生産現場の機械保全技術<建設機械の保全技術>
コースの概要
車両系建設機械(バックホウ・ホイルローダー・ブルドーザー)の運転・操作及び保全作業に従事している方を対象に定期的な機械の保守・点検ができる技能・知識を身に着けると共に、故障の予防保全、災害発生を防止する能力を習得します。
受講前提条件
車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習を修了して、建設機械(バックホウ・ホイルローダー・ブルドーザー)の運転・操作または保全作業に従事している方
内容
機械の突発的なトラブルは、2次的な損害が発生することも多く、修理費用及び納期の面でも大きな痛手になります。それらをなくすためには、作業内容を加味した日頃からの点検・保全が重要です。
本セミナーでは、点検の必要性と重要性、メンテナンスの役割り、機器の構造・仕組みを実際に触って学び、日頃点検している部位の解説、点検を怠ることによる不具合等の実例を紹介し、日常保全の重要性を習得します。
実習風景
日程
建設機械の保全技術(油圧ショベル編)
【日程】 第1回 令和6年 7月25日(木)・26日(金)
第2回 令和6年 8月22日(木)・23日(金) 中止
第3回 令和6年10月24日(木)・25日(金) 中止
【講習時間】 9時00分 ~ 16時00分(14時間)
建設機械の保全技術(ホイルローダー及びブルドーザー編)
【日程】 令和6年11月7日(木)・8日(金)
【講習時間】 9時00分 ~ 16時00分(14時間)
受講申し込み方法
受講を希望される方は、 能力開発セミナー受講申し込み方法 に従ってお申し込みください。お問い合わせ先
ポリテクセンター名古屋港(訓練課業務係)
所在地
〒455-0844 名古屋市港区潮凪町3番地
TEL
052-381-2775