【4K50】実験計画法を活用した生産プロセスと品質の改善
コース番号 | 4K501 |
コース名 | 実験計画法を活用した生産プロセスと品質の改善 |
キャッチコピー | 良品生産のためのしくみ作り |
受講対象者 | 生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者の方 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 15名 |
開催日 | 7/3(水)、10(水) |
訓練時間 | 9:30~16:30 2日間(12時間) |
訓練内容 | 品質管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた生産プロセスの改善と製品の品質の向上のため、因果が複雑に絡み合った現場の生産プロセスと品質改善の問題について、有効な解決法である実験計画法による効果的な実験の計画と実践的なデータ解析手法について習得します。 |
1. 実験計画法の概要 (1) 実験計画法とは (2) 実験計画法の活用場面 2. 一元配置法の活用 (1) 一元配置実験と分散分析 (2) 平方和の分解 (3) 母平均の推定 (4) 実習による確認 3. 二元配置法の活用 (1) 二元配置実験(繰り返しあり)による分析 (2) 二元配置実験(繰り返しなし)による分析 (3) 実習による確認 4. 直交配列表の活用 (1) 2水準の直交表とその使い方 (2) 3水準の直交表とその使い方 (3) 実習による確認 5. 総合実習 (1) 生産現場の品質向上課題に対し (2) グループ討議(実験の計画及び分析) (3) 結果発表 6. まとめ (1) 実習の全体的な講評 (2) 実験計画法の生産プロセスへの活用方法 |
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使用機器・機材等 | パソコン、表計算ソフト(当校のPCを使用します。) |
持参品 | 筆記用具、関数電卓 |
参加者の声 | 2024能力開発セミナーに初登場します。 技術士(経営工学)であり、静岡理工科大学にて 「品質工学入門」講座を担当されております。 |