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求職者の方へ

よくあるご質問

Q

誰でも職業訓練を受講することができますか?

A

訓練コースに関連する職種に就職を希望している方で、受講する熱意と訓練に必要な基礎学力があり、健康状態に支障がなく協調性等がある方を対象としています。

Q

年齢制限はありますか?

A

年齢制限があるコースは、機械設計エンジニア科及びIoT機器プロダクト科です。このコースは概ね55歳未満の方を対象としています。その他のコースでは年齢制限はありませんが、上記Q&Aの要件を満たす方です。

Q

訓練を受講するうえで必要な費用はいくらですか?

A

受講料は無料ですが、訓練に必要なテキスト代等は、自己負担となります。(3,000円から12,000円程度)
なお、訓練で使用する工具類は貸与されますが、作業帽や作業服、作業靴等は各自で適切なものを用意していただきます。(機械CAD/NC科、金属加工科、機械設計エンジニア科は、実習の際に作業帽と作業服、安全靴の着用を義務づけています)

Q

訓練期間中に欠席したらどうなりますか?

A

カリキュラム上、訓練中は休まず受講することが前提ですが、やむを得ず欠席する場合は届け出を提出していただきます。理由の如何に関わらず80%以上の出席が修了の要件です。
欠席した訓練の補完については、自習した上で、不明な点は担当講師にご質問ください。必要な方には訓練時間後に補習や補講を行う場合もあります。
また、雇用保険受給者の方、職業訓練受講給付金受給者の方は、やむを得ない理由による欠席と認められる場合(証明書などの提出が必要)は手当が支給されます。詳しくはハローワークへお尋ねください。

Q

雇用保険を受給していますが、この他に手当は支給されますか?

A

雇用保険法などの規定に基づき(一定の要件を満たす方)、基本手当、受講手当、通所手当の支給、雇用保険の失業給付日数の延長、給付制限の解除等の措置が行われます。詳しくは居住地を管轄するハローワークにお尋ねください。

Q

雇用保険の受給対象外ですが、受講するときに給付金などの支給がありますか?

A

雇用保険を受給できない求職者で一定の要件を満たす方は、職業訓練受講給付金(月額10万円)と当センターへ通うための交通費が支給される場合があります。
詳しくは、管轄のハローワークにお問い合わせください。

Q

訓練を受講することで、何か資格が必ず取れますか?

A

金属加工科では、「ガス溶接技能講習」、「アーク溶接等の業務に係る特別教育」、「自由研削用といし取替等の業務に係る特別教育」、「動力プレスの金型等の取付け、取外し又は調整の業務に係る特別教育」の4つの資格が取得できます。このコースは、訓練中に資格取得につながるカリキュラムがセットされていますので、無料で資格を取得することができます。
また、他のコースについても訓練期間中や修了後に任意で資格試験を受験することは可能です。多くの方が挑戦し資格を取得しています。

Q

求職者支援訓練も検討していますが、どこに違いがありますか。また、両方を受講することは可能ですか?

A

当センターの職業訓練は、ものづくり分野に特化した訓練で、主に雇用保険受給者を対象としています。
一方で、求職者支援訓練は、民間教育機関が行っており、雇用保険受給者以外の方でも訓練を受講することができます。求職者支援訓練で実践コースを受けた方は、続けて当センターの訓練を受講することはできません。

Q

ジョブ・カードとは、何ですか?

A

ジョブ・カードは、「キャリア・プランシート」「職務経歴シート」「職業能力証明シート」からなる書類で、作成過程で自分の能力や職業意識を整理することができます。職業を選択する際の目標を明確にすることで就職活動やその後の職業生活に役立てることができます。

Q

訓練を受講したら必ず就職ができますか?

A

職業訓練は、就職を約束するものではありません。就職を希望する職種に係る技能・技術を習得することを目標に訓練し、就職を支援するものです。

Q

就職支援には、どのようなものがありますか?

A

求人票の取り寄せ、面接指導、求職情報誌の発行及び企業への配布、就職支援講習会の開催、ジョブ・カードを活用した個別相談(キャリア・コンサルティング)等の多彩な支援を行っています。

Q

初心者で訓練についていけるか不安ですが、大丈夫ですか?

A

コースに関連する職業経験がなくても、基礎から丁寧に指導しますので、安心して受講してください。

Q

訓練の途中で、他の科に編入することはできますか?

A

訓練の途中で科を変更することはできません。

Q

山梨県に住んでいなくても応募することはできますか?

A

応募できます。ご住所管轄のハローワークでご相談の上、お申込みください。

Q

筆記試験ではどのような問題が出ますか?

A

筆記問題の参考例を掲載していますのでご覧ください。
なお、この例は筆記試験で出題する分野のイメージをつかんで頂くための参考です。実際に出題する問題の形式や水準とは異なる場合がありますのでご留意ください。
安全に係る注意力は、現在読み上げ文章のみで行っています。

お問い合わせ先

訓練課

TEL

055-242-3066

FAX

055-242-3068

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