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令和7年6月開催コース


【1月10日更新】 令和7年度6月開講レディーメイド型コースを紹介します。また、「複数のコースを組み合わせて社員教育に活用したい」などご要望ございましたらオーダメイド型コースも企画・実施できます。当校援助計画課(0134-62-3551)までご相談下さい。
在職者訓練セミナー 講習日程 6月分  NEW !!
訓練日程 1日(日)~
8日(日)
9日(月)~
15日(日)
16日(月)~
22日(日)
23日(月)~
30日(月)
機械 2M021 6/4,5 
3次元CAD アセンブリ技術
(S編)へジャンプ
2M272 6/17,18 
精密測定技術 へジャンプ
2M361 6/24,25 
ものづくり現場の品質管理 へジャンプ
2M321 6/19,20 
生産設備管理技術(振動診断) へジャンプ
2M041 6/26,27 
切削加工を考慮した機械設計製図 へジャンプ
2M001 6/28,29 
金属材料 (鉄鋼材料の熱処理技術) へジャンプ
電気 2D031 6/4,5  
PLCプログラミング へジャンプ
2D051 6/11,12 
PLC制御 へジャンプ
2D121 6/17,18
低圧電気設備の保守 へジャンプ
2D081 6/25,26 
PLC制御 へジャンプ
2D201 6/7,8 ポリテク旭川 
CADによる電気設備の設計技術 へジャンプ
申し込み締め切りは 4/24 と通常より早めです。ご留意ください。
電子・情報 今月の開催はございません。
居住 2H011 6/5,6
木造住宅 断熱・気密設計法 へジャンプ
2H171 6/4,5 
住宅建築測量  へジャンプ
生産性向上訓練
特記事項
3次元CADを活用したアセンブリ技術 
  
コース番号 2M021 申込期限 5/21(水)
訓練日程 6/4(水),5(木)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 8,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】製造業DXの要、製品設計において3次元CAD関連の業務に従事する方、これから担当する方。
【コース概要】 3次元CAD上で組み立てられた製品のことをアセンブリと言い、3次元CAD上で製品設計を行い、試作品を作らずにコンピュータ上で組み立てて検証を行うことも可能です。本コースではアセンブリに必要な手法を習得することができます。
(SolidWorks編、CATIA編がこざいます。使用するCADソフトにより日程が異なりますのでご注意下さい。)
1.設計とは
2.アセンブリ3ヶ条
3.検証ツールとアセンブリ3ヶ条
4.検証作業

主な使用機器 情報必要 持参品 (案)筆記用具、作業服
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー
材料特性/材料評価 
金属材料の理論と実際(鉄鋼材料の熱処理技術)  
  
コース番号 2M001 申込期限 6/13(金)
訓練日程 6/28(土),29(日)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 8,500円 定員 10名
訓練内容
【対象者】金属材料を用いた設計、加工業務に従事する方、またこれから従事する方。
【コース概要】
 鉄鋼材料の熱処理(一般熱処理作業)について鉄炭素平衡状態図から金属組織観察に必要な知識・技術を習得します。学び直しに最適です。

1.鉄炭素平衡状態図
2.金属組織について
3.熱処理作業について

主な使用機器 金属顕微鏡、微小硬度計、熱処理装置 持参品 筆記用具、作業服、作業帽、安全靴、各種保護具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー
機械加工 
切削加工を考慮した機械設計製図
コース番号 2M041
訓練日程 6/26(木),27(金) 申込期限 6/12(木)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 10,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】切削加工図面の作成業務に従事する方、これから担当する方。加工を意識した機械設計を学びたい方。
【コース概要】機械設計製図では、加工可能な形状、精度等を勘案した製図が求められます。本コースでは機械製図の知識から始まり、工作機械・加工法に関する理解を深め、CAD利用に進む前に必要な機械設計製図の知識が身につきます。

1.機械製図の概要
2.読図と製品形状の把握
3.スケッチ
4.工作機械と工作法
5.加工から学ぶ設計製図
6.切削加工を考慮した設計製図
7.作図演習

主な使用機器 製図用具一式(手描き用) 持参品 筆記用具、電卓
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー 実践機械製図(2次元CAD編)
測定・検査 
精密測定技術(長さ測定編)  
コース番号 2M272 申込期限 6/3(火)
訓練日程 6/17(火),18(水)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 7,500円 定員 10名
訓練内容
【対象者】測定器の使い方、精密測定技術を学びたい方を対象したコースです。
【コース概要】測定器の正しい取り扱いと測定ができるようになります。
 誤差要因とその対処の知識が身に付きます。
 測定実習を通じて、精密で信頼性の高い測定の技術が習得できます。

1.コース概要および留意事項
2.測定の重要性
3.長さ測定実習
・測定誤差の原因と対策
・ノギス
・マイクロメータ
・ダイヤルゲージ
・ブロックゲージ
4.まとめ




主な使用機器 ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージなど 持参品 筆記用具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー 精密形状測定技術
生産現場に活かす品質管理技法
生産設備管理技術  (振動診断)  
コース番号 2M321 申込期限 6/5(木)
訓練日程 6/19(木),20(金)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 10,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】生産現場で設備保全に従事する方、設備診断技術を学びたい方。
【コース概要】生産設備には生産する製品の品質を保ち、常に安定稼働できることが求められ、そのためには設備の状態を把握し、設備のトラブルを未然に防ぐ設備診断法を知ることは重要です。本コースでは故障対応・予防に向けた各種診断法の知識を高め、実習を通して振動法における回転機械等設備の設備診断ができることを目指します。
1.設備診断の概要
2.振動法による設備診断実習
・簡易診断・精密診断
3.その他の方法による設備診断
主な使用機器 設備診断測定機器、設備診断用モデル教材 持参品 筆記用具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー 生産現場の機械保全技術(保全実務編)
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー
工場管理 
ものづくり現場の従業員が習得すべき品質管理   NEW !!
  
コース番号 2M361 申込期限 6/10(火)
訓練日程 6/24(火),25(水)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 7,500円 定員 10名
訓練内容
【対象者】生産現場で品質の向上、改善等に携わりたいと考えている方。品質管理について学び直したい方。
【コース概要】生産現場での問題、課題について現状把握や原因追及、解決手段の模索等、品質管理活動および手法について演習課題を通じて習得します。
1.品質管理の概要
2.品質管理の必要性
3.統計量と工程能力指数
4.QC七つ道具
5.新QC七つ道具
6.まとめ

主な使用機器 自作教材 持参品 筆記用具、電卓(√付)
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー 精密測定(長さ測定編)
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー ものづくり現場の従業員が習得すべき品質管理
設備保全 
CADによる電気設備の設計技術
  
コース番号 2D201 申込期限 5月23日(金)
訓練日程 6月7日(土),8日(日)
実施時間帯 9:00~16:00 総訓練時間 12時間
受講料 9,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】電気に携わる方以外でも、基本的な電気設備図面の読み描きをしてみたい方を対象としたコースです。
【コース概要】
 建築平面図を元に、電気設備の図面を設計及び作図していきます。簡易的な配線図及び系統図など、電気設備に係る図面を一つずつ設計して作図していきます。実際に設計施工を行わない方でも、現場でよく見る図面を少しでも理解して頂ければ幸いです。
1.電気設備図と作図規格
 - 建築図と電気設備概要
 - 電気設備図の種類
2.電気設備設計とCADによる電気設備図作成
 - 電気設備設計概要
 - 容量算定
 - 配線設計
 - 図面尺度
3.総合実習
- 電気設備設計
- 作図実習
4.まとめ

主な使用機器 持参品
実施場所 ポリテクセンター旭川
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー 実践建築設計2次元CAD技術(製図支援編)
低圧電気設備の保守点検技術
コース番号 2D121
訓練日程 6/17(火),18(水) 申込期限 6/3(火)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 8,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】電気設備の点検実務に従事する方やこれから点検実務に従事する方。
【コース概要】 低圧電気設備の保守点検に必要な電気理論や各種法令・規格など根拠を学び、省エネルギー機器を含めた実践的な点検実習を通じて生産設備および電気工作物を維持・運用するための点検実務を習得します。

1.低圧電気設備の概要
低圧電気設備の種類、事故事例、保護装置の種類と特性、電線、配電盤・分電盤の種類
2.保守点検器具と点検要領
保守点検概要、保護具の種類と使用方法、各種測定器と使用方法、点検項目、各種法令・規格の基準値の考え方
3.点検演習
電圧・電流・電力測定、絶縁抵抗測定、接地抵抗測定、温度測定、照度測定、インバータ機器の電圧・電流測定 など
4.総合実習
配電盤・分電盤を用いた点検演習、工作機械や製造ラインを想定した電気系の点検作業 など

主な使用機器 テスタ、絶縁抵抗計、接地抵抗計、クランプメータ、放射温度計、電力品質アナライザ、各種分電盤・制御盤 等 持参品 筆記用具、作業服
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー 有接点シーケンス制御の実践技術
シーケンス制御による電動機制御技術
シーケンス(PLC)制御設計 
PLCプログラミング技術
  
コース番号 2D031 申込期限 5/21(水)
訓練日程 6/4(水),5(木)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 9,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】製造業DXの要、自動化設備の設計・保守業務に従事されている方。PLCプログラミングについて学びたい方。これからPLCを使った制御技術を学びたい方。
【コース概要】本セミナーで習得する内容は、PLC制御を学ぶ上でベースとなる知識や技術となります。新たにPLC制御を学ばれる方は、まずこのコースを受講することをお勧めします。
1.PLC制御の概要
2.自動化におけるPLCの位置づけ
・入出力インターフェース
・ラダープログラミングの特徴
3.プログラム設計実習
・プログラムの作成、基本命令、基本回路
・タイマー、カウンタ、自己保持、インターロック等
4.制御プログラミング実習
・プログラミング実習、モニタ、試運転

主な使用機器 工具、パソコン、負荷装置、PLC(三菱電機) 持参品 筆記用具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー 有接点シーケンス制御の実践技術
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー PLCによる応用技術
シーケンス制御による電動機制御技術
  
コース番号 2D051 申込期限 5/30(水)
訓練日程 6/11(水),12(木)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 9,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】自動化設備の設計・保守業務に従事されている方でPLCの応用について学びたい方。
【コース概要】本セミナーで習得する内容は、PLC制御のデータの取り扱い、各種応用命令、AD/DA変換等の技術となります。
1.PLCの概要
2.PLCで取り扱うデータについて
・2進数、16進数、BCD
・データレジスタ、ワードデータ等
3.応用命令
・転送命令、四則演算命令、比較演算命令、変換命令
・バッファメモリアクセス命令
4.数値処理実習
・データ処理、AD変換、DA変換

主な使用機器 工具、パソコン、負荷装置、PLC(三菱電機)、
AD/DA変換ユニット(Q64AD2DA)
持参品 筆記用具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー PLCプログラミング技術
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー PLCによる位置決め制御技術
有接点シーケンス制御の機器選定  
コース番号 2D081 申込期限 6/11(水)
訓練日程 6/25(水),26(木)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 8,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】シーケンス制御設計や保守メンテナンスの仕事に従事されている方、これから従事する方。
【コース概要】シーケンス制御設計の生産性の向上、効率化、適正化、最適化(改善)、安定性をめざし、シーケンス制御機器や電動機の特性を理解しながら、有接点シーケンス回路設計における機器選定技術について習得します。
1.シーケンス制御の概要
2.シーケンス図
3.制御機器選定
4.制御回路設計・機器選定演習
主な使用機器 シーケンス制御機器 持参品 筆記用具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー 有接点シーケンス制御の実践技術
シーケンス制御による電動機制御技術
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー
建築計画/建築設計 
住宅建築測量技術
  
コース番号 2H171 申込期限 5/21(水)
訓練日程 6/4(水),5(木)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 9,500円 定員 10名
訓練内容
【対象者】木造住宅の主に基礎工事に従事し、測量技術を学びたい方を対象にしたコースです。
【コース概要】測量機器の性能は年々向上していますが、測量の精度は技術者の技量に委ねられます。本コースでは住宅規模の建築物を想定し、丁張設置の実習を行います。また、丁張作業に必要となるレベルやセオドライトの測量機器の取り扱い方法を理解し、測量実習も行います。これらの実習を通じて測量の要点を習得し、技能の高度化を目指します。
1.建築丁張の概要
2.基準杭、建築丁張設置
3.建築測量実習

主な使用機器 測量機器 持参品 筆記用具
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー
木造住宅における結露防止を考慮した断熱・気密設計法  
コース番号 2H011 申込期限 5/22(木)
訓練日程 6/5(木),6(金)
実施時間帯 9:15~16:15 総訓練時間 12時間
受講料 8,000円 定員 10名
訓練内容
【対象者】住宅設計業務に従事する方、木造住宅における結露防止について学びたい方。
【コース概要】小規模建築、住宅建築においても設計者による省エネ性能の説明が義務化されました。より良い住環境を計画する上で、結露防止や断熱・気密の性能アップの重要性は益々高まっています。本コースでは温熱環境に関する基礎知識を学ぶ一方、演習において結露がどのようにして発生するのかシミュレーションを行い、その対策など実務で活かせる実践的な内容を習得します。
1.結露発生のメカニズム
2.高断熱高気密化と結露防止との関係
3.壁体内の温度分布、水蒸気圧分布
4.各部材表面温度、水蒸気圧の算出
5.壁体内部結露を防ぐ断熱気密工法
6.断熱気密設計演習


主な使用機器 持参品 筆記用具、電卓
実施場所 北海道職業能力開発大学校
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー 木造住宅の基本性能技術
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー