就職と進学

教育訓練プラン

京都職業能力開発短期大学校の課程は2年間です。
さらに、より高度な技術の習得や技能のスキルアップを目指す学生のために、2年間の応用課程のある職業能力開発大学校への進学も可能です。
生産現場でのリーダー格を養成するこの課程に進学するには推薦入校試験と一般入校試験があります。
入校した直後からはじまる進路サポート。まずガイダンスを皮切りに学生ひとりひとりの適性や希望、資格取得に関する意志などを聞き取り調査します。このデータを基に目標を定めどのような準備と努力が必要かを一緒に考え、就職活動を開始。希望する職種や企業への確かなアプローチづくりを行っていきます。

近畿職業能力開発大学校については下記リンクよりご確認ください。

近畿職業能力開発大学校

進路状況

景気に大きく左右されることなく、高く安定した就職率を誇っている本校ですが、その求人企業の幅広さもまた大きな特長として注目されています。本校近隣にある多くの地元企業をはじめ、伝統技工を守られている工房など、個性ある3学科に対応する求人をいただいております。
一方で、自動車メーカや電機・電子メーカ、またその関連企業と全国レベルの企業からも求人をいただき、学生の志望を優先しながら、就職活動の支援を行っています。

主な就職先一覧

生産技術科

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電子情報技術科

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デジタルサポートシステム科(旧:情報通信サービス科)

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※2015年度~2021年度修了生の就職実績です。

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