石川職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ石川)

学校長挨拶

新しい「ものづくり」の未来にチャレンジ!する技を身につけよう 石川職業能力開発短期大学校は、平成元年開校以来、石川県内の産業界で活躍する人材を中心に約2,000名の修了生を送り出してきました。当校の特徴である生産現場に密着した少人数制での授業と実践的なカリキュラムで即戦力を身につけた修了生は、産業界から高い評価をいただいており、石川県内をはじめとする優良なものづくり企業で活躍しています。

さて、私たちの暮らしへのDX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)の波は急速に加速しています。ものづくりに携わる人材は、時代の変革に見合うスキルやマインドを身につける必要がありますが、当校ではデジタル技術を活用したものづくりの技を身につけながら、つくる楽しさを知ることができます。

現在当校は、令和6年能登半島地震で被災した開校地である穴水キャンパスの令和9年4月(※)の再開に向けて鋭意準備を進めています。穴水キャンパス再開までの間は、北陸職業能力開発大学校(富山県魚津市)に一時移転し、大学校・学生間の交流をはじめ、応用課程の進学先でもある同キャンパスで沢山の刺激を受けながら、ものづくりのスキルやマインドを高めるべく学生らは熱心に学んでいます。

「新しい時代のものづくりに欠かせない技能・技術を身につけたい!」
「ものづくりの可能性に挑戦したい!」
私たちは、そのような志を持つ学生一人ひとりを全力でサポートします。
さあ、私たちと一緒に未来を拓こう!

※ 令和7年3月現在における計画であり、工事の進捗等で変更となる可能性があります。