ＩＴ化された「ものづくり」に対応できる人材（ＣＡＤ/ＣＡＭオペレータ・ＮＣオペレータ等）を養成します。
機械製図、２次元ＣＡＤを用いた図面の作成、３次元ＣＡＤによる立体形状のモデリングとアセンブリ、ＣＡＭによる加工などの技能・技術と知識を習得します。
また、基本的な機械加工法（旋盤・フライス盤）とマシニングセンタ、ＮＣ旋盤、ワイヤカット放電加工機等のＮＣ工作機械に関する技能・技術と知識を習得します。
※導入講習付コース（4月・７月・10月・1月募集）では、ビジネスマナーやパソコン基礎のカリキュラムを含んでいます。

• 4月開講（定員8名）
• 5月開講（定員20名※）

  ※４月開講の導入講習付コースの受講者と合わせた人数です。

• 7月開講（定員6名）
• 8月開講（定員20名※）

  ※７月開講の導入講習付コースの受講者と合わせた人数です。

• 10月開講（定員8名）
• 11月開講（定員20名※）

  ※10月開講の導入講習付コースの受講者と合わせた人数です。

• 1月開講（定員6名）
• 2月開講（定員20名※）

  ※1月開講の導入講習付コースの受講者と合わせた人数です。

• CAD/CAM技術科の詳細についての動画はこちら (68.88 MB)

機械加工に関する実践的技能と技術を習得し、産業基盤となる「ものづくり」に携わる人材を養成します。
機械加工に関する知識を学ぶとともに、汎用工作機械(旋盤・フライス盤)による実習で高精度かつ効率的な加工に要する技能や知識を習得します。
また、ＮＣ工作機械（ＮＣ旋盤・マシニングセンタ等）の実習でプログラミング・機械操作・段取り等の技能と技術を習得します。
さらに、1ヶ月間企業実習を行うことで、再就職へ有利に導くことができます。
※企業実習が含まれるため、職業訓練生総合保険に加入していただきます。
※導入講習付コース（７月・1月募集）では、ビジネスマナーやパソコン基礎のカリキュラムを含んでいます。

• 7月開講（定員2名）
• 8月開講（定員12名※）

  ※７月開講の導入講習付コースの受講者と合わせた人数です。

• 1月開講（定員2名）
• 2月開講（定員12名※）

  ※１月開講の導入講習付コースの受講者と合わせた人数です。

• 機械加工技術科の詳細についての動画はこちら (69.59 MB)
• 企業実習付コースの詳細についての動画はこちら

多くの工業製品はＣＡＤで設計し、そのＣＡＤデータや図面を基に工作機械で加工を行い製造されています。ＣＡＤ／ＮＣ技術科ではＪＩＳ規格に準じた機械製図の読み方・描き方や加工の知識を学び、ＣＡＤによる図面作成、ＮＣ工作機械のプログラムと機械操作、さらに３Ｄプリンタを使った造形技術を学びます。

• 5月開講（定員12名）
• 11月開講（定員12名）

• テクニカルオペレーション科の詳細についての動画はこちら (138.41 MB)

被覆アーク溶接、炭酸ガス溶接による鉄鋼材の各種溶接施工、段取り作業に関する技能と知識を習得し、あわせてステンレス鋼、アルミニウム合金の溶接と溶接構造物の試験・検査および溶接施工の管理監督ができる技能と技術を習得します。

• 6月開講（定員12名）
• 9月開講（定員12名）
• 12月開講（定員12名）
• 3月開講（定員12名）

• テクニカルメタルワーク科の詳細についての動画はこちら (63.10 MB)

電力会社から送られてくる電気を安全に使用するための「電気工事」に必要な技能と知識を習得します。また、電気設備機器※1の施工・保守・点検方法より「電気設備管理※2」に必要な技能と知識を習得します。
※1　分電盤・照明器具・コンセント・エアコン等の電気を使用する機械・器具のこと
※2　施設内の電気設備が問題なく使用できるように保守・点検する仕事のこと

• 8月開講（定員12名）
• 11月開講（定員12名）
• 2月開講（定員12名）

• 電気設備技術科の詳細についての動画はこちら (50.96 MB)

電気設備技術科と同じ内容の施設内訓練に加え、約1か月の企業実習を行います。また、企業実習後のフォローアップ訓練を行うことで、現場で習得した実践的技能・技術や実務における問題点等を振り返ることができ、就職活動を有利に進めることができます。
※企業実習が含まれるため、職業訓練生総合保険に加入していただきます。

• 5月開講（定員12名）

• 電気設備技術科（企業実習付）の詳細についての動画はこちら (59.70 MB)
• 企業実習付コースの詳細についての動画はこちら

ものづくりを行う製造現場の生産活動を支援するシステムやアプリケーション開発などを構築する、ＩＣＴ技術者として求められる基本的な技術を習得します。 情報処理に必要な技術（ネットワーク構築、サーバ構築、Javaプログラミングなど）および、ＰＬＣによる生産ラインやタブレット端末を活用した生産支援システムの技術を、実習を通して身につけることができます。

• 5月開講（定員20名）
• 11月開講（定員20名）

• ＩｏＴ生産システム科の詳細についての動画はこちら (40.89 MB)

生産システム技術科では、工場内の生産設備の保守、運用に必要な電気の実践的な技術を基礎から習得します。 実習を通して、生産設備の自動化に必要な電気配線、制御機器の取扱いについて学びます。

• 6月開講（定員12名）
• 9月開講（定員12名）
• 12月開講（定員12名）
• 3月開講（定員12名）

0766-28-6902

0766-28-6931