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【4M19】製品設計者のためのプラスチック射出成形・金型


コース番号 ①4M191
②4M192
コース名 製品設計者のためのプラスチック射出成形・金型
キャッチコピー 製品設計者向けに射出成形・金型・材料をまとめ、製品形状・金型要素・立ち上げの流れについて学ぼう!
受講対象者 プラスチック射出成形の成形品設計に従事する方、又はプラスチック射出成形に関連する業務に従事している方
受講料 19,500円
定員 12名
開催日 ①5/14(火),15(水)
②10/1(火),2(水)
訓練時間 9:30~16:30 2日間(12時間)
訓練内容 プラスチック射出成形品使用の製品設計業務において、スムースな新製品開発、製品品質及び生産性向上をめざして、金型構成要素と成形品特徴の関係を理解することにより、金型製作しやすく不良をおこしにくい成形品設計のポイントを習得します。
1.プラスチックのものづくり概要
 (1)製品設計を取り巻く環境
 (2)代表的な成形法
 (3)プラスチック材料の概要
2.金型の概要と各要素
 (1)金型構造
 (2)金型構造把握実習(アクリル金型模型)
 (3)製品形状に直結する金型要素
   イ.パーティングの検討   ロ.抜き勾配の検討
   ハ.アンダーカット処理   ニ.ゲートの検討
   ホ.ヒケについて      へ.突出しの種類
3.射出成形の概要と製品品質
 (1)射出成形の仕組み
 (2)射出成形と成形品質
   イ.成形収縮とは      ロ.ウェルドラインとは
   ハ.変形(形状不良)
 (3)射出成型機見学
 (4)成形不良品観察
4.金型設計時に付加される各種金型要素
 (1)出図時の注意点
 (2)付加される金型要素と考慮すべき要点
   イ.エアーベントについて  ロ.へジテーションとは 
   ハ.入れ子について
 (3)金型製作仕様書とは
5.生産立ち上げまでの流れ
 (1)金型製作
 (2)成形トライから判定まで
 (3)最終検証
6.まとめ
使用機器・機材等
持参品 筆記用具
参加者の声 図とともに具体的な説明があり、書面などにより理解しやすかった。
現在問題となっている、成形メーカーとの打ち合わせの内容の解決になりそう。