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サブスクリプション型生産性向上支援訓練 (サブスク型訓練)

サブスクリプション型生産性向上支援訓練 (サブスク型訓練)は、動画視聴によるeラーニング形式の訓練です。

  • 終日受講させるのは業務上厳しい。
  • 講習会場が遠くて受講させにくい。
  • 直前にならないと予定がわからない。
  • 申し込んだけれど、キャンセル待ち。

それでも、生産性向上支援訓練を従業員に受講させたいとお考えの事業主等のみなさま、eラーニングはいかがでしょうか?
どんなものかわからないしと、生産性向上支援訓練のご利用を躊躇されている事業主等のみなさま、eラーニングなら、会場まで移動することなく、ちょっとした時間をうまく活用して受講できます。

お知らせ

リーフレット等

様式

訓練の概要

特徴

  • 動画視聴によるeラーニング形式です。
  • 視聴できる期間は2か月間で、その期間は何度でも繰り返し視聴できます。
  • 「組織マネジメント分野」と「DX分野」の2分野があり、各分野最大3コース視聴できます。1コース4時間程度です。
  • 受講料は定額制で、1分野920円/人(税込)です。
  • 生産性向上支援訓練のコース以外に、ITスキルに関する研修動画(4時間程度)も視聴できます。ただし、人材開発支援助成金の対象外です。
  • 「学習管理システム」で各受講者の受講状況を確認できます。

カリキュラム

  • 業務効率向上のための時間管理(タイムマネジメントの手法、時間管理とタスク管理)
    標準訓練時間は4時間17分です。
  • 成果を上げる業務改善(業務改善と業務の可視化、業務改善手法)
    標準訓練時間は4時間34分です。
  • 職場のリーダーに求められる統率力の向上(職場の生産性と統率力、組織の管理、職場の情報伝達)
    標準訓練時間は4時間37分です。
  • ITツールを活用した業務改善(ITツールの種類と活用、ITツールの業務適用)
    標準訓練時間は4時間6分です。
  • AI(人工知能)活用(AI(人工知能)の概要、AIの活用事例と今後の展望
    標準訓練時間は4時間20分です。
  • 効率よく分析するためのデータ集計(データ集約、データ集計、データ集計に役立つ機能)
    標準訓練時間は4時間11分

受講対象者

  • 事業主からの指示によるお申し込みの方(個人での受講はできません。)
  • 公務員の方は受講できません。

受講料

1分野920円/人(税込)
(例1)組織マネジメント分野を2人受講→920円×2人=1,840円
(例2)組織マネジメント分野を3人、DX分野を2人受講→920円×5人=4,600円

留意事項

  • 同じ名称のオープンコースとは実施機関や内容が異なります。
  • テキストやグループワークはありません。
  • ITスキルに関する研修動画は、厚生労働省の人材開発支援助成金の支給対象外です。

開催スケジュール

受講期間と受講する分野により、コース番号が異なります。いずれの受講期間も研修動画は同じです。

7月

  • 受講期間:2025年7月16日から2025年9月15日まで
  • 受講申込締切日:2025年5月31日
  • 受講料振込期限:2025年6月15日
  • 受講取消期限:2025年6月15日
  • 受講者変更期限:2025年6月15日
  • コース番号:(組織マネジメント分野)038、(DX分野)039

9月

  • 受講期間:2025年9月1日から2025年10月31日まで
  • 受講申込締切日:2025年7月15日
  • 受講料振込期限:2025年7月31日
  • 受講取消期限:2025年7月31日
  • 受講者変更期限:2025年7月31日
  • コース番号:(組織マネジメント分野)040、(DX分野)041

11月

  • 受講期間:2025年11月1日から2025年12月31日まで
  • 受講申込締切日:2025年9月15日
  • 受講料振込期限:2025年9月30日
  • 受講取消期限:2025年9月30日
  • 受講者変更期限:2025年9月30日
  • コース番号:(組織マネジメント分野)042、(DX分野)043

1月

  • 受講期間:2026年1月1日から2026年2月28日まで
  • 受講申込締切日:2025年11月15日
  • 受講料振込期限:2025年11月30日
  • 受講取消期限:2025年11月30日
  • 受講者変更期限:2025年11月30日
  • コース番号:(組織マネジメント分野)044、(DX分野)045

申込から受講までの流れ

1.受講申込

「サブスクリプション型生産性向上支援訓練受講申込書」を電子メールにて送信してください。件名を「サブスク申込」としてください。
分野ごとにお申し込みください。申込書には、受講される方全員について必要事項を記載してください。
ファックスでのお申し込みは受け付けていません。
申込前に「サブスクリプション型生産性向上支援訓練利用規約」を必ずお読みください。
(電子メール)shiga-seisan@jeed.go.jp
申込受付後7日以内に請求書を貴社あて発送します。

2.受講料の振込

請求書に記載された銀行口座に、振込期限までに受講料を振り込んでください。
振込手数料は貴社ご負担となります。

3.受講案内の受取と受取の返信-受講開始日の前月の5日頃

受講料の入金を確認し、「受講のご案内」を貴社あて電子メールにて送信します。受信されましたらご返信ください。
受講案内をご確認のうえ、電子ファイル「サブスクリプション型生産性向上支援訓練受講にあたっての注意事項」と「学習管理システム操作マニュアル」をダウンロードし、受講される方に配付してください。
「学習管理システム」のURLは、「受講のご案内」にてお知らせします。

4.受講用ID等の受取と配付-受講開始日の5営業日前まで

「学習管理システム」のログインに必要なIDとパスワードを実施機関が貴社あて電子メールにて送信します。受講される方にお知らせください。

5.受講

通知されたURLを入力して「学習管理システム」にアクセスしてください。ログイン画面にIDとパスワードを入力し、「学習管理システム」にログインして受講を開始してください。
事業主等管理者と受講者は、このシステムで受講状況を確認できます。

アンケートご協力のお願い

今後のコース設定や業務改善のため、受講者の方には訓練終了時に、事業主等のみなさまには訓練終了後2~3か月後にアンケートを実施します。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

受講取消

お申し込み後、受講を取り消す(キャンセルする)場合は、事前にご連絡の上、「サブスクリプション型生産性向上支援訓練受講取消届」を電子メールにてご提出ください。受講取消期限を過ぎての取り消し(キャンセル)は、受講料を全額ご負担いただきます。

受講者変更

お申し込み後、受講者を変更する場合は、事前にご連絡の上、受講者変更期限までに「サブスクリプション型生産性向上支援訓練受講者変更届」を電子メールにてご提出ください。受講者変更期限を過ぎての変更は受け付けません。

人材開発支援助成金のご利用

所定労働時間内の受講、各支給対象労働者の受講時間数を合計した時間数が支給申請時において10時間以上などの支給要件を満たす場合は、利用することができます。開講日の6か月前から1か月前までに職業訓練実施計画を提出する必要があります。くわしくは、滋賀労働局職業安定部職業対策課(電話077-526-8686)にお問い合わせください。

人材開発支援助成金支給申請にあたって、生産性向上支援訓練の受講証明が必要な場合は、当センター生産性センター業務課(電話077-537-1176)にご依頼のうえ、返信用封筒と証明の様式をご送付ください。返信用封筒には貴社の宛先を記入し、「簡易書留」と朱書きしてください。また、簡易書留代を含めた金額の切手を貼り付けてください。

お問い合わせ先

生産性センター業務課

電話

077-537-1176

ファックス

077-537-1215

電子メール

shiga-seisan@jeed.go.jp

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