を受講したり、就職先の実務経験を活かして、国家資格である技能検定に挑戦したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。 当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
【はじめての】CAD/機械加工科 (正式名称:テクニカルオペレーション科)
NEW 体験動画
訓練の概要
訓練期間・訓練時間
訓練期間
総訓練時間
訓練時間
※土・日・祝日、年末年始は休みです。
※補講や就職説明会等で16:20まで訓練を行う日があります。
訓練により習得できる技能
訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)
訓練課題例
訓練内容
機械製図(約1ヶ月)
2次元CAD(約1ヶ月)
3次元CAD(約1ヶ月)
普通旋盤とフライス盤作業(約1ヶ月)
NC旋盤作業(約1ヶ月)
マシニングセンタ作業(約1ヶ月)
受講要件
関連業種の経験
事前に習得していることが望ましいスキル
各訓練科共通要件
※上記の条件を満たしていても受講できない場合があります。
テキスト代
訓練後に目指せる主な仕事、就職率
就職率
訓練により就職可能な主な仕事
求人票に記載されている職種名
CADオペレータの仕事内容
オペレータはまず、手描きや書き込みのある図面、ラフスケッチなど、CAD化する図面を受け取ります。
次に、CAD化する図面の種類によって、それぞれ決められた記号、コマンドを入力します。オペレータは、設計者の意図を読み取りながら、正確に図面を作成します。CADソフトにはいろいろ種類があり、数種類のソフトを使いこなす必要があります。そして、入力が終わると、図面を印刷してチェックし、完璧な図面にします。
CAD職種との相性(こんな方に向いている。)
受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例
受講者 前職 修了後の就職先
Aさん ファミレスの調理 工場で使用される自動機の設計
Bさん 建築関係の設計補助 電車や造船などの設計補助・総務事務
Cさん 銀行員 ポンプメーカでの設計
Dさん 飲食店(自営) CADオペレータ
Eさん バスの運転手 金型製造メーカでの設計
Fさん 化粧品販売員 機械設計補助
修了生の主な就職先
代表的な企業
賃金情報
任意で取得できる資格
CAD利用技術者試験
技能検定 建築図面製作(建築製図CAD作業)
技能検定 機械・プラント製図(機械製図CAD作業)
機械設計技術者試験(3級)
就職後のスキルアップ
開講日程
職業訓練に関するお問い合わせ先
ポリテクセンター加古川(訓練課 受講者係)
TEL
079-431-2517FAX
079-431-2740
どんな科?
概ね18,000円 (導入講習付きコースの場合+約1,400円)
96.2%(令和4年度実績)
訓練を修了すると、機械製図をCADで作成する作業およびNC工作機械のプログラミングとオペレータの作業ができるようになります。この基本技能を活用し、製造業における設計・製図や工作機械を使用している関係業種の様々な就職先企業で活躍できます。
さまざまな建物や機械などをつくるには、そのイメージを伝えるためにスケッチや設計図が必要です。
CADとは、コンピュータを使ってデザイン(作図・設計)すること(Computer Aided Design)です。CADを使って、各種の図面を正確に描くのがCADオペレータです。
CADオペレータは、企業の設計部門やデザイン会社などで働いています。CADオペレータは、建築、機械、電気、インテリアなどさまざまな図面を、コンピュータを使って、設計の規格で決められた記号や作図コマンド(入力する記号)を入力して、作図をします。
"ものづくり"に興味があり、空間(立体)判断力、計算能力がある方。
自動車、機械、金型メーカの製造、設計部門、建設機械部品製造、大手製造メーカグループ企業他
修了生の採用時の賃金(給与総支給額)の目安
CADを使いこなし、製図・設計・デザインをする能力を認定する民間資格であり、2級は筆記試験、1級は実技試験が行われています。受験資格はありませんが、2級はCADシステムの基礎的な知識をもち、半年以上の実務経験者、1級はハードウェア、ソフトウェアの高度な知識をもち、1年以上の実務経験者を想定して出題されます。また、1級、2級の他に、3次元CADや基礎試験という利用技術者試験も有ります。
就職後は、当センターで実施している短期間の
在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料))