生産技術科 在校生インタビュー

京都府立工業高校 機械テクノロジ科からこの大学校に入校しました。高校時代から理数系が得意でした。将来は、モノづくりの会社で、開発職や生産技術職に携わり、より高度な機械加工をしたいと思っています。京都校では、多くの知識や技術を学ぶことができ、ものづくり現場に活かせそうな技術を習得できています。私はその中でもフライス盤作業が最も得意で、現在は技能検定フライス盤作業2級取得に向け取り組んでいます。京都校は一つの目的や課題に対して、仲間と一緒に考え解決していくなかで、いろんな考えを学びあえることができます。

高校時代にオープンキャンパスに参加して、学びの内容や雰囲気が自分に合っていると思い、この大学校に入校しました。高校時代は建築科で機械の知識は全くありませんでしたが、先生方が丁寧に教えてくれたり、資格取得に向けて機械操作の練習をすることで、初心者の私でも機械の知識を理解することができましたし、機械加工が好きになりました。もともと趣味がプラモデル作りだったこともあり、自分にはものづくりが学べるこの学校が合っていたと思っています。また、就職支援も手厚くしていただき、希望のメーカーへの就職を決めることができました。

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