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電子回路エンジニア科

チェックポイント!

身の回りの家電製品に埋め込まれているコンピュータやその周辺の部品、またそれらの活用法について学びながら、電子回路エンジニア(回路設計技術者、制御システム設計技術者等)への就職を目指しませんか?

関連職種

・電子機器組立技術者
・回路試験・評価技術者
・回路設計、回路設計補助
・半導体技術者(LSI設計技術者)
・基板設計技術者
・制御システム設計
・組込み機器開発

訓練要素

・アナログ回路基礎技術
・ディジタル回路基礎技術
・ディジタル制御回路設計技術
・ディジタル応用回路設計技術
・電子回路応用設計技術
・制御機器開発

訓練の概要(訓練により習得できる技能)

電子回路エンジニアに必要なアナログ回路とディジタル回路について、電子部品の取扱いから基板設計、制御プログラミングに至る一連の知識・技能を習得します。特に、多くの製品で中心となっているディジタル回路については、ハードウェア記述言語(VHDL)を用いた設計手法について学びます。

訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)

  1. 電気理論や計測器の取扱法を理解し、基本的なアナログ回路、ディジタル回路および基本プログラミングを活用した制御回路の設計・製作ができる。
  2. 各種デバイスを用いた応用回路を理解し、HDLを活用したディジタルシステムの設計・製作および筐体製作に係る3Dモデリングができる。
訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)

ボタン早押し測定(FPGA、マイコン)

1ヶ月ごとの訓練目標

1.「アナログ回路基礎技術」

■内容
電気理論や各種アナログ素子についての理解を深めるとともに、計測器の取り扱いなど、アナログ回路基礎設計に必要な技能・技術を習得します。
■項目
・電気回路基礎
・測定器利用方法
・アナログ素子
 (ダイオード、トランジスタ、オペアンプ)の種類と利用方法

1.「アナログ回路基礎技術」

測定器による信号測定

2.「ディジタル回路基礎技術」

■内容
ディジタル素子、およびディジタル回路の基礎設計手法および関連知識を習得します。また、ディジタルデバイス制御に関するプログラミング技術についても学習します。
■項目
・ゲート素子
・組合せ論理回路(デコーダ、セレクタ)
・順序回路(フリップフロップ、カウンタ)
・C言語プログラミング

2.「ディジタル回路基礎技術」

設計開発ツールによるディジタル回路設計

3.「ディジタル回路基礎設計技術」

■内容
マイコン、CPLDを活用した制御回路の設計および、電子CADを用いた基板製作やはんだ付けによる部品実装など、基板の設計・製作に関する関連知識を習得します。
■項目
・マイコンプログラミング
・A/D、D/A変換回路
・回路製作(電子CAD/CAM、はんだ付け)

3.「ディジタル回路基礎設計技術」

温度センサ回路、液晶ディスプレイ表示

4.「ディジタル回路応用設計技術」

■内容
PLD(FPGA)を用いたディジタル回路の設計を通して、論理回路設計の基本、ハードウェア記述言語によるプログラム等に関する技能および関連知識を習得します。
■項目
・PLD基本設計(テキスト入力)
・回路検証
・応用課題(仕様抽出・詳細設計)

4.「ディジタル回路応用設計技術」

超音波センサ、距離計測回路(FPGA)

5.「電子回路応用設計技術」

■内容
電子回路の応用的な回路の設計・製作および筐体設計技術に関連する知識、技能・技術の習得を目指します。
■項目
・アナログ回路シミュレーション
・電源回路
・筐体製作(3D CAD)

5.「電子回路応用設計技術」

3D CAD設計、3Dプリンタで製作

6.「制御機器開発」

■内容
今までの訓練で習得した技術を使用し、システム設計、電子回路設計・製作、制御プログラミング等の一連の流れを、課題製作を通して体験します。
■項目
・応用課題(チーム課題演習)

6.「制御機器開発」

応用課題製作作品

受講要件

過去の経験等

  • 一般的なパソコン操作ができる方
    (文書作成、表計算、インターネット検索など)

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 簡単なパソコン入力操作

各訓練科共通要件

  • 再就職を目指し、職業訓練の受講に強い意欲のある方
  • 就職を目指す職種と志望訓練科(内容)とに整合性がある方
  • 心身ともに職業訓練の受講に支障がなく、協調性のある方

受講料

無料です。
ただし、テキスト代として6,000円程度、別途関数電卓代として2,000円程度は実費負担となります。

受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

(前職)         (修了後の職種)
・自動車整備士     → ・FPGA回路設計技術者
・回路評価業務     → ・電源回路設計技術者
・アプリケーション開発 → ・組込み機器開発技術者
・販売店店員       → ・回路評価技術者、電子回路組立技術者

訓練に関する職種と仕事内容

主な職種

  • 電子回路設計・開発技術者
  • 半導体技術者(LSI設計技術者)
  • 基板設計技術者

電子回路設計・開発技術者の仕事

家電製品は、電子回路のおかげで自動的に動いてくれます。この電子回路を考え、設計し、製作することが電子回路設計・開発技術者の仕事です。電子回路設計・開発技術者は電気製品のメーカーからの依頼で、電子回路を開発する場合と、独自に開発をして、メーカーに提案する場合とがあります。また携わる回路は、製品全体の設計・開発から製品の一部分の設計・開発まで様々です。どの場合も、メーカーの担当者と、開発する製品のサイズや性能の他に、納期やコストなどについても合意して開発にあたります。

半導体技術者(LSI設計技術者)の仕事

半導体はチップやLSIなどの基板に大量に組み込まれて、コンピュータから電子レンジ、冷蔵庫、電気洗濯機にまで使われて、電気製品の小型化、高性能化、多機能化に役立っていますが、さらにすぐれた性能の半導体を開発するために働くのが、半導体技術者の仕事です。半導体技術者は、様々な電気製品のメーカーからの依頼で、半導体を開発する場合と、独自に開発をして、メーカーに提案する場合とがあります。どの場合も、メーカーの担当者と、開発する半導体のサイズや性能の他に、納期やコストなどについても合意して開発にあたります。

基板設計技術者

家電製品は、電子回路のおかげで自動的に動いてくれます。この電子回路はさまざまな部品で構成され、部品は中で適当に置かれているのではなく、「基板」に載せられます。基板の上のどこに部品を配置するか、配線をどのようにするか、どのような板を使うかなどを考えデザインするのが基板設計技術者の仕事です。基板設計技術者は電気製品のメーカーからの依頼で、基板を設計・開発する場合と、独自に開発をして、メーカーに提案する場合とがあります。

職種との相性(こんな方に向いています)

  • ディジタル回路設計・・・パズルゲームなど論理的思考が得意な方
  • 回路評価・・・・・・・・決められた業務を確実にこなすことができる方、辛抱強い性格
  • 組込み機器開発・・・・・ソフトウェア開発の経験があり、ハードウェアに関する知識を必要とされている方

訓練により就職可能な主な仕事

  • 回路評価業務
  • HDLによるディジタル回路設計業務
  • 電子機器製造業務
  • 組込み機器開発業務

求人票に記載されている職種名

電子機器組立技術者、回路試験・評価技術者、ディジタル回路設計技術者、設計補助、基板設計技術者、制御システム設計技術者など

就職率

令和5年度からリニューアルしたため該当する実績はありません。

修了者の主な就職先

令和5年度からリニューアルしたため該当する実績はありません。

賃金情報

給与総支給額(月額) :未経験者
約17万~約25万円

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

修了生の方は、電気・電子分野各方面の製造分野で幅広く活躍されています。
過去の修了生の例をあげると、事務職から電子エンジニアとして就職した方、情報系プログラマからカーナビ設計開発者、または制御系プログラマとして就職した方、機器組立作業員から回路設計者として就職した方、情報系システムエンジニアから電気・電子製品設計者として就職した方、機械技術者から回路設計者として就職した方、一般営業から技術営業(電気・電子・機械の部品、製品の営業)として就職した方がいます。
いずれも就職後、引継ぎ、見習い期間等を経て半年~2年ほどで上記職種に従事しています。

修了時に取得できる資格

特にありません。

任意に取得できる資格

  • 基本情報技術者試験((独)情報処理推進機構)

修了後の就職支援・スキルアップ

就職支援

修了時未就職の方々に対しては、修了後も求人情報の提供等の就職支援を行っています。

スキルアップ

就職した方は、スキルアップのために当センターで実施している短期間の能⼒開発セミナー(有料)を受講しています。
また、就職後においても新たな職業能力の開発及び向上に係る相談・支援を行っていますので、お気軽にご相談ください。

施設見学・相談会のお申込み

参加希望の方は下記のホームページからお申込みください。
フォームでのお申し込みができない場合は、訓練第一課(受講者係TEL045-391-2848)までお問い合わせください。
※電子回路エンジニア科 見学会開催日
7月(7/3、7/10、7/17、7/24)
R7年 1月(1/8、1/15、1/22、1/29)                  

>>施設見学・相談会のお申込みはこちらから<<
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