前職ではサーバの監視オペレーターをしていましたが、報告業務が中心で技術的な物足りなさを感じていました。元々は、電子機器開発の技術者になりたい希望がありましたので、ポリテクセンターで学び直すことを決心しました。
組込みものづくり科では、ハードウェアとソフトウェアの両方の技術を習得することができて、組込みエンジニアとして再就職できました。
前職ではサーバの監視オペレーターをしていましたが、報告業務が中心で技術的な物足りなさを感じていました。元々は、電子機器開発の技術者になりたい希望がありましたので、ポリテクセンターで学び直すことを決心しました。
組込みものづくり科では、ハードウェアとソフトウェアの両方の技術を習得することができて、組込みエンジニアとして再就職できました。
デジタルサイネージのUSBリモコンを開発しています。Pythonを使用してプログラミングしていますが、ポリテクセンターでC言語をしっかり勉強していたため、直ぐに慣れました。自分がプログラムしたソフトが正確に動作したときはやりがいを感じますね。
ポリテクの訓練カリキュラムは実践的な内容なので、自信を付けたい人には是非お薦めです。先生が親身に指導してくれます。
訓練期間中に技能検定(電子機器組立3級)に合格し、仕事に役立っています。なお、訓練を聞きっぱなしではダメで、復習が大切ですよ。
荒井さんはマイコンを使用した機器のハードウェアとソフトウェアの開発を主 に担当しています。将来は、組込み技術のスペシャリストになる希望を持っています。上司からは、お客さまに夢を与えれる技術者になって欲しいと期待を背負っています。
開発部門の社員の高齢化が進み、若い人材を採用して事業を継承させることが急務の課題になっていました。ハローワークの求人票を見て応募された荒井さんには、組込みエンジニアへキャリアチェンジしたい強い意欲があって、ポリテクセンター埼玉で勉強している向上心に感心しました。今回、求めていた人材を採用することができました。