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2017年度のニュース
第19回修了式
3月16日(金)
第19回港湾職業能力開発短期大学校修了式が挙行されました。
本年度の修了生は港湾流通科10名、港湾技術科18名の計28名でした。 修了証書授与、技能照査合格証書授与の後、本年度の校長賞として 港湾流通科 宮田君 港湾技術科 小原君 中川君 中山君 藤本君 の計5名が受賞し、 賞状及び副賞が授与されました。 最後に修了生を代表して港湾流通科 菅野さん が謝辞を読み上げ、修了生一同が 2年間の学生生活を思い返していたことと思います。
修了生の皆さん、4月から社会人として港湾業界での活躍を期待しております。
ポリテックビジョン2018in神戸港の開催
2月16日(金)
ポリテックビジョンと題して、修了を控えた当校2年生による総合制作実習(修了制作)発表会を 神戸ポートオアシスにて開催しました。
発表会では、後輩たちだけでなく、多くの港湾関連企業・関係者の方や保護者の方も参加して いただき、学生たちは緊張のなか良い経験ができたと思います。
修了まで残りわずかとなりましたが、社会への船出の準備を着実に進めてほしいと思います。
南あわじ市立沼島小学校 来校
2月14日(水)
淡路島の南に隣接する沼島から沼島小学校の生徒が来校されました。1年生から5年生までで 全9名の小さな小学校で、神戸港の様々な施設見学の1つとして当校に来校されました。
沼島小学校と引率の先生方には天井クレーンの試乗やガントリークレーンシミュレータの操作を 体験してもらい、非常に興味深く目を輝かせていたのが印象的でした。また、学生の実習風景の見学時には 「がんばれ~」とかわいい声援を送ってくれて、学生も照れくさそうに喜んでいました。
この中から1人でも港湾業界へ進んでくれることを期待したいと思います。
修了生講話
2月6日(火),7日(水)
職業教育の一環として本校では毎年修了生講話を開催しています。 今年も修了生7名に来校していただき、講話および在校生との座談会を実施しました。
学生たちは仕事の様子や学生の間に学んでおくべきことなど様々な話を聞けて、 今後の就職活動に向けての目標やイメージづくりの参考になったかと思います。
第33回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会
10月18日(水)
第33回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会がメリケンパークにて開催されました。 この大会はフォークリフトの基本操作を確認することにより、荷役技能の向上を図り、 港湾労働災害の防止に寄与すると共に、神戸港の優秀な荷役を広報することが目的となっています。
当校からは、オープン参加になりますが、社会人37名に交じり港湾流通科2年中瀬さん(ゼッケン38)、 港湾技術科1年上田君(ゼッケン39)の2名が参加しました。
競技内容は昨年と同様で、棒たてジグザグコース競技と方向転換・屈折コース競技の2競技の総合点で競われました。 オープン参加のため表彰対象にはなりませんが、日頃の成果を発揮し、入賞者と遜色ない作業を見せてくれました。
競技結果は、今年も当校の修了生が2名入賞し、うれしく思うと同時に今回参加した2名の学生に とっては、社会人に交じり競技会に参加できたことが、非常に良い経験になったと思います。
テレビ取材
10月2日(月)
読売テレビの「かんさい情報ネットten.」と言う番組から取材を受けました。
ノゾキミという コーナーで、ガントリークレーンオペーレータにフォーカスをあて、当校は人材育成の場として紹介される予定です。
10月30日(月)に放映予定とのことです。ぜひ、お楽しみを!
神戸・みなと体験~神戸港の施設を見学しよう~
8月17日(木)
イベント「神戸・みなと体験」~神戸港の施設を見学しよう~(主催:神戸海事地域人材確保連携協議会)が8月17日(木)に開催され、当校は見学先の1つとして協力させていただきました。
小中学生及び保護者の方、24名が参加され、ガントリークレーンシミュレータやフォークリフトなどの港湾荷役機械に触れていただきました。
この体験をきっかけに、将来の港湾業界の人材として活躍してもらえることを期待しています。
愛知県立三谷水産高校 来校
6月26日(月)
愛知県立三谷水産高校の生徒12名と引率の先生1名が当校の見学に来られました。
航海実習で、今朝、神戸港に寄港したとのことです。当校の概要説明の後、 クレーンシミュレータ体験や天井クレーンの試乗など見学だけでなく様々な体験をしていただきました。
将来目指している仕事は異なりますが、同じ海にかかわる仕事と言うことで、 非常に興味深く有意義な時間を過ごせたと喜んでいただきました。
韓国ポリテク大学 来校
6月2日(金)
韓国ポリテク大学の学生及び引率教員の方が来校されました。
韓国ポリテク大学は、韓国の技能系国立大学で就職率は韓国No.1だそうです。お互いの学校概要説明の他、 当校の実習風景を見学していただき、その後、当校の学生も交え質疑応答・意見交換を行いました。
日韓交流の機会は両校学生にとって良い経験になったかと思います。