令和4年10月開催コース
溶接品質改善のための施工実践(溶接施工管理 試験・検査編) | |||
コース番号 | 2M241 | ||
訓練日程 | 10月1日(土)、10月2日(日) | 申込期限 | 9月16日(金) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 14,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
溶接加工の生産性の向上をめざして、溶接品質の効率化、最適化(改善)に向けて、非溶接材の冶金特性、非破壊試験、熱処理および溶接施工条件からアプローチする各種の演習、実習を通して、溶接品質改善のための試験・検査に必要となる技能と技術を習得します。溶接技術に関する知識と施工及び管理に関する知識を深めたい方に、最適のコースです。 1.ぜい性から見た溶接品質と改善 2.非破壊試験と溶接品質 3.溶接施工条件と溶接品質 4.溶接部の試験と検査 ・溶接部の超音波探傷試験 ・溶接部の磁粉探傷試験 ・溶接部の浸透探傷試験 ・溶接部の放射線透過試験 |
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主な使用機器 | 各種非破壊検査機器 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 溶接作業改善のための試行実践(溶接施工管理 施工編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
戸建て住宅電気設備設計実践技術 | |||
コース番号 | 2H171 | ||
訓練日程 | 10月26日(水)、10月27日(木) | 申込期限 | 10月12日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
住宅の設計や施工管理を行っている建築技術者の方で、電気設備の基本を学びたい方におすすめのコースです。電気設備設計に必要な配電経路などの配電設備、コンセントやスイッチなどの電気用具など、戸建て住宅の電気設備の基本を理解し、電気設備図の作図実習により理解を深めることで、設計や施工管理業務に活かせます。 1.配電設備 2.電気用品 3.計画実習 4.まとめ |
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主な使用機器 | 持参品 | 筆記用具 | |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 木造住宅の基本性能技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
木造耐力壁の壁倍率評価技術 | |||
コース番号 | 2H161 | ||
訓練日程 | 10月25日(火)、10月26日(水) | 申込期限 | 10月11日(火) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 12,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
木造住宅の耐力壁の壁倍率はどうやって算出するの?と思っている方にお勧めのコースです。本コースは耐力壁(筋かい・構造用合板)に対して水平加力(面内せん断)試験を行い、実験によってあられたデータを整理・分析することにより、壁倍率を算定することで、その理論、実施、解析手法および破壊状況を学び、耐力壁評価技術を習得します。 1.試験体・実験方法・壁倍率の定義 2.試験体施工、市s兼システムおよび試験体設置 3.加力実験(筋かい・合板・その他) 4.実験結果のデータ整理・考察・評価 5.報告書の作成 |
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主な使用機器 | 静定期加力試験器(200kN) | 持参品 | 筆記用具、電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 木造住宅における許容応力度設計技技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
木造住宅の工事積算実践技術 | |||
コース番号 | 2H151 | ||
訓練日程 | 10月15日(土)、10月29日(土) | 申込期限 | 9月30日(金) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 12,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
建築は「現場一品受注生産」であるため、工場生産と違い、同じような建築でもその都度費用は変わってきます。そのため工事ごとに必要な費用を算出して、原価を知る必要があります。赤字を避けるための基本技術が積算であり、正確さが求められます。木造住宅工事の積算実習を通じて、原価構成要素や積算に必要な積算技術を習得します。 1.原価構成要素 2.木造住宅積算 3.木造住宅工事の積算実習 |
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主な使用機器 | 静定期加力試験器(200kN) | 持参品 | 筆記用具、関数電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 木造住宅の施工管理技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
実践建築設計3次元CAD技術 | |||
コース番号 | 2H141 | ||
訓練日程 | 10月1日(土)、10月8日(土) | 申込期限 | 9月16日(金) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 12,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
3次元CADを用いた意匠設計に関する技術を習得します。2次元CADでは難しかった3次元的な設計チェックが可能になります。このセミナーにおいては近年建設業界で普及している「BIM」のソフトを使用しており、将来的に導入がよそうされるBIMの基本知識についても訓練内容に含まれています。基本操作から解説しますので、CADソフトに触れたことのない方でも受講することができます。 1.3次元CADの概要と設計条件の設定 2.地基地の入力 3.躯体のモデリング 4.建具・設備配置 5.家具配置 6.配置図・各階平面図・断面図・立面図作成 7.パース作成 |
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主な使用機器 | パソコン、3次元CADソフトウェア(Renit) | 持参品 | 筆記用具、電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | ARを活用した建築プレゼンテーション技術 BIMを用いた建築生産設計技術 |
IoT機器を活用した組込みシステム開発技術 | |||
コース番号 | 2D681 | ||
訓練日程 | 10月12日(水)、10月13日(木)、10月14日(金) | 申込期限 | 9月28日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 16,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
3次元CADを用いた意匠設計に関する技術を習得します。2次元CADでは難しかった3次元的な設計組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化に向けたIoT機器における組込みシステムプログラミング実習を十s手、システムの最適化のための開発・設計手法を習得します。 1.コース概要及び留意事項 2.組込みシステムとIoT 3.組込み開発環境構築 4.Webサーバ実装とWebシステム開発 5.GPIO制御 6.組込みシステム総合実習 7.まとめ |
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主な使用機器 | Raspberry Pi(持ち帰り)、センサ、カメラ | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | マイコン制御システム開発技術(Arduino編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 組込みシステム開発向けコーディング技術 |
センサ回路の設計技術 | |||
コース番号 | 2D562 | ||
訓練日程 | 10月6日(木)、10月7日(金) | 申込期限 | 6月16日(木) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 12,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
Iot技術に関連するアナログ回路設計の品質改善および製品開発をめざして、高付加価値化に向けたセンサの原理の理解と信号変換回路の実習を通して、各種センサ回路システムの設計・製作技術を習得します。(光、湿度、次期、圧力、超音波、電流など) 1.センサ概要 種類と役割、信号の形態 2.センサの動作原理と特性 熱、光、次期、赤外線、超音波、圧力、加速度ほか 3.センサ回路設計 電圧変換、信号形態、マイコン取り込みの種類 4.総合実習 |
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主な使用機器 | センサ実習キット、ブレッドボード、マイコン | 持参品 | 筆記用具、関数電卓 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 木造住宅の施工管マイコン制御システム開発技術(Arduino編) | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | Iotセンサシステム構築技術(信号変換・データ取り込み編) クラウドを利用した組込みマイコン活用技術 |
組込みシステムにおけるプログラム開発技術(マイコンC言語編) | |||
コース番号 | 2D552 | ||
訓練日程 | 10月27日(木)、10月28日(金) | 申込期限 | 10月13日(木) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化に向けたソフトウェア割り込みの実習やI/O制御実習、通信プログラミング実習を通して組込みマイコンシステムの概念、役割を理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。RX62Tマイコンボードを使用し、プログラミングの基本を学びます。 1.総合開発環境、デバッグ方法について 2.I/Oボード 3.タイマ、割込み 4.液晶表示器(LCD) 5.A/D変換 |
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主な使用機器 | RX62Tマイコンボード | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
組込み技術者のためのプログラミング(Linux C言語) | |||
コース番号 | 2D532 | ||
訓練日程 | 10月25日(火)、10月26日(水) | 申込期限 | 10月11日(火) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
本セミナーでは情報系システム、組込みシステム系に必要なC言語を習得できます。実習環境はLinux系OSで動作するマイコンボードおよびコンパイラを想定していますが、本セミナーで習得するC言語の内容はWindowsOSにおけるC言語の理解、活用にも有効です。また、セミナー受講にあたっての前提知識としてLinuxやC言語の理解は必要なく、これからC言語を学びたい方に最適です。 1.開発環境 2.開発技法とプログラミング ・組込み用途C言語の特徴、変数とメモリ ・フロー制御構文による標準I/O制御実習 ・配列とポインタ 3.応用課題 マトリックスLEDのGPIO制御 4.まとめ |
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主な使用機器 | RaspberryPi(持ち帰りはできません) | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
低圧電気設備の保守点検技術 | |||
コース番号 | 2D052 | ||
訓練日程 | 10月18日(火)、10月19日(水) | 申込期限 | 10月4日(火) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 7,500円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
低圧電気設備における保守点検作業の現場力強化をめざして、低圧電気設備の点検実習を通じて、省エネルギー機器を含めた実践的な点検実務及び電気工作物を維持・運用するための技能・技術を習得します。 1.低圧電気設備の概要 電気設備の保護、事故事例、保護機器、分電盤の種類 2.保守点検器具と点検要領 測定器概要、点検の種類、分電盤や各種工作機械等を使用した電圧・電流・絶縁抵抗測定など 3.保守点検演習 接地抵抗測定、温度測定、電力測定、電気回路診断方法など 4.総合実習 模擬制御盤を使用した電気回路故障診断など |
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主な使用機器 | テスタ、絶縁抵抗計、アーステスタ、クランプメータ、電飾品質アナライザ、模擬制御盤等 | 持参品 | 筆記用具、作業服、作業帽 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー |
シーケンス制御による電動機制御技術 | |||
コース番号 | 2D012 | ||
訓練日程 | 10月26日(水)、10月27日(木) | 申込期限 | 10月12日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
シーケンス制御設計の生産性の向上をめざして、効率性、安全性に向けた電動機制御実習を通して、電動機制御の実務能力を習得します。 1.三相誘導電動機の構造・原理 ・三相誘導電動機の原理・構造 ・始動法 ・定格(電圧・電流・回転数など) 2.連続運転回路 ・設計フロー・安全性、効率性を考慮した回路設計 3.正逆運転回路 4.電動機制御実習 |
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主な使用機器 | 電磁開閉器、三相誘導電動機、テスタ等 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | 有接点シーケンス制御の実践技術 | ||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 有接点シーケンス制御の機器選定 |
有接点シーケンス制御の実践技術 | |||
コース番号 | 2D002 | ||
訓練日程 | 10月12日(水)、12月13日(木) | 申込期限 | 9月28日(水) |
実施時間帯 | 9:15~16:15 | 総訓練時間 | 12時間 |
受講料 | 8,000円 | 定員 | 10名 |
訓練内容 | |||
シーケンス制御設計の現場力強化及び技能の継承ができる能力をめざして、故障対応・予防に向けた有接点シーケンス制御製作の実務能力を習得します。 本セミナーで習得する内容は、シーケンス制御を学ぶ上でベースとなる知識や技術となります。新たにシーケンス(PLC)制御技術を学ばれる方は、まずこのコースを受講することをお勧めします。 1.シーケンス制御の概要 2.各種制御機器の種類と選定方法 ・スイッチ、表示灯等 ・リレー、タイマ 3.制御回路 ・展開接続図の読み方 ・機器の配置と接続方法 ・自己保持回路、インタロック回路 ・タイマ回路 4.回路製作実習 |
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主な使用機器 | リレー、タイマ、テスタ、工具、負荷装置等 | 持参品 | 筆記用具 |
実施場所 | 北海道職業能力開発大学校 | ||
本セミナー受講前にご検討いただきたいセミナー | |||
本セミナー受講後にご検討いただきたいセミナー | 有接点シーケンスシーケンス制御による電動機制御技術 有接点シーケンス制御の機器選定 |