港湾ポリテックビジョン
「港湾ポリテックビジョン2022」を2月10日(木)にポートオアシスで開催いたします。
兵庫県内において新型コロナウィルスの感染拡大によりまん延防止等重点措置が適用中のため、未観客による開催とさせていただきます。
当日の様子は、YouTubeによるライブ配信を行いますので、ぜひご視聴いただきますようお願いいたします。
令和4年2月10日(木)
令和2年度は、緊急事態宣言が延長されましたので、中止としました。
開催結果(令和元年度)(2019年2月13日開催)
2019年2月13日(水)
日本は港湾を拠点に産業が発展してきた歴史的経過があり、今や貿易総量の99.6%は海運によるものです。
このように私たちの暮らしには「港湾のしごと」が不可欠であり、神戸など港湾のある地域の仕事を、まずは高等学校、就労支援等の関係者の方々に知っていただき、「世界へつながる、未来につなげる仕事」に興味を持つ若者を生み出すことを目的に開催するイベントとして開催しました。
当日の風景(平成31年2月13日開催)
2019年2月13日(水)
①港湾流通科学生による発表
②港湾技術科学生による発表
③文部科学省木村課長による説明
④森田氏による講演
⑤神戸市みなと総局による講演
⑥トークイベント風景
日本は港湾を拠点に産業が発展してきた歴史的経過があり、今や貿易総量の99.6%は海上運送によるものです。 私たちの暮らしには「港湾のしごと」が不可欠であり、地域を支える神戸港での仕事やその魅力を広く知っていただき、 地域で活躍する人材育成に繋げることを目的に、「第1回港湾ポリテックビジョン」を港で働く方々などの交流施設「神戸ポートオアシス」にて開催しました。
午前中は、港湾短大神戸校2年生の修了研究にあたる発表会が行われ、午後からは文部科学省から木村大臣官房会計課長にお越しいただき、「産官学連携による地方創生のための人材育成」について、神戸港振興協会の森田参事より神戸港の歴史、神戸市みなと総局の小嶋計画部港湾計画課長より30年先の神戸港の将来構想について説明をいただきました。
続いてのトークイベントでは港湾短大神戸校の修了生が「港湾のしごと」をテーマに自らの仕事の魅力を語ってもらいました。
初めての試みであるイベントではありましたが、多くの高校や就職支援関係者をはじめ港湾・物流関係企業にもご参加いただき、ありがとうございました。
このイベントは引き続き実施していきたいと考えていますので、多くの皆様のご理解とご協力のほどお願いいたします。
・当日のプログラム
・当日のドキュメント(動画)
・新聞記事(日本海事新聞)