令和4年9月開催コース
金属材料の理論と実際(鉄鋼材料の熱処理技術) | |||
コース番号 | 2M231 | ||
訓練日程 | 9月29日(木)、9月30日(金) | 申込期限 | 9月15日(木) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
鉄鋼材料の熱処理(一般熱処理作業)について鉄炭素平衡状態図から金属組織観察に必要な知識・技術を習得します。 1.鉄炭素平衡状態図 2.金属組織について 3.熱処理について |
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主な使用機器 | 金属顕微鏡、微小硬度計、熱処理装置 | 持参品 | 筆記用具、作業服、作業帽、安全靴、各種保護具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
5軸制御マシニングセンタ加工技術 | |||
コース番号 | 2M221 | ||
訓練日程 | 9月29日(木)、9月30日(金) | 申込期限 | 7月19日(火) |
実施時間帯 | 9:15~17:15 | 総訓練時間 | 14時間 |
受講料 | 7,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
一般的な3軸のマシニングセンタでは加工困難なプロペラ形状や加工面の多い金型の効率的な加工等が5軸制御マシニングセンタでは可能です。5軸制御マシニングセンタの効果的活用による生産性拡大・品質向上を実現するため、5軸加工の特徴や加工環境(ホルダ・工具・冶具・CAM等周辺機器)の必要性を理解し、加工形状に合わせた最適な加工方法やNCデータの作成・出力方法などを学びます。 1.5軸加工の特徴 2.5軸CAMでのNCデータ作成 3.5軸加工実習(3軸加工との比較など) |
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主な使用機器 | 5軸MC(MORISEIKI NVM5000DCG) CAM(hyperMILL2021) |
持参品 | 筆記用具、作業服(上)、作業帽 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 切削加工の理論と実際 マシニングセンタプログラミング技術 |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
精密形状測定技術 | |||
コース番号 | 2M211 | ||
訓練日程 | 9月21日(水)、9月22日(木) | 申込期限 | 9月7日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
機械・精密測定/機械検査の生産性向上をめざして、最適化に向けた測定実習を通して、形状測定機器のシステム上の特徴とその制度を理解し、形状測定に必要な技能・技術を習得します。 1.形状測定の重要性 2.形状測定 ・真円度測定機 ・表面粗さ測定機 ・測定実習 |
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主な使用機器 | 真円度測定機、輪郭・表面粗さ測定器(ミツトヨ) | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 精密形状測定技術 |
《FONTSIZE=130フライス盤加工技術 | |||
コース番号 | 2M201 | ||
訓練日程 | 9月14日(水)、9月15日(木)、9月16日(金) | 申込期限 | 8月31日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 18時間 |
受講料 | 14,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
代表的な工作機械である、フライス盤加工の効率化・高精度化をめざして、加工方法の検討や段取り等、加工実習を通してフライス盤作業に関する技能・技術を習得します。 1.フライス盤の操作・取り扱い 2.切削条件の設定 3.切削工具の取り付け 4.加工工程の検討 5.六面体加工・段付け加工・溝加工 6.最適加工法について 7.測定と評価 |
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主な使用機器 | フライス盤(IWASHITA 2VB)、表面粗さ測定器、各種測定器 | 持参品 | 筆記用具、作業服、安全靴、作業帽、保護眼鏡 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 切削加工の理論と実際 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | フライス盤加工応用技術 |
溶接作業改善のための施工実践(溶接施工管理 施工編) | |||
コース番号 | 2M191 | ||
訓練日程 | 9月10日(土)、9月11日(日) | 申込期限 | 8月26日(金) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 14,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
溶接加工の生産性の向上をめざして、溶接作業の効率化、最適化(改善)に向けたアーク現象と機器、溶接冶金現象および溶接力学から、各種の演習、自ssy数を通じて、溶接作業改善に必要となる技能と技術を習得します。 溶接技術に関する知識と施工及び管理に関する知識を深めたい方に、最適のコースです。 1.アーク現象と機器から見た作業管理 2.溶接冶金現象から見た溶接品質・作業の改善 3.溶接力学から見た溶接品質・作業の改善 4.溶接作業改善のための、演習・実習 |
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主な使用機器 | 各種溶接機器、材料試験機 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 被覆アーク溶接技能クリニック 半自動アーク溶接技能クリニック |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 溶接品質改善のための試験・検査実践(溶接施工管理 試験・検査編) |
有限要素法理論理解のための要素定式化及びマトリックスの処理法 | |||
コース番号 | 2M181 | ||
訓練日程 | 9月8日(木)、9月9日(金) | 申込期限 | 8月25日(木) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 6,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
試作/解析/評価の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、診断・予防保全に向けたFEMによる構造解析の理論を理解すするとともに、定ひずみ三角形要素による静的弾性応力解析を手計算で行い、その解析処理内容を把握することにより、解析結果の妥当性を判断できる能力を習得します。 1.有限要素における材料力学 2.有限要素法の概要 3.有限要素法の定式化 4.例題 |
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主な使用機器 | 持参品 | 関数電卓、筆記用具 | |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 機械設計のための総合力学 有限要素法理論理解のための材料力学から有限要素法への展開 |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
木造住宅における許容応力度設計技術 | |||
コース番号 | 2H131 | ||
訓練日程 | 9月13日(火)、9月14日(水) | 申込期限 | 8月30日(火) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
木造住宅の許容応力度計算を学びたい方にお勧めのコースです。本コースは小規模な2階建て木造住宅を演習課題として、建物に係る荷重・外力(地震力・風圧力)から柱や梁などの部材設計までを一から自分で計算しながら、許容応力度計算における理論的な根拠・計算手法を習得することで、木質構造設計の理解を深めることができます。 1.荷重・外力 2.鉛直構面の設計実習 3.水平構面の設計実習 4.部材の設計実習 5.まとめ |
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主な使用機器 | 持参品 | 関数電卓、筆記用具 | |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 木造住宅における壁量計算技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 木造耐力壁の壁倍率評価技術 |
【NEW】組込みシステム開発向けコーディング技術 | |||
コース番号 | 2D671 | ||
訓練日程 | 9月29日(木)、9月30日(金) | 申込期限 | 9月15日(木) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
組込みシステム開発の生産性向上をめざして、コーディングルールに基づいたソースコード作成実習を通して、ソースコードの標準化や品質の均一化にを行うために必要となるコーディング仕様を作成するための知識を習得します。 1ソフトウェア品質. 2.信頼性 3.保守性 4.レビュー |
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主な使用機器 | パソコン、マイコンボード | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
機械学習による欠陥検査・物体認識の高度化技術(Python編) | |||
コース番号 | 2D661 | ||
訓練日程 | 9月29日(木)、9月30日(金) | 申込期限 | 9月15日(木) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 10,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
本コースは、「実習で学ぶ画処理・認識技術」をすでに習得している方を対象として、欠陥検査・物体認識に用いる画像処理認識技術を学びます。画像認識技術には機械学習のディープランニングや遺伝的アルゴリズムを用いた進化的画像処理を用います。本コースは機械学習の基本を学ぶ上でも最適です。 1.統計的機械学習による画像認識 2.ディープランニングによる画像認識 3.進化的機械学習による画像認識 |
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主な使用機器 | カメラ、コンピュータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 計測・制御におけるソケットインタフェース実践技術(Python編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
【NEW】【オンライン対応コース】クラウドコンピューティングにおける設計と構築(AWS編) | |||
コース番号 | 2D651 | ||
訓練日程 | 9月26日(月)、9月27日(火) | 申込期限 | 9月12日(月) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
AWSを基本から学習し、通信システム設計・構築方法を学びます。クラウドシステムの構築実習を通して、クラウドサービスの導入で重要となる設計・構築技法を習得します。 1.仮想化技術 2.クラウドコンピューティング 3.基本構築実習 4.設計・構成図の作成 5.スケーラブルなウェブサイト構築を通じて実用化を考える 1日目の学科はオンライン形式(Teams)で実施します。 オンライン環境のない方も当校にて受講が可能です。 |
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主な使用機器 | コンピュータ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
システム開発プロジェクトマネジメント | |||
コース番号 | 2D641 | ||
訓練日程 | 9月20日(火)、9月21日(水) | 申込期限 | 9月6日(火) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
プロジェクトや組織運営を行っていくうえでは、様々な手法があります。主流となっているPMBOKのプロセスを徹底解析しながら、実践的なマネジメント手法と一般的に使用されているツールの使用方法を習得します。 1.プロジェクトマネジメントの考え方 2.プロジェクトの立ち上げ 3.プロジェクトの計画 4.プロジェクトのコントロール |
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主な使用機器 | パソコン | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 生産プロセス改善のための統計解析 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | EVM(アーンド・バリューマネジメント)実践 |
クラウドを利用した組込みマイコン活用技術 | |||
コース番号 | 2D631 | ||
訓練日程 | 9月12日(月)、9月13日(火) | 申込期限 | 8月29日(月) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 9,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化に向けた組込みプログラミング技術を通して、IoT向けの無線対応マイコン活用技術を習得します。主にマイコンでのI/O操作やI2CやSPIを使ったセンサ値の読み取りと機器の制御、クラウドと連携した機器の遠隔制御を実習します。 1.基本的なプログラミン部技術 (1)シリアル通信 (2)LEDの制御 (3)スイッチのスキャン (4)PWM制御 (5)アナログ入力 2.周辺デバイスとの通信制御 (1)I2C対応センサーモジュールの利用 (2)SPI対応モジュールの利用 3.Wi-Fi通信プログラミング実習 (1)TCP/IP概要 (2)TCP/IPネットワークプログラミング (3)クラウドとの連携 (4)機器の遠隔制御実習 |
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主な使用機器 | パソコン、Wi-Fi対応マイコンボード、各種周辺デバイス | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | マイコン制御システム開発技術(Arduino編) IoTセンサシステム構築技術(信号変換・データ取り込み編) |
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本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | IoT機器を活用した組込みシステム開発技術 組込みシステム開発向けコーディング技術 |
保護継電器の評価と保護協調 | |||
コース番号 | 2D121 | ||
訓練日程 | 9月14日(水)、9月15日(木) | 申込期限 | 8月31日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 9,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
電気設備の保守点検業務の技能高度化をめざして、保護協調及び保護継電器の仕組みを理解し、実際に保護継電器の実践的な作業を行うことで、自家用電気工作物の工事・維持及び運用実務を効率良く安全に行える技術を習得します。 1.高圧受電設備の概要 2.保護協調について 3.過電流継電器について 4.過電流継電器試験実験 5.地絡方向継電器について 6.地絡方向継電器試験実習 |
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主な使用機器 | 訓練用キュービクル、保護継電器試験器、過電流継電器、地絡継電器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |