教育訓練内容の特色

エンジニアに欠かせない実力をつける
近年の急速な技術革新に対応して最先端の知識と技術を、基本から応用までマスターする

コンピューターの普及や携帯電話の進化などにより、近年の工学技術の進歩にはめざましいものがあります。日々新しい技術が生まれていると言っても過言ではないでしょう。こういった社会の変化に対応するために、生産現場では技術の進歩を理解できる幅広い知識と、そこから新しい技術を生み出す能力を兼ね備えた実践技能者が求められています。

千葉職業能力開発短期大学校では、このような社会のニーズに応えるため、千葉市と成田市の２つのキャンパスに6つの科を設置しています。徹底した少人数教育のもと、基礎理論を実習で体験する実学を融合したカリキュラムにより、基礎となる技術力と創造性豊かな応用力をもったエンジニアを育成します。

「社会に必要とされる実践技能者を育む６つの強み」

1.少人数制で学ぶ実践的な教育プログラム

2.充実した就職支援体制で高い就職率と職場定着率

3.最新の実験・実習設備

4.各種資格取得への支援

5.応用課程（プラス2年）への進学

6.入校料、授業料などは公立短大と同等

航空機整備科を除く5科は、専門課程修了後に、職業能力開発大学校に設置されている応用課程へ進学することもできます。