ものづくりに必須の図面。実際の図面を使って、形状、大きさが分かるようになります。
- 機械製図規格の理解
- 手描きによる機械図面の作成
- 寸法公差や表記ルールの習得
- 部品図の描き方と読み方の実践
自動車、スマートフォン、航空機など、身近な製品を作り出すための技術を基礎から学びます。機械加工(汎用・NC)やCADを使った機械製図、精密な測定技術を習得し、さらに企業でのインターンシップを通じて、実際の現場での経験も積むことができます。短期間で実務に役立つ基礎知識と技術をしっかり身に付け、ものづくりの世界で次のステップに進むための土台を築くコースです。
ものづくりに必須の図面。実際の図面を使って、形状、大きさが分かるようになります。
既存図面を2次元CADで正しく作成し、3次元CADを使って立体化(モデリング)します。
手動で操作する汎用工作機械を使用し、切削や穴あけを行うことで金属加工の基本を学びながら、円筒やサイコロ形状の製品を作成します。
プログラムで自動運転するNC工作機械を使用し、より高精度な製品を作成します。
実際の生産現場で製造過程を見て学べる実習です。通常の訓練とは違った実践的な経験が積めます。
就職に備え、実力をさらに高めるための取り組みを行います。インターンシップでの課題や疑問を解決し、実務における問題解決手法を習得します。
訓練で習得した技術を活かして、任意に受検して取得できる資格の一例です。
ただし、合格を保証するものではありません。また、資格の詳細については各実施機関へお問い合わせ下さい。
06-6383-9711
06-6383-0961
kansai-poly02@jeed.go.jp