生産性向上人材育成支援センターのご案内
生産性向上人材育成支援センター(生産性センター)は、全国のポリテクセンターやポリテクカレッジなどに設置した、中小企業等の生産性向上に向けた人材育成を支援するための総合窓口です。企業の人材育成に関する相談支援から、課題に合わせた人材育成プランの提案、職業訓練の実施まで、企業の人材育成に必要な支援を一貫して行っています。コロナ禍の厳しい経営環境の中にありますが、人材育成による人への投資を通じて、生産性を向上していくことの重要性が一層高まっています。また、最低賃金が引き上がる中、生産性を向上させ、その成果を賃金の引上げにつなげていくことが重要です。生産性センターでは、積極的に人材育成に取り組まれる中小企業等を支援しています。生産性向上に必要な知識、技能及び技術等を習得できる在職者向けの訓練等さまざまな支援策を提供していますので、ご相談・ご活用ください。
1. 能力開発セミナー
業務に必要な技能・技術のレベルアップを目的とした、2~5日間の職業訓練 (能力開発セミナー) を実施しています。また、「ホームページに掲載されているコースを受けたいが、日程が合わない」「自社の実情や目的にあった研修を実施したい」という方には、 オーダーメイドセミナー を実施しています。
※オーダーメイドセミナーの定員は原則10名以上です。
2.生産性向上支援訓練
生産性向上支援訓練とは、従業員の方を対象に、企業の生産性を向上させるための知識や手法を習得するための職業訓練です。「生産管理」、「品質保証・管理」、「流通・物流」、「バックオフィス」、「組織マネジメント」、「生涯キャリア形成」、「営業販売」、「マーケティング」、「企画・価格」、「プロモーション」、「ネットワーク」、「データ活用」、「情報発信」、「倫理・セキュリティ」の14分野からなる計131コースを展開しています。
個別企業の人材育成ニーズに応じてコースを提案・実施するオーダーコースと、当センターがコースを企画し、公募で実施するオープンコースの2種類があります。オーダーコースの詳細については、以下のリンクをご覧ください。
令和7年度生産性向上支援訓練オープンコース
東部・中部・西部の各地域で生産性向上支援訓練オープンコースを実施します。
各コースの詳細は、令和7年度生産性向上支援訓練オープンコース一覧表をご覧ください。
お申し込みはFAXまたはメールで受け付けております。「受講申込書」に必要事項をご記
入いただき、生産性センター業務課(FAX 054-285-7247)までお送りください。
※各コースの詳細につきましては、個別のチラシおよびカリキュラムが完成次第順次ご案内いたします。
実施会場
5. ふじざくら(御殿場市萩原988-1)
6. プラサヴェルデ(沼津市大手町1-1-4)
8. ポリテクカレッジ浜松(浜松市中央区法枝町693)
9. 掛川市生涯学習センター(掛川市御所原17-1)
※ コース番号をクリックするとカリキュラムの詳細がご覧になれます。
※ コース名をクリックするとコース別リーフレットがご覧になれます。
コース 番号 |
コース名 | 定員 (人) |
日程 | 会場 | 受講料 (円) |
状 況 |
001 |
業務に役立つ
表計算ソフトの 関数活用(基礎編) |
15 | 7月10日 (木) |
プラサヴェルデ | 2,200 | 受 付 中 |
002 | IT新技術による 業務改善 |
20 | 7月24日 (木) |
プラサヴェルデ | 3,300 | 受 付 中 |
003 | ピポットテーブルを 活用したデータ分析 (中級編) |
15 | 8月5日 (火) |
ふじざくら | 2,200 | 受 付 中 |
004 | 在庫管理システムの導入 | 20 | 9月10日 (水) |
富士 ロゼシアター |
3,300 | 受 付 中 |
005 | オンライン プレゼンテーション技術 |
20 | 9月17日 (水) |
ぬましん COMPASS |
2,200 | 受 付 中 |
006 | 顧客満足度向上の ためのCS調査と データ分析 |
20 | 9月24日 (水) |
東伊豆町 商工会 |
3,300 | 受 付 中 |
007 | AI(人工知能) 活用 |
20 | 9月25日 (木) |
沼津 トラストビル |
3,300 | 受 付 中 |
008 | クラウド活用 入門 |
20 | 10月9日 (木) |
富士 ロゼシアター |
3,300 | 受 付 中 |
009 |
フォロワーシップ
による組織力の向上 |
20 | 10月14日 (火) |
ふじざくら | 3,300 | 受 付 中 |
010 | 表計算ソフトの マクロによる 定型業務の 自動化(上級編) |
15 | 10月22日 ~23日 (水・木) |
富士 ロゼシアター |
3,300 | 受 付 中 |
011 | 製造分野における DX推進 |
20 | 11月6日 (木)予定 |
プラサヴェルデ | 3,300 | 受 付 中 |
012 |
作業手順の作成
によるノウハウ の継承 |
20 | 11月11日 (火)予定 |
プラサヴェルデ | 3,300 | 受 付 中 |
013 | IoT導入に係る 情報セキュリティ |
20 | 11月20日 (木)予定 |
プラサヴェルデ | 3,300 | 受 付 中 |
014 | PRAを活用した 業務効率化 ・コスト削減 |
20 | 12月4日 (木)予定 |
ふじざくら | 3,300 | 受 付 中 |
015 | 経理業務の効率化に つながるDXの実践 |
20 | 1月22日 (木)予定 |
プラサヴェルデ | 3,300 | 受 付 中 |
016 | 失敗しない 社内システム導入 |
20 | 2月4日 (水)予定 |
富士 ロゼシアター |
3,300 | 受 付 中 |
017 | 後輩指導力の向上 と中堅・ベテラン 従業員の役割 |
20 | 2月10日 (火)予定 |
プラサヴェルデ | 3,300 | 受 付 中 |
018 | 表計算ソフトを 活用した業務改善 (基礎編) |
15 | 7月17日 (木) |
ポリテクセンター静岡 | 2,200 | 受 付 中 |
019 | ピポットテーブルを 活用したデータ分析 (中級編) |
15 | 7月24日 (木) |
ポリテクセンター静岡 | 2,200 | 受 付 中 |
020 | 品質管理に 役立つグラフ活用 (中級編) |
15 | 8月6日 (水) |
ポリテクセンター静岡 | 2,200 | 受 付 中 |
021 | 効果的なOJTを 実施するための 指導法 |
30 | 8月27日 (水) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
022 | IT新技術による 業務改善 |
30 | 9月5日 (金) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
023 | チャンスをつかむ インターネット ビジネス |
30 | 9月18日 (木) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
024 | 個人情報保護と 情報管理 |
30 | 10月3日 (金) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
025 | 後輩指導力の向上 と中堅・ベテラン 従業員の役割 |
30 | 10月16日 (木) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
026 | SNSを活用した 情報発信 |
30 | 10月23日 (木) |
ポリテクセンター静岡 | 2,200 | 受 付 中 |
027 | 企業内でIT活用を 推進するために 必要な技術理解 |
30 | 11月21日(金) | ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
028 | 情報漏えいの原因と 対応・対策 |
30 | 12月9日 (火) |
ポリテクセンター静岡 | 2,200 | 受 付 中 |
029 | 若手従業員に 気づきを与える 安全衛生活動 (実施編) |
30 | 12月16日 (火) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
030 | RPA活用 | 20 | 1月21日 (水) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
031 | クラウドを活用した システム導入 |
30 | 2月4日 (水) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
032 | AI(人工知能)活用 | 30 | 2月18日 (水) |
ポリテクセンター静岡 | 3,300 | 受 付 中 |
033 | 品質管理基本 | 20 | 7月10日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
034 | 後輩指導力の向上 と中堅・ベテラン 従業員の役割 |
25 | 7月25日 (金) |
掛川市生涯学習センター | 3,300 | 受 付 中 |
035 | 企画力向上のための 論理的思考法 |
20 | 9月4日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
036 | 効率よく分析する ためのデータ集計 (中級編) |
15 | 9月11日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 2,200 | 受 付 中 |
037 | 生産現場の問題解決 | 20 | 9月18日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
038 | AI(人工知能) 活用 |
20 | 10月2日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
039 | 経理業務の効率化に つながるDXの実践 |
20 | 10月14日 (火) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
040 | ピポットテーブルを 活用したデータ分析 (中級編) |
15 | 10月23日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 2,200 | 受 付 中 |
041 | SNSを活用した 情報発信 |
20 | 11月10日 (月) |
ポリテクカレッジ浜松 | 2,200 | 受 付 中 |
042 | チーム力の強化 と中堅・ベテラン 従業員の役割 |
25 | 11月20日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
043 | 脅威情報と セキュリティ対策 |
20 | 11月27日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 2,200 | 受 付 中 |
044 | 製造分野における DX推進 |
20 | 12月4日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
045 |
RPAを活用した
業務効率化 ・コスト削減
|
20 |
12月18日
(木)
|
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
046 | 業務効率向上の ための時間管理 |
20 | 1月15日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 |
受
付 中
|
047 | IT新技術による 業務改善 |
20 | 1月22日 (木) |
ポリテクカレッジ浜松 | 3,300 | 受 付 中 |
オープンコース お申し込みから受講までの流れ
①FAXまたはメールでお申し込み
「受講申込書」に必要事項をご記入の上、ポリテクセンター静岡(以下「センター」という)へFAX
またはメールによりお申し込みください。受講したいコースの空き状況につきましては、ホームページで
ご確認いただくか、センターへお問い合わせください。受付につきましては、原則、電話により受付回答
させていただいております。
②受講案内お受取り
コース実施日の概ね20日前を目途に受講案内を送付いたします。受講案内には受講料請求書、受講会
場案内図等が同封されています。
③受講料のお振込み
コース実施日7開庁日前(土日祝日含まない)までに、請求書に記載された振込先へ受講料をお振込み
ください。
※ 現金でのお支払いは受け付けておりません。
※ 振込手数料はお振込み人の負担とさせていただきます。
※ 社内規定等により振込期限までに振込みができない場合は、あらかじめセンターまでご相談
ください。
④受講者変更及びキャンセル
受講者変更
受講者の変更は同一の企業内でのお申し込みであれば可能です。変更したい場合は、センターに電話
連絡のうえ、「受講者変更届」をご提出ください。
キャンセル
受講をキャンセルされる場合は、必ずコース実施日の7開庁日前(土日祝日を含まず)までにセンタ
ーに電話連絡のうえ、速やかに「受講取消届」をFAXによりご提出ください。7開庁日前を過ぎたキ
ャンセルにつきましては、受講料を返金せず、後日、コースで使用したテキストを送付いたします。
⑤コース実施日当日
筆記用具をご持参ください。
受講会場案内図をご確認のうえ、直接会場へお越しください。
⑥アンケート調査
訓練の質向上や訓練効果の検証を行うため、受講者向けアンケート(訓練終了後)及び事業主向け
アンケート(訓練終了後概ね2~3か月後)を実施いたします。ご協力をお願いいたします。
⑦その他
応募者が少ない場合(6名未満)は、コースを中止させていただく場合があります。中止の際はセンタ
ーから電話によりご連絡いたします。
受講者の変更
お申し込みいただいた後に受講者を変更される場合は、変更届をご提出ください。
受講の取り消し
お申し込みいただいた後に受講をキャンセルされる場合は、取消届をご提出ください。
サブスクリプション型生産性向上支援訓練
令和6年度におけるサブスクリプション型生産性向上支援訓練は終了いたしました。
「集合型訓練を従業員に受講させたいが、一度にたくさんの従業員に受講させることが難しい」という場合には、eラーニング形式で複数の訓練を受講できる定額制のサブスクリプション型生産性向上支援訓練のご利用をご検討ください。
生産性向上支援訓練で人気の3コース(12時間程度)の動画に加え、生産性向上に資するITスキルが身につく動画(4時間程度)を2か月間何度でも視聴できます。
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サブスクリプション型生産性向上支援訓練カリキュラム (341.63 KB)
▶サブスクリプション型については、訓練のサンプル動画がご覧いただけます。
以下のリンクからご確認ください。【YouTube】
なお、ご利用の際には、以下の利用規約にご同意いただくことになります。
コース番号 (下3桁) |
受講申込期限 | 受講者変更/キャンセル期限 | 受講開始日 | 受講終了日 |
---|
サブスク型訓練 お申し込みから受講までの流れ
ホームページから 「サブスク型訓練受講申込書」 (55.58 KB) をダウンロードし、必要事項を入力の上、メールにてお送りください。
【送信先】
メールアドレス:shizuoka-seisan@jeed.go.jp
メール件名:「ポリテクサブスク申込」
②受付確認(受付状況お知らせメールの送信)
受付状況をお知らせするメールを申込担当者あてに送信いたします。
③受講料請求書の発行
訓練開始日の概ね1か月前までに受講料請求書を申込担当者あてに発送します。請求書に記載の振込期限までにお振込みをお願いします。
④受講のご案内等の送付
受講料の入金確認後、申込担当者あてに受講のご案内等をメールでお送りいたします。
⑤実施機関から受講者ID・パスワードを通知
株式会社インソース(訓練実施機関)から申込担当者あてに受講者ID・パスワードが発行されます。
受講開始日の5営業日前を過ぎても実施機関から連絡がない場合は、当センターあてお電話にてご確認ください。
⑥受講(受講開始日)
受講者IDにてログインしていただくことで受講が開始されます。
⑦アンケート調査
訓練の質向上や訓練効果の検証を行うため、受講者向けアンケート(訓練終了後)及び事業主向けアンケート(訓練終了後概ね2~3か月後)を実施いたします。ご協力をお願いいたします。
受講者の変更
お申し込みいただいた後に受講者を変更される場合は、センターに電話連絡のうえ、所定の期日までに変更届をご提出ください。
受講の取り消し
申込みをキャンセルする場合は、センターに電話連絡の上、所定の期日までに取消届をご提出ください。
令和7年度生産性向上支援訓練事業取組団体募集
令和7年度生産性向上支援訓練における事業取組団体の募集を開始します。
申請書類の受付期間は令和6年12月16日(月)から令和7年1月24日(金)16時までです。
詳細は以下の「令和7年度生産性向上支援訓練事業取組団体募集案内【静岡】」をご覧ください。
令和7年度生産性向上支援訓練実施機関募集
申請書類の受付期間は令和6年12月2日(月)から令和6年12月16日(月)16時までです。
(申請書類等の交付期間は令和6年12月2日(月)から令和6年12月16日(月)まで)
詳細は以下の「生産性向上支援訓練実施機関募集案内【静岡】」をご覧ください。
利用者の声
3.施設利用のご案内
当センターでは、地域のコミュニティ施設として、主に従業員の方の教育訓練や研修等の目的で施設・設備をお貸ししています。詳しくは、「 施設利用のご案内 」をご覧下さい。 お申込みについては「施設設備使用申請書」の提出が必要となります。4.指導員派遣
事業主等のみなさまが自ら行う社員教育や研修の講師を派遣・紹介しています。当センターの指導員により行うことができる研修の内容は、当センター指導員の主な専門分野・保有する職業訓練指導員免許のとおりです。また、上記以外の内容については、民間の外部講師等の紹介も行っております。 お申込みについては「指導員派遣申込書」又は「指導員派遣申込書兼施設設備使用申請書」の提出が必要となります。
指導員派遣申込書
指導員派遣申込書兼施設設備使用申請書
5.訓練受講者及び修了者への求人
ポリテクセンター静岡が実施している求職者の方を対象とした職業訓練を受講されている方及び訓練を修了された方の求職情報をご案内しています。詳しくは、 「訓練受講者及び修了者への求人」 をご覧下さい。6.中小企業等DX人材育成支援コーナー
生産性向上人材育成支援センターでは、中小企業等のDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成を推進するため、令和4年度から「中小企業等ⅮⅩ人材育成支援コーナー」を設置しています。支援コーナーでは、事業主の方が抱える「デジタル対応に係る人材育成上の悩み」について相談を受け付けています。生産性向上人材育成支援センターが提供する訓練等を継続的に受講することで、ⅮⅩ人材育成に関する課題解決に結び付けられるよう、計画的な支援を行っています。

7.助成金・補助金のご案内
従業員に能力開発セミナーや生産性向上支援訓練を受講予定の事業主の方は、助成金・補助金を利用して、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等の助成を受けることができます。
人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)
静岡市中小企業DX等人材育成支援事業補助金
8.職業能力開発に関するご相談
事業主等のみなさまが従業員に対して行う教育訓練が効果的に実施されるようにするため、事業主等のみなさまに対し、段階的かつ体系的能力開発を実施するための道しるべとなる 「生涯職業能力開発体系」 に関する相談等、職業能力の開発及び向上に関する相談を実施しています。※別ウィンドウで高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページが開きます。
この相談の内容を踏まえ、在職者訓練の実施や、事業主等のみなさまが自ら実施する教育訓練に対する指導員の派遣・施設設備等の開放、教育訓練等に関する情報提供などのさまざまな支援メニューを提供していきます。
また、雇用調整助成金・中小企業緊急雇用安定助成金を活用した教育訓練の実施をお考えの事業主の方々への相談も実施しています。
詳しくは、下記お問合わせ先までご相談下さい。