港湾ポリテックビジョン
「港湾ポリテックビジョン2023」を令和5年2月17日(金)にポートオアシスで開催しました。
新型コロナウィルスの感染防止対策を講じて、対面とオンラインの両方で開催しました。
【職員発表・学生発表用の資料】
予稿集(一括印刷用)(4,729 KB)
【職員】県立小野高校との高大連携の取組について(794 KB)
【港湾流通科】通関士試験合格に向けて(443 KB)
【港湾流通科】日本の造船業についての一考察(647 KB)
【港湾流通科】貿易英単語学アプリの開発(機能追加編)(394 KB)
【港湾流通科】ストウェージプラン教材の作成(431 KB)
【港湾流通科】360度カメラを用いたオープンキャンパスの開催(526 KB)
【港湾技術科】アイトラッカーによる荷役作業時の視線の計測(417 KB)
【港湾技術科】クレーン運転士・実技試験に向けたクレーン仕様の検討(970 KB)
【港湾技術科】フォークリフトの運転における安全確認に関する考察(418 KB)
【港湾技術科】VRフォークリフトシミュレータの活用効果に関する考察(479 KB)
令和5年1月13日(金)

令和3年度は、令和4年2月10日に開催しました。 残念ながら新型コロナウィルスの感染防止のためYouTubeによるライブ配信のみとしました。
令和2年度は、緊急事態宣言が延長されましたので、中止としました。
開催結果(令和元年度)(2019年2月13日開催)
2019年2月13日(水)
日本は港湾を拠点に産業が発展してきた歴史的経過があり、今や貿易総量の99.6%は海運によるものです。
このように私たちの暮らしには「港湾のしごと」が不可欠であり、神戸など港湾のある地域の仕事を、まずは高等学校、就労支援等の関係者の方々に知っていただき、「世界へつながる、未来につなげる仕事」に興味を持つ若者を生み出すことを目的に開催するイベントとして開催しました。
当日の風景(平成31年2月13日開催)
2019年2月13日(水)
①港湾流通科学生による発表
②港湾技術科学生による発表
③文部科学省木村課長による説明
④森田氏による講演
⑤神戸市みなと総局による講演
⑥トークイベント風景
日本は港湾を拠点に産業が発展してきた歴史的経過があり、今や貿易総量の99.6%は海上運送によるものです。 私たちの暮らしには「港湾のしごと」が不可欠であり、地域を支える神戸港での仕事やその魅力を広く知っていただき、 地域で活躍する人材育成に繋げることを目的に、「第1回港湾ポリテックビジョン」を港で働く方々などの交流施設「神戸ポートオアシス」にて開催しました。
午前中は、港湾短大神戸校2年生の修了研究にあたる発表会が行われ、午後からは文部科学省から木村大臣官房会計課長にお越しいただき、「産官学連携による地方創生のための人材育成」について、神戸港振興協会の森田参事より神戸港の歴史、神戸市みなと総局の小嶋計画部港湾計画課長より30年先の神戸港の将来構想について説明をいただきました。
続いてのトークイベントでは港湾短大神戸校の修了生が「港湾のしごと」をテーマに自らの仕事の魅力を語ってもらいました。
初めての試みであるイベントではありましたが、多くの高校や就職支援関係者をはじめ港湾・物流関係企業にもご参加いただき、ありがとうございました。
このイベントは引き続き実施していきたいと考えていますので、多くの皆様のご理解とご協力のほどお願いいたします。
・当日のプログラム
・当日のドキュメント(動画)
・新聞記事(日本海事新聞)