就職・進学

現在位置

就職支援

景気に大きく左右されることなく、高い安定した就職率を誇る本校は、求人企業の幅広さも大きな特徴として注目されています。近隣の地元企業を中心に、3学科に対応する求人をいただいています。
また、自動車メーカーや電機・電子メーカー、その関連企業を含め、全国規模の企業からも求人をいただいており、学生の希望を優先しながら、就職相談や企業マッチングなどの就職活動を支援しています。

2022年度の修了生の進路状況を示した円グラフ。就職が全体の83.8%、進学が16.2%を占めている。
2022年度の学科別進路状況を示した棒グラフ。各学科の進学率と就職率を割合で表示しています。生産技術科:就職92.3%、進学7.7%、電子情報技術科:就職66.7%、進学33.3%、デジタルサポートシステム科:就職100.0%、進学0%
2022年度の就職先エリアを示した円グラフ。関西への就職が最も多く全体の71.0%、関東が22.6%、その他が6.4%。関西の中の詳細な内訳は、京都68.2%、大阪18.2%、兵庫9.1%、奈良4.5%。
各業種(製造業、建設業、情報通信業、技術サービス業、その他の業種)の求人業種の割合と求人倍率の推移を示す棒グラフ。求人倍率は求人企業数を就職希望者数で割って算出している。求人業種の割合は例年製造業が最も高い。求人倍率は以下の通り。2018年5.2倍、2019年6.8倍、2020年9.6倍、2021年5.4倍、2022年6倍。

修了生の就職先での活躍をご紹介


就職実績

生産技術科

  • 日産自動車
  • 日本郵便
  • 日本板硝子 舞鶴 事業所
  • ダイキン工業
  • ダイハツ工業
  • フジテック
  • 日東精工
  • ダイハツディーゼル 守山工場
  • ニチゾウテック
  • 京都機械工具
  • 光洋機械産業
  • 吉野工業所
  • 出雲村田製作所
  • 富士車輌
  • 長浜製作所
  • テイ・アイ・シイ
  • 三井スタンピング
  • 太陽機械工業
  • 工進
  • ローム・メカテック
  • しのはらプレスサービス
  • 大洋発條製作所
  • 堀内機械
  • フジヤマ技研
  • プライムエンジニアリング
  • 三恵工業
  • 昭電工業
  • 長崎工業
  • ヤマキ建鉄
  • サント機工
  • 増錬工業
  • 浅井プラパーツ
  • 協栄設備サービス
  • シオノ鋳工
  • 白金製作所
  • 塩田工業

ほか

電子情報技術科

  • 京セラ 鹿児島隼人工場
  • ジャパン・マリン・ユナイテッド 舞鶴事業所
  • 日東精工
  • ニデックテクノモータ
  • ニチゾウテック
  • マイスターエンジニアリング
  • 日進製作所
  • 三菱電機プラントエンジニアリング
  • 堀場テクノサービス
  • NECファシリティーズ
  • 長浜製作所
  • 太陽機械工業
  • テイ・アイ・シイ
  • 日本電気化学
  • 丸玉木材 舞鶴工場
  • 大日電子
  • フジヤマ技研
  • 日本メンテナスエンジニヤリング
  • フナイ産業
  • 南西空調設備
  • 井上
  • アート
  • 舞鶴計器
  • 和光電研
  • ヤマタホーム
  • AOBAS 福井事業所
  • 協栄設備サービス
  • シオノ鋳工
  • 森住製作所

ほか

デジタルサポートシステム科

  • ダイキン工業
  • フジテック
  • TOWA
  • 松尾電機 福知山工場
  • ニチゾウテック
  • 日進製作所
  • 日本ビジネス開発
  • 堀場テクノサービス
  • 図研テック
  • 丸玉木材 舞鶴工場
  • テイ・アイ・シイ
  • アイフォーコム
  • PFU ITサービス
  • ムラテック販売
  • AGC若狭化学
  • SHF
  • ゼネラルソフトウェア
  • 東進工業
  • 橋電
  • アート
  • カワイ電線 京都工場
  • 平和熔工所
  • インフォニック 舞鶴支社
  • TOP
  • ベッセル福知山
  • 福知山重工業
  • ウィズダム
  • 協栄設備サービス
  • トライアンフ
  • AOBAS 福井事業所
  • 浅井プラパーツ
  • 舞鶴赤十字病院
  • 丹後織物工業組合

ほか


応用課程進学

京都職業能力開発短期大学校の課程は2年間です。
さらに、より高度な技術の習得や技能のスキルアップを目指す学生のために、2年間の応用課程のある職業能力開発大学校への進学も可能です。
生産現場でのリーダー格を養成するこの課程に進学するには推薦入校試験と一般入校試験があります。
入校した直後からはじまる進路サポート。まずガイダンスを皮切りに学生ひとりひとりの適性や希望、資格取得に関する意志などを聞き取り調査します。このデータを基に目標を定めどのような準備と努力が必要かを一緒に考え、就職活動を開始。希望する職種や企業への確かなアプローチづくりを行っていきます。

京都職業能力開発短期大学校(専門課程)では生産等に対応できる技能・技術と適切な判断力を有する実践技術者(テクニシャンエンジニア)を育成します。その後のステップアップとして近畿職業能力開発大学校(応用課程)で製品開発、生産工程の構築等に対応できる従来生産技術者・生産管理部門リーダーを育成します。

近畿職業能力開発大学校については下記のリンクよりご確認ください。

近畿職業能力開発大学校