【4D52】基板製作に係る鉛フリーはんだ付け技術
コース番号 | ①4D521 ②4D522 |
コース名 | 基板製作に係る鉛フリーはんだ付け技術 |
キャッチコピー | 鉛フリー化に起因する問題解決と品質向上の実習を! |
受講対象者 | 電子機器の設計から製造に従事する技能・技術をお持ちの方 |
受講料 | 16,500円 |
定員 | 10名 |
開催日 | ①7/11(木)、12(金) ②3/4(木)、5(金) |
訓練時間 | 9:30~16:30 2日間(12時間) |
訓練内容 | 鉛フリーはんだを使用した手はんだ付け作業における、鉛フリー化に起因する問題解決と品質向上をめざして、鉛フリーはんだ付け作業の実践技術・管理技術を習得します。 |
1.鉛フリー化 (1)環境問題と法規制 (2)国内外における鉛フリー化の現状 2.手はんだ付けの科学的知識 (1)実装条件 (2)こて先と母材の相関関係 (3)ぬれ性 3.鉛フリー手はんだ付けの課題 (1)はんだ組成の影響 (2)はんだ作業、修正の課題 (3)品質保証とコスト 4.鉛フリー手はんだ作業のポイント (1)温度管理の必要性 (2)プロセス温度管理の重要性 (3)はんだこての選定 (4)周辺機器の上手な活用 (5)こて先の寿命対策 5.鉛フリー手はんだ付け実習 (1)手はんだ作業による温度変化の測定 ※ポリテクセンター静岡では実施しません。 (2)手はんだ作業による、不良発生の原因と対策 (3)信頼性の高いはんだ付け技能の習得 6.まとめ ※はんだ品質を双眼顕微鏡で体感いただきます。(JIS C61191) |
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使用機器・機材等 | |
持参品 | 筆記用具 |
参加者の声 | 自己流で作業を行っていたので、その改善と正しい知識で職場の人に教えることができるようになりました。 |