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さらに学びを深める

進学

写真:岡山県の中国職業能力開発大学校の外観

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2年制+2年制 実学融合の教育システム

当校のような2年制の“短期大学校”の課程を「専門課程」といいます。高校を卒業した後の課程で、短大もしくは4年制大学の1年次から2年次に相当するものです。

「応用課程」は専門課程を修了した後に進学する“大学校”の2年間の課程で、製造現場のリーダー養成をすることを目的にしており、4年制大学の3年次から4年次に相当するものです。

大学校は全国に10校あり、近隣には中国職業能力開発大学校(岡山県)や九州職業能力開発大学校(福岡県)があります。

就職する前に学校でもっと多くのことを学びたい方は、当校での2年間の専門課程を修了後、大学校に進学してさらに深く学ぶことが可能です。

図:まずは専門課程:1年次にものづくりに必要な基礎的な理論・技術を一体的に習得し、2年次にはより高度に、生産現場に必要な実践力を身に着ける。いずれはテクニシャン・エンジニアへの道となる。次にステップアップとして応用課程:1年次に専門的な技能・技術を深め、それらを活用する応用力を身につける。2年次にはワーキンググループ方式により、生産現場に密着した製品の企画開発から制作までの創造的・実践的なものづくり能力を身につける。いずれは生産現場のリーダーへ道となる。

応用課程見学会

進学の参考にするため、大学校の見学会を1年次の12月頃に行っており、生産技術科と電子情報技術科は中国職業能力開発大学校(岡山)、住居環境科は九州職業能力開発大学校(福岡)へ見学に行きます。

写真:九州職業能力開発短期大学校見学会の様子
九州職業能力開発短期大学校見学会の様子

応用課程終了後は大卒扱い

大学校の応用課程へは、毎年約20%の学生が進学しています。
応用課程修了後は大卒と同じ扱いとなり、職種やスキルの可能性が広がっています。
さらに民間企業への就職だけでなく、職業訓練指導員になることもできます。
大学院への進学も可能で、有名私立(文部科学省系)の大学院などへの進学実績もあります。

図:高等学校等を卒業からポリテクカレッジ島根にて専門課程を2年間就学し、そのステップアップとして職業能力開発大学校へ応用課程を学びに進学し、就職への道筋のチャート図。職業能力開発大学校から大学院への進学し、就職へと進む道筋もある。主な就職先はJFEスチール株式会社、TOWA株式会社、日本電産株式会社、三井造船株式会社など。大学院への進学先は早稲田大学大学院、岡山大学大学院。

進学した先輩の声

齋藤 涼太さん普通科出身 生産電子情報システム技術科へ進学

写真:生産電子情報システム技術科へ進学した先輩

応用課程への進学後は、様々な技術習得のため日々努力しています。標準課題というグループ実習では無線操作可能な小型ロボットを設計、製作していました。私は主にハードウェア担当として、専門課程の時に経験したCAD/CAM技術を応用し、躯体設計・組立てなどでチームに貢献しました。
現在は自分たちのアイデアを具現化するため、ソフトウェアの設計や開発に力を入れて頑張っています。

松浦 亨平さん総合学科出身 生産機械システム技術科へ進学

写真:生産機械システム技術科へ進学した先輩

私は就職先の選択肢を広げるために応用課程に進学しました。
応用課程では今年から始まったロボットコースの課題に取り組んでおり、専門課程で扱っていた汎用フライスとは違い半自動フライスでの加工のため、より高度な部品を加工しています。このような経験ができるのはこの学校ならではだと思っています。

テクノインストラクター(職業訓練指導員)への道

卒業後は、企業への就職だけでなく、テクノインストラクター(職業訓練指導員)になることもできます。
テクノインストラクターとは、職業能力開発施設で、就職やスキルアップに必要となる技能や技術の指導、就職支援などを行っている「職業訓練指導員」の愛称です。
「テクノインストラクター総合情報サイト」では、テクノインストラクターになるための方法や、仕事内容・魅力について動画で紹介しています。さらに、女性テクノインストラクターの活躍や研修制度の情報なども掲載しています。

進学を果たした先輩たちの声

写真:笑顔の学生の様子

  • 「大学校へ進学すると大学卒業認定がもらえる。」
  • 「進学という選択があるので進路の幅は広いです。」