スマートフォン、もしくはタブレット向けアプリケーション開発プロセスである設計/実装技術を通して、Androidの活用技術を習得します。
在職者向け職業訓練(能力開発セミナー)のご案内
能力開発セミナーは、技術革新や人材ニーズの変化に対応した高度な技能・技術を習得するための、2~5日間の短期講習です。 ものづくり分野(居住系、電気・電子系、機械系、管理系)に特化した訓練内容で、座学講義と実技実習を組み合わせた、実践的な講習になっています。 現場力の強化や生産性向上の実現、付加価値の高い製品開発などをお考えの中小企業等の皆様の、スキルアップにぜひご活用ください。
能力開発セミナーの申し込み、訓練内容等について
- 令和5年度4月から3月に開講するコースの受講申込を受付中です。開講日の21日前まで申し込みできます。
能力開発セミナーコースガイド
令和5年度能力開発セミナーコース一覧(令和5年度4月から3月開講)
11月注目のコース
E3212 タブレットを活用したシステム構築(ICT向けOS活用技術 Android編)〈11月27日~28日〉

H1311 実習で学ぶ住宅性能と架構・建方(部材編)〈11月30日~12月1日〉
設計及び営業に携わる方が、設計時及び販売営業時に知っておくべき木造軸組工法の躯体施工(部材)に関する知識及び技術を、実習を通して習得します。

M3511 被覆アーク溶接技能クリニック〈11月29日~30日〉
溶接加工の現場力強化及び技能継承をめざして、現在の習熟度を確認し、技能高度化に向けた被覆アーク溶接作業の各種姿勢の溶接実習等を通して、適切な被覆アーク溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得します。

能力開発セミナーの概要
感染防止対策の取り組み
1.受講環境
- 正面玄関に非接触体温計消毒器を設置しています。
- 教室内の窓・ドアは出来るだけ開放して実施します。開放できない場合は、定期的に換気します。
2.受講に当たってのお願い
- マスクの着用につきましては、政府の方針を踏まえ、3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断を基本とすることとしました。
- 「三つの密」の回避、人と人との距離の確保、手洗いといった基本的な感染対策については、引き続き、各自取り組んでいただくようお願いします。
- 今後、感染が急拡大した場合などについては、マスクの着用のお願いをする場合があることをご承知いただくようお願いします。
- 換気の機会を増やすことにより、室内の冷暖房効果が低下することが想定されますので、ご自身で体温調整のできる服装でお越しいただくようお願いします。
開催時間及び期間、実施場所
時間は9時15分から16時、昼休憩45分、1日6時間です。2日間から5日間のコースがあります。平日または土日開催、連日または隔日開催です。当センター内で実施します。
受講対象者
中小企業等に在職中の能力向上を目指す方であれば、どなたでも受講できます。受講に必要な知識、技能レベル等の条件を設定しているコースもありますので、各コース詳細ページの「受講対象者」欄をご確認ください。
受講申し込み
受講申込書に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXでお送りください。申込締切は開講日21日前迄です。
受講料
お申し込み後、請求書及び受講票をお送りします。開講日15日前までに指定口座に受講料をお振込みください。
受講者変更、キャンセル
受講者の変更は、開講日前日まで対応できます。キャンセルは開講日の15日前まで可能です。15日以降のキャンセルは受講料をご負担いただきます。
受講証明
所定の出席時間を満たした受講者には修了証書を交付します。各種助成金申請のための受講証明書類については、別途お問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ先
生産性向上人材育成支援センター訓練第二課
電話番号
045-391-2819
FAX番号
045-391-9699