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設立の目的



校長からのあいさつ

 皆様、こんにちは。 本年4月から浜松職業能力開発短期大学校(愛称:ポリテクカレッジ浜松)校長を拝命いたしました古内です。私にとっては、約30年ぶりの東海・浜松ブロック勤務になります。若い頃にお世話になった浜松の事業所の皆様や教育機関、関係機関の皆様と、また人材育成に係る事業推進ができると思うと、大変ワクワクしているところです。何卒、よろしくお願いいたします。

 さて、ここでポリテクカレッジ浜松の特徴を紹介いたします。大きく分けて2つです。
① 高等学校卒業者等を対象に、基礎的な技能・技術から専門分野に必要な高度な技能・技術を体系的に習得する高度職業訓練(2年間の専門課程)があります。
② 次に、お勤めになっている方が、「新たな技術への対応」や「生産工程の改善・改良」の課題解決を目指すために、ステップアップをご支援する在職者訓練(能力開発セミナー)がございます。

 現在は、産業界で求められているデジタル変革(DX)の時代ですが、私たちは、機械、電気、電子情報の分野の知識や原理、原則を理解し、様々な場面で活用できる技術と、この知識や技術を具現化する力、すなわち、形あるものに仕上げる、技能を身に付け、「高度なものづくりを支える人材」の育成を目指しています。

 また、世界は今、Society5.0(ソサエティ5.0)の実現に向けた第4次産業革命の真っただ中にあります。特に、AIやIoT等ICT、ロボット、ビッグデータといったイノベーションの活用によるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、今後社会に新たな変化をもたらすことになると思います。このような変革の時代の自動化、自律化を実現するためにも、実際に、ものに触れ、加工をし、組立て、検査をし、製品とする術を身につけて、ノウハウを知能化した生産機械にプログラム化して、ロボット等に作業させることができるよう高度な人材の育成を目指しているところです。

 このような状況下において、本校の専門課程の教育訓練時間は、法律に基づき、2年間2,800時間以上の訓練行っており、特に、第4次産業革命等に関連するカリキュラムには特に力を注いでいるところです。また、この限られた貴重な空き時間を集中して、学生にはいろいろなことにチャレンジしてもらっています。本校で力を入れている各種技能競技大会への参加があります。技能競技大会の一つに、「若年者ものづくり競技大会」がありますが、機械系ではフライス盤職種や機械製図CAD職種、電気電子系のメカトロニクス職種、電子回路組立て職種、ITネットワークシステム管理職種に、本校から選手として参加し、高い実績を挙げてきました。

 昨今の新型コロナウィルス感染症の猛威は、「新しい生活様式」など社会の変化をもたらしました。世界はいずれコロナを克服すると思いますが、本校は訓練実施上、十分に安全衛生面に配慮しながら、ICT化促進の時代、オンライン訓練の実施をも計画しております。

 最後に、学生にとっては多くの友に出会い、健康で明るく、楽しく、達成感のある学生生活を送られる学びの場ともなっています。また、事業所の皆様も、様々な業種、そして事業所の皆様とも出会う機会となり、ネットワークを構築されている方もたくさんおられます。 
 皆様、どうぞ様々な思いを胸にチャンレンジできる「ポリテクカレッジ浜松」をご利用ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
                                  

令和3年4月1日
校 長   古 内  忍

設立の目的について

 産業界の生産現場では、著しい技術革新に対応できるよう、科学技術についての基礎知識と理解力を持つと同時に、技術・技能を支えとする「ものづくり」に貢献できる実践技術者(テクノロジスト)の需要が高まっています。
 当校は、このような実践技術者の育成を目的として、厚生労働省所管独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営している工科系の職業能力開発短期大学校です。
 また、当校では、実践技術者を育成することのほか、在職者の職業能力開発を支援する職業訓練、若年者や中高年齢者の再就職を促進する職業訓練など、地域産業に貢献できる人材の育成を目指して、職業能力開発に関するさまざまな事業を行っています。

沿革

1982年04月 浜松職業訓練短期大学校の設立
生産機械科、金属成型科、自動車科、電気科、印刷技術科、工業工芸デザイン科の6科を開設する。
1989年04月 学科の再編
機械システム系(生産技術科、自動機械科、電子機械科)、電気・情報システム系(電気科、情報処理科)、デザイン系(工業デザイン科)の3系6科に学科を 再編する。
1993年04月 浜松職業能力開発短期大学校に校名を変更
生産技術科、産業機械科、制御技術科、電子技術科、情報技術科、産業デザイン科の6科に学科を再編する。
2001年04月 東海職業能力開発大学校附属浜松職業能力開発短期大学校に改編
生産技術科、制御技術科、電子技術科(情報電子コース・光電子コース)、情報技術科の4科5コースに学科を再編する。
2005年10月 専門課程活用型日本版デュアルシステムの開設
新たに電気技術科を開設する。
2009年04月 専門課程の学科再編
生産技術科、制御技術科、電子情報技術科の3科に学科を再編する。
2011年10月 東海職業能力開発大学校附属 浜松職業能力開発短期大学校の継承
独立行政法人雇用・能力開発機構から独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に変更する。
2012年04月 学科再編
専門課程を生産技術科、電気エネルギー制御科、電子情報技術科の3科に学科を再編し、専門課程活用型日本版デュアルシステム電気技術科の4科で現在に至る。