福山能開短大

福山職業能力開発短期大学校

学科紹介

ホーム学科紹介

能開短大の強み

01 一から技術者を育成するカリキュラム

本校の技術者育成の歴史は、創設以前に遡ります。現厚生労働省管轄のもと、60年以上にわたり実践力を備えた職業人を送り出してきました。長年かけて蓄積された指導ノウハウをベースに、実験・実践を通じてものづくりに必要な「理論」を体得する、基礎力重視のカリキュラムを展開。機械やパソコンに不慣れな普通科出身者でも、安心して学べる環境を整えています。

02 少人数制と最先端の設備

学科の人数は20名もしくは25名。きめ細かく丁寧な指導に加え、授業・実習にはグループワークを多く採用。ものづくりの現場で必須となる役割分担・共同作業の中で、生産現場に求められるリーダーシップが培われます。NC工作機械をはじめ最新鋭の設備を導入し、学内の全パソコンに製図ソフトを搭載。他大学では困難な「1人1台」の実習環境を実現しています。

03 教授陣による教育天進路指導

「理論の習得が早い」「実践力に優れている」など、学びの理解度は一人ひとりで異なります。本校は全学科に「チューター制」を導入。教員は学生の強みや個性、適性を見極め、個々に合った指導を行います。就職活動が本格化する時期には、マンツーマンで面談を実施。学生の希望を尊重しながら、応用課程への進学、地元・県外への就職など、最適な進路を共に考えます。