本文へ
グローバルメニューへ
本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

求職者の方へ

IoTデバイスソフトウェアコース(IoTデバイス開発科)

チェックポイント!

IoT(Internet of Things)は、「モノのインターネット」と呼ばれ、あらゆるモノをインターネットにつなげて、より生活を便利にする機器をいいます。IoTはAIと並び今後発展していく分野の一つです。IoTには、マイクロコンピュータ(マイコン)およびネットワークが不可欠です。このコースはネットワークを活用したマイコンプログラミング技術を学び、これからの時代に必要とされるIoTデバイス開発技術者として就職を目指します!

関連職種

・IoTデバイスシステム開発
・マイコンプログラマ
・システムエンジニア
・テスター(プログラムの評価)
・ネットワークエンジニア など

訓練要素

・C言語プログラミング
・組込みLinux
・ネットワークプログラミング
・マイコン制御


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

日々の生活で使用する家電製品やスマートフォンのような通信端末、自動車や電車等の身の回りのものは、それらを動かすためにマイコン(電子機器に組込む小型コンピュータ)を必要とし、プログラムにより制御されています。IoTデバイスに組込むマイコンのプログラムは、ハードウェアとソフトウェアの両方の知識・技術が求められるため、企業での人材教育が難しく技術者が不足しています。

訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)

  1. マイコンを用いた制御プログラムをコーディング及びデバッグできる。
  2. OSを組み込んだ機器を用いて、ネットワークに対応したプログラムをコーディング及びデバッグできる。
訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)1
訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)2

総訓練時間

  • 669時間

1ヶ月ごとの訓練目標

1.「マイコン周辺回路とプログラミング」

■内容
IoTデバイスは、マイコンを搭載する電子機器です。各種センサーをマイコンから扱うためには、それらを接続するための知識を必要とします。ここでは、マイコンプログラミングを行う上で必要となる電気・電子回路の基本的な知識を習得します。あわせてマイコンの動作原理を理解するためにアセンブリ言語によるプログラミングを学習します。
■項目
・電気・電子回路の基本
・アセンブリ言語によるマイコンプログラミング(PICマイコン)
※ 実際に訓練で使用する機器は写真とは異なることがあります。

1.「マイコンの構造とアセンブラプログラミング」

2.「組込みシステム開発のためのC言語プログラミング」

■内容
IoTデバイス開発を行う上で必要となるプログラミング言語としてC言語を学習します。PC上でC言語の文法を学習したのち、マイコンをC言語で制御する技能を習得します。
■項目
・C言語によるプログラム開発
・C言語によるマイコンプログラミング

2.「組込みシステム開発のためのC言語プログラミング」

3.「組込みマイコン開発」

■内容
マイコンで使用するOSとしてリアルタイムOS(μITRON)とLinuxOSがあります。ここでは、リアルタイムOSを利用したマルチタスクプログラミングを学習します。また、Linuxのカーネルを作成しマイコン上で起動させる手法を習得します。
■項目
・リアルタイムOSを利用したプログラム開発
・Linuxオペレーション
・マイコン用へLinuxOSの作成・実装

3.「組込みOSシステム実装技術」

4.「組込みLinuxアプリケーション開発」

■内容
LinuxOSが持つさまざまな機能をプログラムから制御するには、システムコールと呼ばれる機能を利用します。各種システムコールを使い、LEDやスイッチといった標準的なデバイスの制御やタッチパネルや液晶画面を用いたプログラム開発手法を習得します。
■項目
・Linuxシステムコール
・マルチプロセスプログラミング
・Linuxによるデバイス制御プログラミング
・オープンソースを利用したプログラミング
※ 実際に訓練で使用する機器は写真とは異なることがあります。

4.「Linuxの活用技法と組込みLinuxの実装」

5.「組込みLinuxを用いたIoTデバイス開発」

■内容
IoTデバイスにネットワークは不可欠です。LinuxOSを用いることでネットワークを活用したプログラムができます。Webブラウザからのデバイス制御、ネットワークプログラミング手法を習得します。またデバイスドライバの開発手法を学習し、デバイスの機能拡張に対応できる開発技術を習得します。
■項目
・CGIプログラミング
・ソケットを用いたネットワークプログラミング
・Linuxデバイスドライバ開発
※ 実際に訓練で使用する機器は写真とは異なることがあります。

5.「組込みLinuxデバイスドライバ・アプリケーション開発」

6.「IoTデバイス開発実習」

■内容
IoTデバイスは温度や湿度、カメラの映像といった情報を取得し、それらをインターネットから活用できる機器になります。ここでは、センシングおよびネットワーク機能を活用したシステム開発をグループによる制作課題実習を通して習得します。
■項目
・グループ作業
・仕様の策定、システム設計
・IoTデバイス開発
・プレゼンテーション

6.「応用課題」1

受講要件

過去の経験等

  • 携帯電話やデジタル家電等の操作に抵抗がなく、操作方法を覚えることができる方
  • 日常的にパソコンによるインターネットやメール等の利用経験がある方

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 高等学校程度の数学
  • コンピュータによる文書作成

各訓練科共通要件

  • 再就職を目指し、職業訓練の受講に強い意欲のある方
  • 就職を目指す職種と志望訓練科(内容)とに整合性がある方
  • 心身ともに職業訓練の受講に支障がなく、協調性のある方

受講料

無料です。 ただし、テキスト代として4,000円程度は、実費負担となります。


受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

令和2年5月開講のため、実績はありません。


訓練に関する職種と仕事内容

主な職種

プログラマー(PG)、組込み系ソフトウェア開発エンジニア

プログラマーは分野や言語により求人内容は異なりますが、いずれも共通して使用する環境で動作するプログラムを作成するエンジニアで非常にやりがいのある仕事です。プログラマーからキャリアアップしてプロジェクトリーダー等になり管理能力も必要となります。組込み関係では、「制御系」、「C言語」、「マイコン」等のキーワードが含まれる求人が該当します。

テスター

テスターとはプログラマーが作成したプログラムが仕様を満たすかどうかを評価する仕事です。販売した製品のプログラムに不具合があれば、企業にとって大きな損失につながるため、プログラム開発においても品質が問われます。 テスターはプログラムの品質を保証する重要な役割をもつ仕事です。

セールス・サービスエンジニア

セールス・サービスエンジニアは、顧客先に出向いて機器の販売や保守・点検・修理等を行う業務です。組込み関係の分野では、セールスを行う場合は専門的知識が、サービスを行う場合は関連の技術がそれぞれ必要となります。 営業の経験がある方や顧客とコミュニケーションを取ることが好きな方に向いている仕事です。

ネットワークエンジニア・システムエンジニア(SE)

システムエンジニアはパソコンや制御機器等を用いてシステムの設計や構築を行う技術者です。ネットワークエンジニアはネットワークの構築やプログラムを行う技術者です。広義ではシステムの上位的な役割を担当する技術者を「システムエンジニア」、システムの実装を担当する「プログラマー」となり、プログラマーからシステムエンジニアへのキャリアアップもあります。

職種との相性(こんな方に向いています)

  • プログラム(ソフトウェア)作ることに興味がある方
  • 技術の進化が早い業界のため、新しいことに興味のある方

訓練により就職可能な主な仕事

  • IoTデバイスをはじめとした電気・制御機器等の開発
  • 情報・通信機器等の開発

求人票に記載されている職種名

システムエンジニア(SE)、プログラマー(PG)、アプリケーション開発(制御・ファームウェア・組込系)、プログラマー(制御・ファームウェア系・組込系)、カスタマーエンジニア、システム開発者、ソフトウェア開発技術者、ネットワークエンジニア、テクニカルサポート、情報システムに関するコンサルティング等

就職後の仕事例(求人票より)

  • ソフトウェア技術者
  • ソフト開発
  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • テスター

就職率

令和2年5月開講のため、実績はありません。


修了者の主な就職先

令和2年5月開講のため、実績はありません。


賃金情報

給与総支給額(月額) :未経験者 約15万~約25万円


訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

令和2年5月開講のため、実績はありません。


修了時に取得できる資格

特にありません。


任意に取得できる資格

訓練期間中に習得した知識と技能を活かして個人が任意に取得可能な資格の一例です。 (※なお、受験資格等の詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせください)

組込みソフトウェア技術者試験クラス2(一般社団法人組込みシステム技術協会)

ITパスポート、基本情報技術者試験(独立行政法人情報処理推進機構)

LinuC(特定非営利法人LPI-Japan)


修了後の就職支援・スキルアップ

就職支援

修了時未就職の方々に対しては、修了後も求人情報の提供等の就職支援を行っています。

スキルアップ

就職後、スキルアップのために当センターで実施している能力開発セミナー(有料)の受講ができます。 また、就職後においても新たな職業能力の開発及び向上に係る相談・支援を行っていますので、お気軽にご相談ください。

ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る