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応用課程 生産機械システム技術科

井口 勝一

主な担当科目 機械加工実習、切削理論、機械加工実験
学生指導の取組 ・生産現場の汎用資材搬送システムの開発
・中型立佞武多昇降装置の製作(青森短大校)
・若年者ものづくり競技大会への参加(旋盤、フライス盤、機械製図)
企業向けセミナー実績 各種汎用機械(旋盤、フライス盤)、NC工作機械(マシニングセンタ、NC旋盤)、旋削加工の理論と実際、工具研削実践技術
実績等 【委員】
・技能五輪競技委員「機械組立職種」:平成29年から令和2年まで担当
【資格】
・技能検定1級(旋盤、フライス盤、機械組立仕上げ、機械保全等)

福原 祥雅

主な担当科目 精密加工応用、機械工作組立実習
学生指導の取組 ・1軸テーブル及びハンドの設計・製作
・溶接構造物の設計・製作
・電動カートの設計・製作
・若年者ものづくり競技大会(フライス盤職種)第17回銅賞、第14、16、18回敢闘賞
企業向けセミナー実績 ・半自動アーク溶接技能クリニック
・各種の溶接施工技術
実績等 【取得資格、実績】
・数値制御フライス盤1級
・溶接管理技術者1級(2015年合格)
・平成21年度高知県溶接技術コンクール(被覆アーク溶接の部)第2位
【紀要】
・若年者ものづくり競技大会(フライス盤職種)への取り組み(中国職業能力開発大学校紀要第19号,20-23,2020)
・リフレクションを活用した汎用工作機械加工学習システムの提案(中国職業能力開発大学校紀要第22号,2-3,2023)

宮武 正勝

主な担当科目 ロボット工学、ロボット工学実習、生産自動化システム実習
学生指導の取組 ・インクリメンタルフォーミングの製作
・組立小部品のピッキングシステムの開発
・ロボットを用いたギアケース製造支援システムの開発
・デジタル技術を用いた工具摩擦予測システムの開発
企業向けセミナー実績 ・精密測定技術
・マンシングセンタ実践技術(プログラミング編)
・産業用ロボット活用技術(使用ロボット:三菱製 RV-2FD
実績等 【共同研究】
・リベッティングマシンの開発(令和2年)
【資格】
・1級機械加工技能士(旋盤)

髙木 勝規

主な担当科目 精密機器設計、CAD/CAM応用実習、精密加工応用実習
学生指導の取組 ・ジョミニー試験装置の製作
・ARグラスを利用した教材制作
・射出成形用金型の制作
企業向けセミナー実績

・鉄鋼材料の熱処理技術
・精密測定技術
・解析ツールを活用した機械の疲労寿命設計法
・切削加工の理論と実際
・CAM技術

実績等 【論文】
・鉄工やすりによる平面仕上げ技能体得支援システム
・On the Consideration of the Stiffness Balance of Tool Holders for Machining Centers
・準安定オーステナイト系ステンレス鋼SUS301L のTRIP 効果におよぼすひずみ速度の影響
・Mechanical properties of 15%Mn steel with fine lamellar structure consisting of ferrite and austenite phases
・Grain size effect on high-speed deformation of Hadfield steel
【口頭発表】
・オーステナイト系ステンレス鋼のTRIP挙動における高速変形を含むひずみ速度依存性
・Fe-30Mnの加工誘起εマルテンサイトおよび変形挙動の温度とひずみ速度依存性
・多結晶高Mn鋼における引張変形時にεマルテンサイトが生じるγ粒の結晶学的特徴
【紀要】
・顔ねっと(施設間連携)を活用した機械加工指導員の技能伝承
・熱処理シミュレーションと分析による焼入れの可視化
【講義等】
[京都工業会主催]熱処理のポイント
[愛知県小牧市企業主催]熱処理講習会
【委員】
・技能五輪全国大会 旋盤職種 競技補佐員(2013~2014)
・技能検定員(普通旋盤、数値制御旋盤、数値制御フライス盤、機械製図CAD)
【資格】
・博士(工学)
・1級機械加工技能士

岩永 禎之

主な担当科目 機械設計、メカトロ機器設計、機械製図、2次元CAD、3次元CAD、品質工学(タグチメソッド)
学生指導の取組

・海洋ロボットの開発(沖縄海洋ロボットコンペティション2017ROV部門優勝、全国成果物表彰開発課題実習部門特別賞)
・FCVの開発(全国省エネレースである2014/2015ワールド・エコノ・ムーブ燃料電池部門2年連続準優勝)
・Ene-1 SUZUKA Challenge KV-40用モビリティの製作(全国省エネレースである2021 Ene-1 SUZUKA Challenge KV-40大学・高専部門準優勝)
・2022 Ene-1 SUZUKA Challenge KV-40大学・高専部門4位、2023 Ene-1 SUZUKA Challenge KV-40大学・高専部門5位)
・AGVの開発(全国成果物表彰開発課題実習部門優秀賞)
・超小型ロボットの開発(全国成果物表彰開発課題実習部門特別賞)
・ロバスト設計(タグチメソッド)の教育教材開発
・新たな生産システムに関する教材開発(生産ロボットシステムコース)
・生産設備故障診断デモ機の開発
・小型ペンダントスイッチ組立機の開発
・デシタライゼーションを目指した工具摩耗予測装置の開発
・産業用ロボットが活用できるケーブル加工装置の開発
・デジタル技術を用いた工具摩耗予測システムの開発

企業向けセミナー実績 ・品質工学(タグチメソッド)
・品質工学(㈱タダノ実務テーマ指導セミナー2013-2024/毎月1日実施)
・機械製図
・2次元CAD技術
・3次元CAD技術
実績等

【論文・講演・発表等】
・品質工学会:電源回路のパラメータ設計によるL18と近直交表L12の最適条件の比較(2019)
・品質工学会:電気回路の数値実験によるL18とカンファレンス行列の比較(2021)
・品質工学会:カンファレンス行列を用いた鋼板間の接着条件の最適化研究(2022)
・品質工学会:カンファレンス行列を用いたステンレス鋼板間の接着条件の最適化研究(2023)
・MT法による技術者の測定能力予測(2024)
・かがわ次世代ものづくり研究会講演:「品質工学(タグチメソッド)入門」(2017-2018)
・日本品質管理学会:交互作用を実験No最良(a)と要因効果最良(b)から読み取る実験計画法(2023)
・日本品質管理学会:[a,b]解析を適用した「アルミ板と両面テープの接合最適化事例」紹介(2023)
・技能と技術:「品質工学の教育と普及に関する取り組み事例について」(2017)
・香川県システム技術研究会講演:「香川県における品質工学の取り組み」(2017)
・次世代自動車関連技術開発研究会講演:「FCV省エネレースへの取り組みとその成果」(2016)
・職業大フォーラム:「品質工学の教育と普及に関する取り組み事例報告」(2016)
・職業大フォーラム:「品質工学を用いた入学時点での卒業時総合評価の予測」(2015)
・職業能力開発研究誌:「ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキルの習得状況による卒業後離職者の将来予測」(2014)
・職業大フォーラム:「品質工学を用いた入学時点での卒業時総合評価の予測の試み」(2014)
・職業大フォーラム:「ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキルの習得状況による卒業後離職者の将来予測」(2013)
【共同研究】
・ビッグデータ(クレーンテレマティクスデータ)を利用した製品故障予知システムの構築に係わる研究
・予知システムの構築に係わる研究(2018-2019)
・塗料硬化のロバスト設計(2020-2021)
・トラック荷台製造における溶接歪みのばらつきに影響を及ぼす要因の研究(2021-2022)
・金属用接着剤を用いたステンレス製道具箱製作における接着条件の最適化研究(2023-2024)
【委員等】
・品質工学会:公認研究会 香川品質工学研究会 会長(2012~)
【受賞】
・品質工学会:貢献賞銀賞(2021)、評議員(2008~2018)、代議員(2018~)、地方委員(2016~2019)、研究会委員(2019~)、学校委員(2016~)
【その他】
・特許2595807 通帳類改頁機構
・特許2856662 厚さ検出機構
・特許2924304 通帳自動発行用プリンタ

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