荷重等の設計仕様における見極めや、材料力学における知識を習得します。
※1M051「機械設計のための総合力学」とのセット受講をおすすめします。
1.応力とひずみ
(1)力の種類
(2)応力とひずみ
(3)引張・圧縮を受ける部材の強さ
2.許容応力と安全率
(1)許容応力と安全率
(2)せん断を受ける部材の強さ
3.梁の力学
(1)曲げを受ける部材の強さ
(2)梁のせん断力図と曲げモーメント図
(3)曲げ応力とたわみ
4.軸のねじり、その他
(1)ねじりを受ける部材の強さ
(2)熱応力
(3)ねじ部品の強度
【受講者の声】
・理論に基づく考え方が設計に役立つ。
・例題を解くことで実際の業務での計算の仕方のイメージすることができました。
・今まで話として知っていても、実際の設計時に使うことができなかった式を改めて学び役立てることができました。