生産性向上人材育成支援センター
生産性センターでは、次の3つの人材育成支援メニューで、事業主等の皆様の生産性向上を支援します。
1.生産性向上に関する課題やニーズに対応した訓練 (生産性向上支援訓練)
2.ものづくり分野を中心とした企業の課題やニーズに対応した訓練 (能力開発セミナー)
3.職業訓練指導員の企業への派遣や 当機構施設・設備の貸出
さらに、令和4年度からは生産性センターに「中小企業等DX人材育成支援コーナー」を開設し、「DX人材育成」と「DX人材確保」の両面から中小企業等を支援しています。
【機構ホームページ等のドメイン変更のお知らせ】
当機構では過去に「jeed.or.jp」のドメイン(以下「旧ドメイン」)を利用していましたが、令和3年4月以降「jeed.go.jp」に全て変更しております。
現在、当機構では旧ドメインの利用は一切なく、旧ドメインでのホームページの公開や送受信がなされた場合、当機構とは無関係の主体によるものです。
これに基づき、当機構から配付した各種資料に記載されている旧ドメイン(メールアドレス、URL、二次元コード等)は、当機構とは関係ございませんので、ご留意願います。
新着情報
【訓練実施機関の皆様へ】生産性向上支援訓練の実施機関追加募集について(申込締切:令和6年12月27日)
詳細につきましては、 生産性向上支援訓練実施機関募集案内 (461.62 KB) をご覧ください。
※令和5年度及び令和6年度に登録された実施機関の方は、登録期間が令和8年3月31日までとなっておりますので、再度申請していただく必要はございません。
※募集に係る説明会は開催しませんので、ご質問等は個別にお問い合わせください。
※カリキュラムモデルは 生産性向上支援訓練カリキュラムモデル をご覧ください(令和6年度から変更等はありません)。
【事業主団体の皆様へ】生産性向上支援訓練を実施する事業取組団体募集について(申込締切:令和7年6月30日)
詳細につきましては、 令和7年度 生産性向上支援訓練事業取組団体募集案内 (445.54 KB) をご覧ください。
※募集に係る説明会は開催しませんので、ご質問等は個別にお問い合わせください。
※カリキュラムモデルは 生産性向上支援訓練カリキュラムモデル をご覧ください(令和6年度から変更等はありません)。
【事業主の皆様へ】令和6年度サブスクリプション型生産性向上支援訓練の受講者募集終了について
なお、令和7年度の開催については未定です。
【事業主の皆様へ】令和7年度オープンコース実施予定について
【事業主の皆様へ】利用者の声の掲載について
【事業主の皆様へ】オープンコース受講者募集(令和6年度)について
詳細につきましては、 オープンコース受講者募集(令和6年度) をご覧ください。
【事業主の皆様へ】生産性向上支援訓練カリキュラムモデルの掲載について
【事業主の皆様へ】 DX(デジタルトランスフォーメーション)対応コースのお知らせについて
詳細につきましては、 生産性向上支援訓練(DX対応コース) をご覧ください。
生産性向上支援訓練とは
生産性向上支援訓練は、民間教育機関等に委託して実施し、生産性向上を目的としたカリキュラムモデルを基に、事業主等の皆様の課題やニーズを加味したオーダーメイド・プログラムです。
幅広い職務階層の方を対象に、「生産管理」「IoT・クラウド活用」「組織マネジメント」「マーケティング」「データ活用」等、企業が抱える課題やニーズに応じて、カリキュラムを設定します。
条件を満たせば、人材開発支援助成金が利用できます。
生産性向上支援訓練のポイント
- 訓練を受講して生産性アップ!
生産性向上のために必要な課題解決や現場力強化につながる様々なカリキュラムをご用意しています。カリキュラムは、課題・ニーズにあわせて内容をカスタマイズできます。
- オーダーメイドで訓練を実施!
日程や訓練会場などのご要望にあわせて、生産性センターが訓練をコーディネートします。
訓練時間は6~30時間の範囲内で、ご要望にあわせて設定できます。
※一部のコースでは、4時間~30時間の範囲内で訓練を実施できます。
- 受講しやすい料金
受講料は1人当たり3,000円~6,000円(税別)。さらに、生産性向上支援訓練を従業員に受講させた事業主は、人材開発支援助成金を利用して経費及び賃金の助成を受けることができます。
※一部のコースでは、受講料は1人当たり2,000円~6,000円(税別)で訓練を実施できます。
※助成金の受給には、一定の要件(訓練対象者の職務と訓練内容の関連が認められること、10時間以上の訓練であること等)を満たす必要があります。
カリキュラムについて
※令和6年度のカリキュラムモデルから変更はありません。
ミドルシニアコースについて
45歳以上の従業員の方を対象に、ミドルシニアコースでは、「従業員のモチベーションの維持」、「後輩への技能継承」など、企業の定年延長や継続雇用における課題の解決に効果的なカリキュラムをご用意しています。
ミドルシニアコースでは、「求められる役割の理解」、「メンタリング」、「作業手順の作成方法」、「研修技法」などの要素を習得することができます。
なお、ミドルシニアコースに該当する訓練は「生涯キャリア形成」分野のコースです。 (生産性向上支援訓練カリキュラムモデル)
生産性向上支援訓練受講までの流れ(オーダーコース)
※主な流れは以下のとおりです。まずは、ポリテクセンター中部(生産性センター業務課(名古屋事務所))へご連絡ください。
TEL:052-221-8754 FAX:052-221-1271 Email:nagoyaj-seisan@jeed.go.jp
〈注意事項〉
・個人での受講はできません(企業からの指示による申込に限ります)。
・振込期限日までに「受講取消届」のご提出がない場合、お振込みいただいた受講料の返金はいたしかねます。
・訓練コースの設定には一定の条件があります。
・訓練内容や受講者数によっては、実施機関の決定までに時間がかかる場合がありますので、お早めにご相談ください。
・予算に限りがありますので、ご希望に添えない場合があります。
活用事例のご紹介
生産性向上支援訓練を利用された事業主団体様、事業主様の活用事例をご紹介します。
訓練受講をご検討いただく際の参考としてご覧ください。
- 活用事例(株式会社平岩鉄工所) (809.42 KB)
- 活用事例(丸茂工業株式会社) (814.30 KB)
- 活用事例(貴城精工株式会社) (762.16 KB)
- 活用事例(株式会社キュー) (527.68 KB)
- 活用事例(愛知県鍍金工業組合) (224.55 KB)
- 活用事例(高末株式会社) (736.14 KB)
- 活用事例(株式会社タイセイ) (125.57 KB)
- 活用事例(名岐合成株式会社) (147.29 KB)
人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)のご案内(厚生労働省)
在職者向け職業訓練(能力開発セミナー)や生産性向上支援訓練をご利用いただいた事業主の方は、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する、人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)を受けることができます。
助成金のご利用には、一定の要件、お手続きがございますので、愛知労働局あいち雇用助成室へお問い合わせください。
お問い合わせ先(生産性向上支援訓練について)
生産性センター業務課(名古屋事務所)
住所
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-10-1 MIテラス名古屋伏見4階
TEL
052-221-8754
FAX
052-221-1271
nagoyaj-seisan@jeed.go.jp
お問い合わせ先 (能力開発セミナー・指導員の派遣、施設設備貸与について)
企画指導部 企画課
TEL
0568-79-0555
FAX
0568-47-0678
chubu-seisan@jeed.go.jp