令和7年12月開催コース
令和7年度12月開講コースを紹介します。スキルアップにぜひ当校コースをご活用ください。ぜひ、ご活用ください。当校援助計画課(0134-62-3551)までご相談下さい。
在職者訓練セミナー 講習日程 12月分 NEW !! | ||||
空席状況(受講申込状況)について 空席状況は【1月27日】時点の情報を掲載しています。 |
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訓練日程 | 1日(月)~ 7日(日) | 8日(月)~ 14日(日) | 15日(月)~ 21日(日) | 22日(月)~ 31日(水) |
機械 | 2M081 12/3(水),4(木) FMEA/FTAの活用 へジャンプ |
2M284 12/17(水),18(木) 精密測定技術 へジャンプ |
本年は大変お世話になりました。 来年もよろしくお願いいたします。 |
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2M221 12/6(土),7(日) ステンレスのTIG溶接 へジャンプ |
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電気 | 今月の開催はございません。 | |||
電子・情報 | 2D581 12/2(火),3(水) 電子回路設計 へジャンプ |
2D881 12/8(月),9(火) PLC-マイコン通信 へジャンプ |
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2D592 12/10(水),11(木) 高周波回路の設計 へジャンプ |
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居住 | 今月の開催はございません。 | |||
特記事項 | 【オーダーメイド】 お申し込みをお待ちしております!! |
機械設計 |
設計・開発段階におけるFMEA/FTAの活用法 | |||
コース番号 | 2M081 | 申込期限 | 11/19(水) |
訓練日程 | 12/3(水),4(木) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】製品設計・開発、品質管理、品質保証部門などで働く方。故障・トラブルの未然防止のための手法を学びたい方。 【コース概要】 製品の信頼性・安全性向上のためのFMEA/FTA手法を活用し、故障や欠陥の原因と結果としての事象との関連を技術的系統的に解析する能力を習得します。 1.設計・開発段階(故障解析)におけるFMEA/FTAの位置づけ 2.FMEAの概要 3.設計・開発段階におけるFMEAの活用方法 4.FMEA事例研究 5.FTAの概要 6.設計・開発段階におけるFTAの活用方法 7.FTA事例研究 |
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主な使用機器 | 持参品 | 電卓、定規、筆記用具 | |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
測定・検査 |
精密測定技術(長さ測定編) | |||
コース番号 | 2M284 | ||
訓練日程 | 12/17(水),18(木) | 申込期限 | 12/3(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】測定器の使い方、精密測定技術を学びたい方を対象としたコースです。 【コース概要】a)測定器の正しい取り扱いと測定ができるようになります。b)誤差要因とその対処の知識が身に付きます。c)測定実習を通じて、精密で信頼性の高い測定の技術が習得できます。 1.コース概要および留意事項 2.測定の重要性 3.長さ測定実習 ・測定誤差の原因と対策 ・ノギス ・マイクロメータ ・ダイヤルゲージ ・ブロックゲージ 4.まとめ |
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主な使用機器 | ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージなど | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 精密形状測定技術 生産現場に活かす品質管理技法 |
金属加工・成形加工 |
ステンレス鋼のTIG溶接技能クリニック | |||
コース番号 | 2M221 | 申込期限 | 11/21(金) |
訓練日程 | 12/6(土),7(日) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 22,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】TIG溶接作業に従事する方で基本を学び直したい方、これから従事する方。 【コース概要】 溶接加工の現場力強化をめざして、現在の習熟度を確認し、その結果に基づいたステンレス鋼のTIG溶接作業の各種継手の溶接実習を通して、技能高度化に向けた適正な溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得します。 1.TIG溶接の特徴 2.ステンレス鋼種選定のポイント 3.溶接施工・実習 ・下向きストリンガ及びウィビングビード、すみ肉溶接、各種溶接姿勢) 4.溶接欠陥と対策 |
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主な使用機器 | TIG溶接機(ダイヘンDA-300P) | 持参品 | 筆記用具、作業服、作業帽、安全靴、各種保護具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 被覆アーク溶接技能クリニック 半自動アーク溶接技能クリニック |
シーケンス(PLC)制御設計 |
PLC-マイコン間通信による制御技術 |
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コース番号 | 2D881 | 申込期限 | 11/21(金) |
訓練日程 | 12/8(月),9(火) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】電子・情報通信機器の設計・開発業務に従事されている方で、将来的に工場の管理を見込まれる方 【コース概要】PLC(Programmable Logic Controller)とRaspberry Piの通信手法を理解し、通信による機械制御を習得します。 1.PLCとRaspberry Pi ・PLCの構成 ・Raspberry Piの構成 2.PLCとの通信方法 ・通信規格とプロトコル ・通信プログラム 3.制御実習 ・ビットデバイスの読み書き ・機械制御プログラム |
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主な使用機器 | パソコン、PLC(三菱電機)、負荷装置、Raspberry Pi、ネットワーク機器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
電子回路設計 |
回路シミュレータで広がる電子回路設計技術 NEW ! | |||
コース番号 | 2D581 | 申込期限 | 11/18(火) |
訓練日程 | 12/2(火),3(水) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】アナログ回路の設計技術を学びたい方、電子CADにより回路設計を行いたい方。 【コース概要】 アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けたアナログ回路のモデル化およびシミュレーション実習を通して、回路シミュレータを活用した電子回路設計技術を習得します。 1.回路シミュレータの概要 2.解析方法とその利用法 3.応用解析 4.トランジスタ回路の設計.評価実習 5.実用回路の解析 6.シミュレーションモデル作成 |
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主な使用機器 | 電子回路シミュレータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | トランジスタ回路の設計・評価技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
電子回路設計 |
高周波回路の設計技術 | |||
コース番号 | 2D592 | 申込期限 | 11/26(水) |
訓練日程 | 12/10(水),11(木) | ||
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
【対象者】高周波回路の理論的知識と設計技術を学びたい方 【コース概要】 高周波回路の理論的基礎として、分布定数回路やSパラメータ、スミスチャートについて理解します。その後、高周波回路の測定で用いられるネットワークアナライザーを用いて各種素子等の測定を行い、高周波回路設計のための技術的基礎を学びます。(交流回路・電磁気学の基礎的理解を前提としたコースとなります。) 学び直しに最適です。 1 高周波回路の伝送理論 ・伝送線路の特性(定在波、インピーダンスなど) ・スミスチャートとマッチング ・4端子回路網(Sマトリックスなど) 2 測定機器の原理と取り扱い ・ネットワークアナライザの原理 ・取り扱いと校正 3 伝送線路と回路素子の特性 ・伝送線路の測定 (基板配線、同軸ケーブルの測定) ・各種回路素子の測定 (抵抗、コンデンサ、コイル等を用いたサンプル回路での測定) 4 まとめ |
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主な使用機器 | ネットワークアナライザ、電子素子等 | 持参品 | 筆記用具、関数電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | EMC対策のための電磁気学 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |