【4M22】最大実体公差方式の測定技術
コース番号 | 4M221 |
コース名 | 最大実体公差方式の測定技術 |
キャッチコピー | ボーナス公差を活用して歩留まりを良くしよう! |
受講対象者 | 開発・設計・生産技術・測定・検査等の業務に従事する技能・技術をお持ちの方 |
受講料 | 25,500円 |
定員 | 12名 |
開催日 | 11/13(水),14(木) |
訓練時間 | 9:30~16:30 2日間(12時間) |
訓練内容 | 測定作業の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた機能ゲージ等を用いた測定実習を通し、最大実体公差及びその関連方式を正確に解釈した測定方法の技能・技術を習得します。(座学主体の内容です。) |
1.公差表示方式の基本原則と幾何公差の解釈 (1)独立の原則とテーラーの原理 (2)幾何公差の種類と定義 (3)幾何公差の図面指示と測定誤差 2.MMPの解釈関連技術 (1)最大実体公差の原理 (2)最大実体公差の図示方法とその解釈 (3)機能ゲージについて (4)検証方法及び合否判定方法 3.機能ゲージと3次元測定機による測定実習 (1)機能ゲージによる測定実習 (2)3次元測定機による測定実習 (3)機能ゲージ設計のノウハウとその問題点 (4)評価と考察 4.まとめ |
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使用機器・機材等 | テキスト |
持参品 | 筆記用具 |
参加者の声 | 設計時の公差に根拠を持たせられると思った。 Ⓜに対する解釈を理解することができた。 |