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工場自動化技術科

訓練の概要(訓練により習得できる技能)

世の中には、自動化された機械や設備がたくさんあります。例えば、エレベータ、自動ドア、自動販売機などをはじめ、製造工場の生産ラインなどです。
当科では機械や設備などの自動化に欠かせない制御について理解し、自動化システムの構築に必要な知識・技術を基本から学びます。
具体的にはPLCを中心とした制御プログラム、制御盤設計・製作、タッチパネルの作成、自動化システムの構築等を学びます。

訓練目標

  1. PLCによる自動化システムの制御ができる。
  2. 制御装置の製作および保全・改善ができる。

訓練期間

  • 6カ月
  • 7カ月

訓練内容

1.シーケンス制御技術

自動化の基本となるシーケンス制御(※)について理解し、リレーやPLC(※)による制御実習を通して自動化システムの構築に必要な知識と技術を習得します。

※予め決められた順序通りに動作するように制御すること
※PLC:シーケンス制御を実現するための専用コンピュータ

タッチパネルの画面作成および制御実習

タッチパネルの画面作成および制御実習

2.自動化システムの構成要素技術

自動化システムに使用されている制御装置(センサ、ベルトコンベアなど)の種類、役割と使用方法を習得します。

モーターと空気圧の制御実習

モーターと空気圧の制御実習

3.PLC制御の活用

工場設備の自動化をより効率的に行うには、PLC同士や計算機(パソコン)間でデータを共有(リンク)する必要があります。ここでは、PLC制御の活用(PLCリンク、計算機リンクなど)に関する知識と技術を習得します。

PLCによるFAモデル制御実習

PLCによるFAモデル制御実習

4.制御機器保全

大型の機械や工場設備には電動機(モータ)が使用されています。ここでは、電動機の制御や保守に関する知識と技術を習得します。

インバータ、モーターおよび制御盤

インバータ、モーターおよび制御盤

5.制御盤設計・製作

自動化された機械や設備には制御の中枢を担う制御盤が組み込まれています。ここでは、制御盤の設計や製作(加工、配線など)に関する知識と技術を習得します。

制御盤製作実習

制御盤製作実習

6.自動化システムの設計・製作

総合課題として自動化システムを製作します。具体的にはグループで自動化システムを考案、設計し、実際に製作します。

FAモデル自動化実習

FAモデル自動化実習

受講料

無料です。ただし、テキスト代などは自己負担となります。

 

受講生の前職と修了後の職種(例)

未経験の方でも、下記のような電気制御に関連する職種に就職されています。

(前職)   → (修了後の職種)
販売     →  PLC制御設計
倉庫作業員  →  設備保全
事務     →  制御盤設計
清掃     →  自動化設備の制御設計
機械加工   →  制御盤設計

訓練受講により目指せる主な仕事

  • シーケンス制御の設計
  • PLC制御の設計(プログラム含む)
  • 制御盤の設計・製作
  • 電気制御装置・設備の保全
  • 生産ラインの企画・設計

就職率

93.8%(2022年度実績値)

修了生の主な就職先

日下部電機(株)、アイコン(株)、西進商事(株)、菱神テクニカ(株)、上野電機工業(株)、ウィングエンジニア(株)、(株)巴製作所、ANAスカイビルサービス(株)、(株)アルテクス、摂津電機工業(株) ほか

訓練修了時に取得できる資格

なし

関連する資格

訓練で習得した知識や技能・技術を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。
※ただし、合格を保証するものではありません。

第二種電気工事士

基本情報技術者試験

技能検定

シーケンス制御(シーケンス制御作業)

機械保全(電気系保全作業)

中央職業職業能力協会

就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施している短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー) (有料)を受講したり、就職先の実務経験を活かして、“電気工事士”や国家資格である技能検定の“電気機器組立て(シーケンス制御作業)”、”機械保全(電気系保全作業)”を受験するなど、さらにスキルを向上させることができます。当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に関する相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問い合わせ

ポリテクセンター兵庫(兵庫支部/兵庫職業能力開発促進センター) 訓練第一課 受講者第一係

TEL

06-6431-7367

FAX

06-6431-7285

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