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求職者の方へ

求職者向け職業訓練のご案内

求職者の方を対象として、就職に必要な技能及び知識を習得するための職業訓練を無料(テキスト代等は自己負担)で実施しています。

当センターが実施している職業訓練

当センターでは、求職者の方(主に雇用保険を受給されている方)を対象に、地域企業の人材ニーズに即した訓練カリキュラムによるものづくり分野に関する専門的技能・知識を習得するため、6ヶ月から7ヶ月の職業訓練(当センターで行う離職者訓練)を行っています。 求職者の方は、就職に必要な実践的技能・知識について、基礎から応用まで学ぶことができます。2023年度、2024年度のガイドは下記をご覧ください。

コース内容の紹介

各コースのコース名及び訓練内容をご紹介します。

訓練目標

製造業の中心である機械関連業種においては、顧客のニーズの多様化や製品サイクルの短縮化により、高精度な製品を早く設計・加工しなければならなくなっています。そのため機械加工分野の事業所においては、NC工作機械や汎用工作機械で切削加工を行なっています。この加工技術は重要で、対応できる人材が多く求められています。 機械加工NC技術科では、基礎から応用まで体系的な訓練を積み重ね、人材の育成を行っています。

開講日程

授業風景

訓練目標

色々な工業製品がどのように作られるかお分かりですか?近年では、製品の設計は3次元のCADで設計し、そのCADデータをCAMと呼ばれる加工システムで自動試作するとともに、NCデータ(XYZ座標の数値データによる工作機械制御方法)を自動作成して、工作機械で切削加工を行うようになってきています。今後は、製品開発に求められる開発時間の短縮、コストの低減、品質の向上等の数多い命題を解決する方法としてCAD/CAMシステムは必要不可欠の技術としてますます重要になってきています。CAD/CAM技術科では、このようなCADとCAMをマスターした新しい生産方法に対応できる技術者の養成を目指しています。

開講日程

授業風景

訓練目標

技能伝承問題も騒がれている中、多くの事業所から注目されています。 訓練生が溶接コンクールに出場し(H18,19,24)、地域のプロと熱き戦いをしました。 今まで「ものづくり」をしたかったのに就けなかった、出来なかった方!『入り口』に立つチャンスです。 初心者でも安心です。受講生の多くは未経験者です。多くの人が『ものづくりの世界』へ就職しています。 溶接業界では、技能者、そして作業指導者、溶接施工管理・設計者等のステップアップが望め将来性が十分にあります。 この分野では「まず経験!」技能を身に付けさらに技術を身につければ、幅広く活躍できることが期待されます。 男女性別関係なし。精密な溶接技能を必要とされる分野では女性の活躍も目立ちます。

開講日程

授業風景

訓練目標

ビル設備エンジニアは、建物内にある各設備の保守管理を担当し、異常状態に陥らないように日常点検を行い、異常が発生すると速やかな復旧のために適切な対応を行います。 そして、その場で過ごす人々に快適な環境を提供するメンテナンスマンです。 設備管理は、幅広い知識と技術、人・設備とのコミュニケーションが必要です。 (夜間交代勤務が有ります)

開講日程

授業風景

訓練目標

生産現場では、生産設備の製作、設備の改善、設備保全など多様なスキルを持つ人材が必要とされています。近年の傾向では一つに特化した技術だけではなく、総合的なスキルを持った人材が求められています。ICT生産サポート科では生産設備の自動化に関する幅広い技術を習得し、現代の求人ニーズに応えています。 特に近年はタブレット端末の開発が急速に進んでいます。外からエアコンを操作して帰宅時の部屋の状態を快適にするなどタブレット端末を用いて機器の制御を行えるようになってきました。このように生産現場のラインを外部機器を用いて制御を行うことで、生産現場の効率を高めています。生産現場のシステム開発・管理に興味がある方にお勧めです。

開講日程

授業風景

訓練目標

私たちが普段安心して電気を利用できる裏側には電気技術者や電気工事士の存在があります。また最近、エネルギー問題が深刻化し、コンビニや駅、トンネル内の照明がLEDに変わってきています。自動車も電気を充電し電気で走る時代が来ました。このように電気を安全に利用できるように工事を行うのも電気工事の技能を持った電気工事士です。従って、電気工事士は私たちの生活を支える縁の下の力持ちであり、なくてはならない存在です。 製造業においては自動化・省力化が進み自動化設備の施工や動力配線などの知識・技能を持った人材が必要になってきます。 電気設備技術科では、電気工事や設備工事における施工技術、生産現場における設備の施工・配線技能の習得を目指します。

開講日程

授業風景

訓練目標

現代、私たちの生活には電気がなくてはならないものとなっています。その電気を、詳しい知識がなくても安全に使用できるのは、安全な電気機器が製造され、適切な電気工事がなされているからだといえます。その「適切な電気工事」を行うのが「電気工事士」です。住宅や工場、ビル等の建築物の縁の下の力持ちである電気工事士。電気工事士として仕事をするには、複数人で効率よく作業を行うためのコミュニケーション力、建築物の形状やお客様の要望に応じて臨機応変に対応する力なども必要です。 このコースでは、訓練期間中に企業実習を行い、よりスムーズに電気工事士へのスタートが切れるようになっています。 省エネ技術や太陽光発電など、まだまだ進化を続けている電気工事業界。あなたも電気のプロを目指してみませんか?

開講日程

授業風景

「企業実習付コース」・・・概ね55歳未満の求職者の方を対象。訓練中に企業実習がついています。

訓練目標

会社や工場ではさまざまな書類が作成されますが、当科では、簿記の知識を習得し、経費の精算や決算に係る伝票・書類の作成の基礎、原価計算の概要を学びます。  さらに、機械製図の知識やCADのスキルを身につけることによって、図面が読める事務職やCADオペレータとしての再就職を目指すことができます。

開講日程

授業風景

※1 「導入訓練付きコース」・・・本科6ヶ月訓練前に約1ヶ月間、ヒューマンスキルやパソコン基礎を習得するカリキュラムがついています。

お問い合わせ先

訓練課 受講者係

TEL

077-537-1179

FAX

077-537-1299

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