滋賀職業能力開発短期大学校アドミッションポリシー
「ものづくり」のプロの育成と、地域の人材育成のパートナーを目指してます!
本校の使命は、グローバルな視点(世界的技術基準)も持ってローカルに対応(具体的現場対応)でき、地域の産業界で活躍できる実践的ものづくり人材、グローカル・テクノロジストの育成です。 それは技術革新、環境問題、経済・経営的視点等の多様な観点から、最適な課題・問題の解決を図ることができる「ものづくり」の専門職=プロを育てることです。 必要な知性と教養、資質、思考・行動特性を兼ね備えた「ものづくり」の担い手として、地域と連携し、信頼される人材育成機関を目指します。
1.全体的求める学生像
⇒モノづくりへの関心・好奇心・探究心
① モノへの「こだわり」を持っている⇒機能、精度、形状をトコトン極めるとワクワクすると
思っている。
② 使う人、使う場所がイメージできる⇒どのような人がどのように使い、喜んでくれる姿を
考えられる。
③ 「こんなモノがあったらいいなぁ」とアイデアがある⇒既成概念を破る発想力がある
2.本校の特色
① 実学融合、「論」より「証拠」を優先し、モノやコト(実験・実習等)からその裏付けとなる
理論を結びつける。
② 双方向、G/W(Group Work)によるコミュニケーティド(情報共有型)授業を行います。
③ 五ゲン主義(現場・現物・現状・原理・原則)に基づく課題・問題の発見と解決を図る
プロフェッショナル・ウェイ教育訓練を目指します。
3.重点目標
① 技能・技術の体得を実感できる教育訓練システムを構築する
② アグレッシブスタディ(自立探求)ができる
③ 各種ものづくり関連競技大会、資格取得にチャレンジする
④ 地域と連携し、地域の産業界ニーズ、ウォンツと修了制作を結びつける
≪電子情報技術科 アドミッション・カリキュラムポリシー≫
≪住居環境科 アドミッション・カリキュラムポリシー≫