科学的知識 4.鉛フリーはんだ付けの課題 5.鉛フリーはんだ作業のポイント 6.鉛フリーはんだ付け実習 |
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主な使用機器 | 温度コントローラ付はんだこて、工具一式等 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | トランジスタ回路の設計・評価技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
基盤設計 |
EMC対策のための電磁気学 NEW !! | |||
コース番号 | 2D631 | 申込期限 | 7月18日(木) |
訓練日程 | 8月1日(木),2日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】EMC対策などに関連する電磁気学の学び直しに最適なコースです。 【コース概要】 電子回路の設計・開発の効率化・最適化(改善)をめざして、電磁気学の各種方程式とともに電気・磁気の諸現象を理解したうえで、電磁ノイズの性質とその対策手法の考え方を習得します。(微分積分の基本的理解があれば受講できます) 1 電磁気現象の基礎的理解 ・電気と電場、磁気と磁場について ・電場と磁場と数学的取り扱い ・ベクトルの勾配、発散、回転 ・ガウスの定理と電気力線 2 電気と磁気の諸法則 ・電場と磁場に関するクーロンの法則 ・磁場と電流の関係、電磁誘導 3 電磁気学現象の発展的理解 ・電荷保存則と変位電流 ・マクスウェルの方程式と電磁波 ・電磁ノイズと電子回路との関係について 4 まとめ |
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主な使用機器 | パソコン、簡易電磁波測定器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 高周波回路設計技術 |
画像・信号処理技術 |
計測・制御におけるソケットインタフェース実践技術(Python編) | |||
コース番号 | 2D651 | 申込期限 | 8月5日(月) |
訓練日程 | 8月19日(月), 20日(火), 21日(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 18時間 |
受講料 | 15,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】通信を使用した情報システムを構築したい方、ネットワーク構築技術を学びたい方。学び直しに最適です。 【コース概要】 流行りのプログラミング言語Pythonと通信プログラムの基本を最初から学べます。定番の教科書を使用するので受講後の振り返り学習もしやすいです。Pythonをこれから学びたい方にも最適なコースです。 1.Pythonの特徴(データ処理に強いこと、独特な命令 など)について学びます。 2.ソケット通信について学びます。 3.スレッドやマルチプロセスを活用します。 使用教科書:オライリー「入門 Python3」 |
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主な使用機器 | コンピュータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 実習で学ぶ画像処理・認識技術(Python編) |
実習で学ぶ画像処理・認識技術(Python編) | |||
コース番号 | 2D751 | 申込期限 | 8月8日(木) |
訓練日程 | 8月22日(木), 23日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】画像処理・画像認識技術を学び、システム構築したいと考えている方。 【コース概要】 人(人物や表情)・物(判別)・文字(認識)をコンピュータで扱うための画像処理・認識技術の基本を学習します。カメラによる物体認識をやってみたい方にも最適なコースです。 1.プログラムへ画像を取り込む方法と補正の方法を 学びます。 2.画像から特徴を抽出する方法を学びます。形、物、 文字の認識について学びます。 3.実際に活用した応用事例を紹介します。 |
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主な使用機器 | カメラ 、コンピュータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 計測・制御におけるソケットインタフェース実践技術(Python編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 機械学習による欠陥検査・物体認識の高度化技術(Python編) |
組み込みシステム開発 |
組込みシステム開発向けコーディング技術 | |||
コース番号 | 2D721 | 申込期限 | 7月18日(木) |
訓練日程 | 8月1日(木),2日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】組込みシステム開発に従事する方、これから従事する方。学び直しに最適です。 【コース概要】 組込みシステム開発におけるプログラミング工程の品質・生産性向上を目指して、C言語のコーディングルールを作成し、ルールに基づいたソースコード作成実習を通して、標準化や品質向上に必要な知識を習得します。 1.ソフトウェア品質 2.信頼性 3.保守性 4.レビュー |
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主な使用機器 | パソコン、マイコンボード | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
IoT機器を活用した組込みシステム開発技術(Python編) | |||
コース番号 | 2D741 | 申込期限 | 7月22日(月) |
訓練日程 | 8月5日(月),6日(火),7日(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 18時間 |
受講料 | 18,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】IoTにより生産現場の見える化や業務改善を図りたい方、IoTシステムの開発・設計技術を学びたい方。 【コース概要】 設備、経験などのアナログ情報をデジタル化し、収集・蓄積を行うIoTは新しいものづくりに必要です。本セミナーはラズベリーパイの使い方を知り、IoT環境の構築方法を学びます。IoTをこれから学ぼうという方にも最適なコースです。 1.組込みシステムとIoT 2.組込み開発環境構築 3.DBサーバ実装とDBシステム開発 4.GPIO制御、I2C、SPI 5.組込みシステム総合実習 |
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主な使用機器 | Raspberry Piとセンサ(お持ち帰りできます) | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | マイコン制御システム開発技術(Arduino編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | センサを活用したIoTアプリケーション開発技術(Python・AWS編) |
通信システム設計 |
無線通信を利用した計測管理技術 | |||
コース番号 | 2D771 | 申込期限 | 8月1日(木) |
訓練日程 | 8月15日(木),16日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 9,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】無線通信を利用したIoT計測システム構築をしたい方、遠隔監視システムを構築したい方 【コース概要】 このセミナーでは、IoTやセンサネットワーク技術で用いられる(短距離通信用)微弱無線モジュールの利用技術について学びます。(無線モジュールはモノワイヤレス株式会社 TWILITE(トワイライト)を、表計算ソフトはMicrosoft Excelを用います。また、このセミナーでは簡単な電子回路の製作とVBAを用いたプログラミングも行いますが、テスターの使い方とPCの基本的な操作が可能であれば受講できます。) 1.無線通信について ・各種無線モジュールの概要 ・無線モジュールの利用方法と特徴 ・無線モジュールの基本回路作成と動作確認 2.センサデータの管理手法について ・表計算ソフトを利用したデータ取得方法 ・データ取得のためのプログラミング 3.無線モジュールを利用した計測システムの構築 ・動作確認用電子回路の作成 ・動作プログラムの作成 ・動作確認と評価 4.まとめ |
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主な使用機器 | コンピュータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
製造現場内ネットワークの構築(データ共有環境構築編) | |||
コース番号 | 2D791 | 申込期限 | 7月25日(木) |
訓練日程 | 8月8日(木),9日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 11,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】企業内にてネットワーク構築管理、データ共有環境構築管理などの業務に携わっている方。 【コース概要】 社内共有サーバを事例としたサーバ構築技術を習得します。共有環境を実現するにはコンピュータ管理、ユーザー管理、アクセス権の設定などの環境設定とともにデータの安全性を確保するための障害対策やセキュリティ対策も必要です。本セミナーではWindows Server 2019を使用した社内データ共有環境を構築し、Active Directoryにより社内ネットワークを一元管理するディレクトリサービスについての実習も行います。 1..社内ネットワーク構築管理の概要 2.社内データ共有環境構築 ・WindowsServer2019/Windows10 環境設定 ・共有環境構築 3..Active Directory ・ドメイン環境構築 ・ユーザー管理、グループポリシー 4.その他の管理 ・障害対策、セキュリティ対策 (コンピュータ管理、ユーザー管理、アクセス権) |
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主な使用機器 | サーバ/クライアントパソコン、LAN接続機器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | VLAN間ルーティング技術(ルータ・L3スイッチ環境構築編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
品質管理(現場改善・生産性向上) |
システム開発プロジェクトマネジメント | |||
コース番号 | 2D841 | 申込期限 | 7月25日(木) |
訓練日程 | 8月8日(木),9日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】システム開発におけるマネジメント手法を学びたい方。これから担当する方。 【コース概要】 システム開発のプロジェクトリーダが「やるべきこと」「注意すべきこと」を学びます。プロジェクトや組織運営を行うためには、様々な手法があります。 特にプロジェクトマネジメントで主流となっているPMBOKのプロセスを解説しながら、実践的なマネジメント手法と一般的に使用されているツールの使用方法を学びます。 1.プロジェクトマネジメントの考え方 2.プロジェクトの立ち上げ 3.プロジェクトの計画 4.プロジェクトのコントロール |
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主な使用機器 | パソコン | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 生産プロセス改善のための統計解析 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)実践 |
建築計画/建築設計 |
木造住宅における結露防止を考慮した断熱・気密設計法 | |||
コース番号 | 2H011 | 申込期限 | 7月18日(木) |
訓練日程 | 8月1日(木),2日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】住宅設計業務に従事する方、木造住宅における結露防止について学びたい方 【コース概要】 小規模建築、住宅建築においても設計者による省エネ性能の説明が義務化されました。より良い住環境を計画する上で、結露防止や断熱・気密の性能アップの重要性は益々高まっています。本コースでは温熱環境に関する基礎知識を学ぶ一方、演習において結露がどのようにして発生するのかシミュレーションを行い、その対策など実務で活かせる実践的な内容を習得します。 1.結露発生のメカニズム 2.高断熱高気密化と結露防止との関係 3.壁体内の温度分布、水蒸気圧分布 4.各部材表面温度、水蒸気圧の算出 5.壁体内部結露を防ぐ断熱気密工法 6.断熱気密設計演習 |
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主な使用機器 | 持参品 | 筆記用具、電卓 | |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 木造住宅の基本性能技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
建築施工 |
建築物の積算・見積り実践技術 NEW !! | |||
コース番号 | 2H021 | 申込期限 | 8月8日(木) |
訓練日程 | 8月22日(木),23日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 13,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】鉄筋コンクリート造の鉄筋、型枠、コンクリート等躯体の積算を学びたい方を対象としたコースです。 【コース概要】 建築数量積算基準に則った鉄筋コンクリート造建築物の躯体工事についての各部の数量拾いを小規模なモデル図面を用いた演習を通して積算する技術を習得できます。 1.建築数量積算基準における躯体の数 量拾いの概要 2.土工事の積算 3.基礎の鉄筋・型枠・コンクリート 4.柱・梁・床・壁の鉄筋・型枠・ コンクリート |
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主な使用機器 | 持参品 | 筆記用具、電卓 | |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
機械設計 |
3次元CADを活用したソリッドモデリング技術 | |||
コース番号 | 2M061 | 申込期限 | 7月18日(木) |
訓練日程 | 8月1日(木),2日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 11,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】製造業DXの要、3次元CADシステムを利用した機械系・製造系のモデリング・設計・製図等の業務に従事する方、これから担当しようとしている方 【コース概要】 機械設計業務において、形状が理解しやすく、体積情報を持つため技術的な計算もでき、2次元図面への展開も容易に行うことができる3次元CADが普及しており強力な設計ツールとなっています。本コースではパーツのモデリング手法から、図面への展開及び簡易CAE(解析)を活用した検証方法を習得できます。 (SolidWorks編、CATIA編がこざいます。使用するCADソフトにより日程が異なりますのでご注意下さい。) 1.設計とは 2.モデリング3ヶ条 3.検証ツールとモデリング3ヶ条 4.検証作業 |
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主な使用機器 | ・3次元CAD(SolidWorks2020) ・3次元CAD(CATIA V5-6R2017) |
持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 3次元CADを活用したアセンブリ技術(SolidWorks編) 3次元CADを活用したアセンブリ技術(CATIA編) |
3次元CADを活用したアセンブリ技術 NEW !! | |||
コース番号 | 2M012 | 申込期限 | 7月25日(木) |
訓練日程 | 8月8日(木),9日(金) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 11,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】製造業DXの要、製品設計において3次元CAD関連の業務に従事する方、これから担当する方。 【コース概要】 3次元CADにはモデリングした部品を組立てる「アセンブリ」という機能があります。実物の試作品を作成することなくコンピュータ上で組み立てて検証を行うことができ、試作回数を減らし、時間短縮、コスト低減、品質向上が期待されます。3Dデータの活用が生産性向上のカギを握っています。 (SolidWorks編、CATIA編がこざいます。使用するCADソフトにより日程が異なりますのでご注意下さい。) 1.設計とは 2.アセンブリ3ヶ条 3.検証ツールとアセンブリ3ヶ条 4.検証作業 |
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主な使用機器 | 3次元CAD(SolidWorks2020) 3次元CAD(CATIA V5-6R2017) |
持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 3次元CADを活用したソリッドモデリング技術(SolidWorks編) 3次元CADを活用したソリッドモデリング技術(CATIA編) |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
追加!!切削加工を考慮した機械設計製図 | |||
コース番号 | 2M611 | 申込期限 | 8月7日(水) |
訓練日程 | 8月21日(水),22日(木) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】機械設計製図の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者の方 【コース概要】 機械加工の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた工作機械・加工法に関する理解を深め、加工現場からのクレームを通して問題点を把握し、切削加工現場に適した機械設計製図技術を習得できます。 |
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主な使用機器 | 製図用具一式製図用具一式 |
持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
金属加工/成形加工 |
半自動アーク溶接技能クリニック | |||
コース番号 | 2M211 | 申込期限 | 8月9日(金) |
訓練日程 | 8月24日(土),25日(日) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 20,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】半自動アーク溶接作業に携わり学び直しをしたい方、これから携わる方。学び直しに最適です。 【コース概要】 溶接加工の現場力強化をめざして、現在の習熟度を確認し、その結果に基づいた半自動アーク溶接作業の各種姿勢の溶接実習(JIS:SN-2F等)を通して、技能高度化に向けた適切な半自動アーク溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得します。 1.MAG溶接について 2.溶接実習 下向きストリンガ及びウィビングビード 3.各種溶接条件 (各種溶接姿勢:下向、立向、横向、上向、各種ワイヤへの対応等) 4.溶接欠陥と対策 |
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主な使用機器 | 炭酸ガスアーク溶接機( ダイヘンDP‐350) | 持参品 | 筆記用具、作業服、作業帽、安全靴、各種保護具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 溶接作業改善のための施工実践(溶接施工管理 施工編) 溶接品質改善のための試験・検査実践(溶接施工管理 試験・検査編) |
工場管理 |
実験計画法を活用した生産プロセスと品質の改善 | |||
コース番号 | 2M341 | 申込期限 | 7月22日(月) |
訓練日程 | 8月5日(月),6日(火) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 10,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】生産現場で生産プロセスの品質の改善を行いたいと考えている方、各種データ解析手法を学びたい方 【コース概要】 因果が複雑に絡み合った現場の生産プロセスと品質改善の問題に対して、有効な解決法である実験計画法による効果的な実験の計画と実践的なデータ解析手法について習得します。 1.実験計画法の目的 2.一元配置法の活用 3.二元配置法の活用 ①繰り返しなし実験による分析と推定 ②繰り返しあり実験による分析と推定 4.三元配置法の活用 5.直行配列表の活用 (2水準の直交配列表とその使い方) ※材料強度、樹脂材料、熱処理データなどを例として、演習をします。 |
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主な使用機器 | PC、表計算ソフト(Excel) | 持参品 | 電卓(√計算機能付きのもの)、定規、筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | ①生産現場に活かす品質管理技法 ②生産プロセス改善のための統計解析 |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | ①多変量解析と生産プロセス改善 |
製造現場における労働安全衛生マネジメントシステムの構築 | |||
コース番号 | 2M371 | 申込期限 | 7月24日(水) |
訓練日程 | 8月7日(水),8日(木) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 10,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】安全衛生担当者、管理者、監督者、これから安全衛生に係る業務に携わる方。 【コース概要】 製造現場における生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた労働安全衛生マネジメントシステムを構築する方法を習得します。 1.労働災害の現状と事例 2.日本の労働安全衛生法規 3.労働安全衛生法 4.リスクアセスメントとは 5.危険源の特定 6.リスクの評価とリスクマネジメント 7.ケーススタディによる事故原因の分析と対策 ①「作業名」 ②「災害」 ③「防止策」 ④「リスクの見積り」 ⑤「リスク提言措置案」 等の洗い出し ※フライス盤加工などを例として、扱います。 |
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主な使用機器 | PC,プレゼンテーション機器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | フライス盤加工技術 |