設立目的と沿革
設立目的
近年の科学技術の発展及び急激な産業構造の変化の中で、産業界においては、事業の新分野展開や製品等の高付加価値化が求められており、これらに対応しうる高度な技能・実践技能者の育成が急務となっています。特に、生産現場においては、技術革新に対応できる高度の知識と自らものづくりができる実践技能者(テクニシャン・エンジニア)の育成が求められています。
当校は、このような産業界の要請に応えるため、職業能力開発促進法に基づき、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置運営する工科系職業能力開発短期大学校です。
沿革
平成25年 9月 |
開校20周年記念式典開催 |
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平成20年 4月 |
生産技術科、電子情報技術科、住居環境科の定員各20名 |
平成15年 4月 |
生産技術科、電子技術科、情報技術科、住居環境科の定員各20名 |
平成14年 10月 |
開校10周年記念行事開催 |
平成12年 3月 |
産業デザイン科廃科 |
平成11年 4月 |
施設の名称を東北職業能力開発大学校附属秋田職業能力開発短期大学校に改組。 情報処理科は情報技術科に改称。 |
平成5年 4月 |
秋田職業能力開発短期大学校として秋田県大館市に設立。 労働省所管雇用促進事業団運営。 生産技術科、電子技術科、情報処理科、住居環境科、産業デザイン科を設置。 定員は5科ともに20名。 |
令和5年 9月 |
開校30周年記念式典開催 |