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能力開発セミナー 訓練分野別コース詳細


実践生産性改善

  生産ライン全体の最適化による生産性アップの方策を習得するコース

訓練日程 申込書 訓練時間 定員 受講料
  • 7M721 9月11日(水)・12日(木)・13日(金)
  • 7M722 3月12日(水)・13日(木)・14日(金)
3日間/18H 10名 13,000円

 ※お申し込みの前に受付状況をご確認ください。
  受付状況は、上記のコース番号をクリックして開いた画面の右上に表示されます。

関連コース

  ・生産設備のムダ取り改善
  ・実践生産性改


訓練の対象者

工場全体の生産性向上を図っていく仕事に就かれている方、もしくは工場全体の生産性向上に関心のある方

訓練の概要

多種少量・短納期といった市場の要望にすばやく対応するため、生産現場に潜む問題を洗い出し、生産性の高いラインを構築するための考え方を習得します。

訓練の詳細

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.製造業の背景
(1)製造業を取り巻く環境
(2)競争に勝ち抜く成長する企業とは
(3)生産性とは

3.生産性向上のための現場運営の視点
(1)全体最適化(個々の能率と全体の効率)
(2)管理機能を生産ラインに取り込む
(3)生産ラインに流れを作る

4.生産ラインの構築実習
(1)生産ライン構築実習
  イ.ロット生産方式によるライン
  ロ.流れ生産方式によるライン
  ハ.ラインの評価(効率と採算性、変更への対応といった観点で)

5.生産ラインの評価の視点
(1)工程と作業
(2)リードタイムとものづくり方法
(3)設備導入の考え方
  イ.省人化へ向けて
  ロ.設備導入は最後の手段

6.組立てラインの生産性改善実習
(1)造りすぎのムダ、動作のムダなどを内包させた模擬ラインを用いた組立てラインの生産性改善実習
  イ.隠れた工程の問題の顕在化
  ロ.顕在化した工程の問題を解決
  ハ.作業の問題の洗い出し
  ニ.目標の生産性を達成するラインの構築(イ~ハの繰り返し)
  ホ.構築したラインの評価

7.まとめ
(1)改善の視点と整理
(2)改善の成果を定着させるために

使用機器・教材

パソコン

持参品・服装

電卓、筆記用具

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