福山能開短大

福山職業能力開発短期大学校

能力開発セミナー

情報・通信系コース

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ものづくり
大学コース
「ものづくり大学」 の対象コースとなっています。

NEW2025年度からの新規コースです。

2025年度

組込みシステム開発・設計

ものづくり
大学コース
組込みシステムにおけるプログラム開発技術
コース番号: 8D509 / 5/14(水)、5/15(木)

詳細

コース番号 8D509
コース名 組込みシステムにおけるプログラム開発技術
受講料 ¥ 11,000
定員 10名
日程 5/14(水)、5/15(木)
時間 9:30~16:30
使用機器 PICマイコン(PIC16F18857)、ブレッドボード、LED、スイッチ
総訓練時間 12時間
対象者 PICマイコンの基礎を学び業務に役立てたい方
コース概要 PICマイコンの基礎を学び組込み技術の基礎を学びます。
  1. PICマイコン概要
  2. 押しボタンスイッチによるLED点灯制御
  3. チャタリング防止回路
  4. 割り込み
  5. タイマモジュール
  6. シリアルインターフェース
  7. まとめ
持参品 筆記用具
ものづくり
大学コース
組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈Raspberry Pi編〉 NEW
コース番号: 8D510 / 7/3(木)、7/4(金)

詳細

コース番号 8D510
コース名 組込みシステムにおけるプログラム開発技術〈Raspberry Pi編〉
受講料 ¥ 12,000
定員 10名
日程 7/3(木)、7/4(金)
時間 9:30~16:30
使用機器 Raspberry Pi、microSDカード、照度・湿度センサ、マイク、スピーカ
総訓練時間 12時間
対象者 Raspberry Pi に興味があり触ってみたい方
コース概要 Raspberry Pi を使用したIoT機器における組込みシステムプログラミング実習を通して、IoT技術を学びます。
  1. Raspberry Pi概要
  2. OSのインストール、初期設定、バックアップ
  3. Python言語でのGPIO制御
  4. 照度計・湿度計の製作
  5. OpenJtalkによる音声出力
  6. まとめ
持参品 筆記用具

通信設備・通信システム設計

ものづくり
大学コース
クラウドコンピューティングサービスの活用技術(AWS編)
コース番号: 8D511 / 6/5(木)、6/6(金)
コース番号: 8D601 / 9/30(火)、10/1(水)※会場:ポリテクセンター広島
※ものづくり大学コースは8D511(福山短大校会場)のみ

詳細

コース番号 8D511、8D601
コース名 クラウドコンピューティングサービスの活用技術(AWS編)
受講料 8D511/¥ 10,500
8D601/¥10,500
定員 10名
日程 8D511 / 6/5(木)、6/6(金)
8D601 / 9/30(火)、10/1(水)※会場:ポリテクセンター広島
時間 9:30~16:30
使用機器 パソコン、クラウドサービス(AWS)
総訓練時間 12時間
対象者 クラウドコンピューティングシステムの設計・開発関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者、又は今後クラウドサービスの導入を検討している者
コース概要 クラウドサービスの導入にあたり必要になってくる知識、設定を学んでいただき、実際にインターネット上にサーバを構築していただきます。
  1. クラウドコンピューティングサービスの概要
  2. クラウドコンピューティングサービスの種類
  3. クラウドサービスを用いたシステム設計・アプリケーション開発実習
※コース番号8D601はものづくり大学対象外です。
持参品 筆記用具

画像処理

ものづくり
大学コース
オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発
コース番号:8D512 / 7/9(水)、7/16(水)※オンライン併用

詳細

コース番号 8D512
コース名 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発
受講料 ¥ 12,000
定員 10名
日程 7/9(水)、7/16(水)※オンライン併用型
時間 9:30~16:30
使用機器 パソコン、Google Colaboratory、RaspberryPi、webカメラ
総訓練時間 12時間
対象者 画像処理・認識技術関連業務に従事する技能・技術者等又はその候補者、興味のある方(Pythonについての基礎知識があることが望ましい)
コース概要 本セミナーではGoogleアカウントがあれば、簡単にPythonの実行環境を構築でき、画像処理や機械学習分野の学習に利用されるGoogle Colaboratoryを利用していきます。
1日目はオンラインでGoogle Colaboratoryを用いた静止画像に対する画像処理を行っていきます。
2日目は実際にwebカメラで撮影しているデータに対しての画像処理を行っていきます。
  1. OpenCVとは
  2. 開発環境
  3. 画像ファイルの扱い
  4. USBカメラによるデータの取得
  5. 画像処理プログラムの開発
  6. 顔検出
持参品 筆記用具
ものづくり
大学コース
IoT時代の組込みAI実装技術(Object Detection転移学習と判定)
コース番号:8D513 / 11/27(木)、11/28(金)

詳細

コース番号 8D513
コース名 IoT時代の組込みAI実装技術(Object Detection転移学習と判定)
受講料 ¥ 11,500
定員 10名
日程 11/27(木)、11/28(金)
時間 9:30~16:30
使用機器 Jetson Nano B01、パソコン、GPU、カメラ
総訓練時間 12時間
対象者 画像処理・認識技術関連業務に従事する、またはこれから従事する技術者。または任意の画像を学習させ、エッジコンピュータで判定することを体験したい方。
コース概要 エッジAIにて任意の画像の学習、認識から総合判定までを実習にて実施します。Googleの提供しているTensorflow上で画像に映る物体の種別と位置を同時に検出するObject Detectionができるモデル(SSD MovilenetV2等)を使用し、学習させる画像データの作成、パソコンGPUを使用した転移学習、小型コンピュータであるJetson Nanoを使用した判定までの一連の流れを実習にて実施します。本実習内容は、企業との共同研究で開発したねじ切り加工有無の判定を行うシステムを活用しています。
  1. 機械学習のおさらい
  2. TensorFlowについて
  3. Tensor Zoo学習モデルの種類
  4. 学習用データの準備(アノテーション)
  5. GPUを使用した転移学習
  6. Jetson Nanoでの認識
  7. 画像判定の確からしさとOK/NG総合判定の考え方
  8. 誤判定確率の算出方法と総合判定歩留まりの決定方法
  9. まとめ
持参品 筆記用具

統計解析

ものづくり
大学コース
生産プロセス改善のための統計解析(Python編)
コース番号:8D514 / 9/4(木)、9/5(金)

詳細

コース番号 8D514
コース名 生産プロセス改善のための統計解析(Python編)
受講料 ¥ 11,000
定員 10名
日程 9/4(木)、9/5(金)
時間 9:30~16:30
使用機器 パソコン、Raspberry Pi
総訓練時間 12時間
対象者 Pythonによる統計解析の方法を学びたい方
コース概要 データの整理、確率、統計的推測をPythonで学び統計解析の手法の基礎を学びます。昨年度から内容を一新しました。
テキストを解りやすく実践的なものに、サンプルプログラムも増やしました。
  1. 統計学
  2. Pythonによるデータ分析(記述統計)
  3. 統計モデル
  4. 正規線形モデル
持参品 筆記用具

データ活用

ものづくり
大学コース
Webを活用した生産支援システム構築技術(Spring Boot編) NEW
コース番号:8D515 / 5/23(金)、5/30(金)

詳細

コース番号 8D515
コース名 Webを活用した生産支援システム構築技術(Spring Boot編)
受講料 ¥ 19,000
定員 10名
日程 5/23(金)、5/30(金)
時間 9:30~16:30
使用機器 パソコン、Spring Boot(Java開発環境)、UML作成ツール
総訓練時間 12時間
対象者 生産計画や製造現場で発生する情報を管理する業務に従事し、データ活用の生産性向上を目指して、Webシステム開発を担当される方
Javaプログラミングの基礎的な知識がある方
コース概要 Java言語とSpring Boot フレームワークの環境で、Webデータベース連携システムの構築を行います。システム設計にはUML図を利用します。
製品のマスタ管理を通して、Webシステム構築手順を学びます。
  1. Spring Frameworkの開発環境、サーバ環境
  2. Web - DB連携アプリケーションの構成
  3. Springの役割、MVCパターン
  4. Spring Boot 3での構成要素
    ・各種アノテーションの利用、REST、ビルド
    ・DB操作、JPA、CRUD処理、Thymeleaf(View構成)
  5. 製造データを活用したWebシステム構築実習(製品マスタ管理など)
持参品 筆記用具
ものづくり
大学コース
製造現場におけるRPA活用技術(デスクトップフロー編)NEW
コース番号:8D516 / 6/25(水)、7/2(水)

詳細

コース番号 8D516
コース名 製造現場におけるRPA活用技術(デスクトップフロー編)
受講料 ¥ 19,000
定員 10名
日程 6/25(水)、7/2(水)
時間 9:30~16:30
使用機器 パソコン、Power Automate Desktop、表計算ソフト(Excel)
総訓練時間 12時間
対象者 製造業における業務改善等の業務に従事し自動化推進を担う方
業務の自動化にRPAを利用される方。
(プログラミング知識の有無は問いません。)
コース概要 RPAは、定型作業の自動化に対応し業務の効率化が図れるノーコード/ローコードでの開発手法です。デスクトップ開発ツールとしてPAD(Power Automate Desktop)を利用します。
基本からアプリ作成まで通して、各種データ活用におけるプロセスの自動化を習得します。
  1. RPA概要・RPAツール
  2. 業務フロー分析からシナリオ作成
  3. PADの基本機能
  4. アクション
  5. プログラミング的思考(変数・データ型・分岐・ループ)
  6. Excel操作
  7. 請求書作成等のアプリケーション自動化 (データの統合からPDFまで)
  8. Web操作
持参品 筆記用具
ものづくり
大学コース
製造現場におけるRPA活用技術(クラウドフロー編)NEW
コース番号:8D517 / 8/1(金)、8/8(金)

詳細

コース番号 8D517
コース名 製造現場におけるRPA活用技術(クラウドフロー編)
受講料 ¥ 19,000
定員 10名
日程 8/1(金)、8/8(金)
時間 9:30~16:30
使用機器 パソコン、Power Platform(365環境)、表計算ソフト(Excel)
総訓練時間 12時間
対象者 製造業における業務改善等の業務に従事し自動化推進およびアプリの内製化にクラウドを利用される方。
(プログラミング知識の有無は問いません。)
コース概要 RPAは、定型作業の自動化に対応し業務の効率化が図れるノーコード/ローコードでの開発手法です。
クラウド開発ツールのPower AppsとPower Automateを使った構築例を実習します。
  1. Power Apps によるキャンバスアプリの利用と構築例
    ・SharePointリストからPower Appsアプリの自動生成(一覧、詳細、編集)
    ・画面デザイン、各種コントロール、データのフィルタ、フォーム作成など
    • ① 設備資産管理システム
      モバイル端末でのカメラ、バーコードの利用による効率的な管理
    • ② 備品予約申請と承認
      承認機能を含めた予約管理システムでPower Automate を連携
  2. Power Automateによるクラウドフロー自動化
    自動化したクラウドフロー、スケジュール済みのクラウドフロー、インスタントクラウドフロー
持参品 筆記用具