約3週間企業の現場に受け入れていただき、企業実習を通して実習前までに習得した技術の再確認や、現場で必要な関連知識の確認を行うとともに、不足する専門的な技能及び関連知識の習得を目指します。

若年者等の職業的自立を推進する企業実習の受け入れについて、是非ご協力下さいますようお願い申し上げます。 詳細はお伺いさせていただき、ご説明いたします。

• 実習生について
• 企業実習受け入れのメリット
• 受け入れについて
• 実習期間

実習生について

概ね55歳未満の機械設計エンジニア科及びIoT機器プロダクト科の受講者です。6か月コースの6か月目に企業実習を行います。
それまでの5か月間は山梨職業能力開発促進センターで実習に向けた基礎訓練・安全教育を受講しており、基本的な知識を習得しております。

企業実習受け入れのメリット

求人をされている企業にとっては、人材発掘のチャンスとして活用していただくことができ、採用につながる可能性もあります。また、採用を前提としない試用期間としても活用していただけます。

受け入れについて

• 受け入れていただいた企業には、実習生の人数、期間に応じて委託費をお支払いします。
• 実習生に対する賃金や交通費の支払いの必要はありません。
• 実習期間中は、受け入れ先企業の就業規則に準じます。
• 実習中の事故については山梨職業能力開発促進センターの労災保険が適用されますので、企業での加入は不要です。
• 不慮の事故に備えて損害賠償保険にも加入しています。

実習期間

令和3年度の実習期間は以下の通りです。

令和3年4月入所者（産業技術科、IoT機器プロダクト科）令和3年8月18日（水）～ 9月10日（金）
令和3年9月入所者（IoT機器プロダクト科）令和4年2月7日（月）～ 3月4日（金）

• 事業主の方を対象とした各種支援のご案内

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