受講生に聞きました！～ＣＡＤ/ＣＡＭ科　Ｑ＆Ａ～

・手に職をつけたいと思っており、ＣＡＤの技術を身に付けたら就職先が見つかりそうだし、自分にもできそうだと思った。また、見学会に参加したら、思った以上に楽しそうだった。
・３ＤＣＡＤに興味があり、それを学べる訓練科だったから。
・新しいスキルを身に付けたいと思ったから。
・製造業への就職を希望していたが、図面が読めないと仕事にならないのではないかと思ったから。
・前職が図面を見て加工する仕事だったので、自分でも図面を描いてみたいと思ったから。

ＣＡＤだけじゃない！　やってみると楽しい機械加工

・旋盤やフライス盤を使った加工系の授業
・旋盤やＮＣ加工（自分で加工したものが図面と同じ形になっていくところが楽しかった）
・手書き・ＣＡＤでの製図、機械要素の授業
・マシニングセンタ、ＮＣ旋盤（自分で作ったプログラムを動かすこと、自分で作成したデータをプログラムして加工するところ）
・ＣＡＤ（自分で書いた部品図がＣＡＤ上でぴったり組立図になったところ）

・たくさんの知識を得て考え方が深まり、就職に関して選択の幅がかなり広がった。充実した日々を過ごせたと思う。
・今後やっていく業務を少しでも実際に体験できるのは大きい。指名求人制度やいろいろな企業の繋がりもあり、就職先も考えやすい。
・幅広く基本を学ぶことができた。
・加工、製図、測定等さまざまなカリキュラムが組まれており、工作機械やソフトに触れることができたことは貴重な体験だった。
・授業のたびに自分のできることが増えていくのが楽しい。図面の書き方について周りのみんなと意見交換をするのが楽しい。
・独学よりも計画的に学ぶことができ、就職活動も並行してできる。
・設計の知識だけでなく、設計した図面がどのように加工されるのかを学べてよかった。また、クラスの仲間と一緒に頑張れてよかった。
・基礎的なことから、入社して即戦力となるようなたくさんのことを学ぶことができ、とても充実した学校生活だった。

ＣＡＤ／ＣＡＭ科は、ＣＡＤオペレータを目指して入られる方が多い科になりますが、訓練期間の半分は実際の工作機械（旋盤、フライス盤、ＮＣ工作機械など）を使用して、機械加工の技術を身に付けます。
実際に工作機械を操作する中で、ものづくりの面白さを感じ、目指す職種を変えられる方も大勢います。
製図の知識と工作機械を扱う技能の両方を身に付けるのは、仕事をする上での大きな強み。