設立の目的
校長からのあいさつ
次世代型ものづくり人材育成への探求!!
浜松職業能力開発短期大学校(以下、「浜松短大校」という。)では、デジタル化成長戦略・DX、グリーン成長戦略・GXの時代、アフターコロナを念頭においたハイブリット型(対面・オンライン)で教育訓練を行っております。また、浜松短大校の指導陣は、次世代に向けた新たな産業の目指す職業能力開発の視野から深く自覚するとともに、真に高度な希求する姿勢を持ち続けております。さらには、学生等利用者へは、「共生社会を実現を目指す」視点から、主体的に新たな価値を創造する次世代の人材を育成し、地域企業等社会への貢献・発展及び安定に寄与することを目標に掲げております。
そして、浜松短大校は、持続可能な開発目標である「SDGs」の達成に向けた教育訓練を推進するとともに、特に、質の高い教育訓練や産業と技術革新の基盤づくりを念頭に、地域社会の課題の解決に向けた取り組みを行っております。また、多様性を尊重しつつ、SDGsへの取り組みを強化して、共創進化するスマート社会の実現に向けて、地球環境にもやさしいICT(情報通信技術)を利活用した「ものづくり」を担っていきたいと思います。
こうした背景にあって、浜松短大校が目指す「ものづくり」の特徴は、フィジカルな空間(現実的空間)で、企業で利活用に必要なロボット制御技術やものづくりに必要な匠の技術等を、直接、五感で体感する教育訓練をも行っています。さらには、指導陣も、次世代に向けた事業所等のDX環境でのものづくりに挑むためにも、個々の実践的な技術を研鑽しております。
ゆえに、私たちは、スマートなものづくりの実現のため、原理・原則に加えて現場に直結する実践的な教育訓練において、最新の生産ロボット技術、AI・クラウド・IoT等デジタル技術を駆使したスマートな制御技術や、安全工学等の習得を念頭に置き、次世代型でスマートなものづくり教育訓練へと繋がるチャレンジ精神を持ち、ものづくりの探求をし続けています。
浜松短大校では、次世代型の人材育成について、当校の特徴でもある少人数制、かつ、設備的にも豊富な実践的な教育訓練を行っております。また、三河・遠州・浜松地域基盤産業の自動車やバイクなど輸送用機械器具製造業、楽器製造業、光電子技術・再生エネルギー技術などの電気・電子機械器具製造業等の生産性向上へ中小企業等事業主へのDX・GX支援に関して、地域産業への貢献をも担っています。
それでは、この浜松の地に根づく「やらまいか」の精神で、次世代を担う「ものづくり」の明日に向かって、そして、夢の実現のために皆さん一緒に挑戦しましょう。
そして、浜松短大校は、持続可能な開発目標である「SDGs」の達成に向けた教育訓練を推進するとともに、特に、質の高い教育訓練や産業と技術革新の基盤づくりを念頭に、地域社会の課題の解決に向けた取り組みを行っております。また、多様性を尊重しつつ、SDGsへの取り組みを強化して、共創進化するスマート社会の実現に向けて、地球環境にもやさしいICT(情報通信技術)を利活用した「ものづくり」を担っていきたいと思います。
こうした背景にあって、浜松短大校が目指す「ものづくり」の特徴は、フィジカルな空間(現実的空間)で、企業で利活用に必要なロボット制御技術やものづくりに必要な匠の技術等を、直接、五感で体感する教育訓練をも行っています。さらには、指導陣も、次世代に向けた事業所等のDX環境でのものづくりに挑むためにも、個々の実践的な技術を研鑽しております。
ゆえに、私たちは、スマートなものづくりの実現のため、原理・原則に加えて現場に直結する実践的な教育訓練において、最新の生産ロボット技術、AI・クラウド・IoT等デジタル技術を駆使したスマートな制御技術や、安全工学等の習得を念頭に置き、次世代型でスマートなものづくり教育訓練へと繋がるチャレンジ精神を持ち、ものづくりの探求をし続けています。
浜松短大校では、次世代型の人材育成について、当校の特徴でもある少人数制、かつ、設備的にも豊富な実践的な教育訓練を行っております。また、三河・遠州・浜松地域基盤産業の自動車やバイクなど輸送用機械器具製造業、楽器製造業、光電子技術・再生エネルギー技術などの電気・電子機械器具製造業等の生産性向上へ中小企業等事業主へのDX・GX支援に関して、地域産業への貢献をも担っています。
それでは、この浜松の地に根づく「やらまいか」の精神で、次世代を担う「ものづくり」の明日に向かって、そして、夢の実現のために皆さん一緒に挑戦しましょう。
浜松職業能力開発短期大学校
校 長 古 内 忍
設立の目的について
産業界の生産現場では、著しい技術革新に対応できるよう、科学技術についての基礎知識と理解力を持つと同時に、技術・技能を支えとする「ものづくり」に貢献できる実践技能者の需要が高まっています。
当校は、このような実践技能者の育成を目的として、厚生労働省所管独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営している工科系の職業能力開発短期大学校です。
また、当校では、実践技能者を育成することのほか、在職者の職業能力開発を支援する職業訓練、若年者や中高年齢者の再就職を促進する職業訓練など、地域産業に貢献できる人材の育成を目指して、職業能力開発に関するさまざまな事業を行っています。
当校は、このような実践技能者の育成を目的として、厚生労働省所管独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営している工科系の職業能力開発短期大学校です。
また、当校では、実践技能者を育成することのほか、在職者の職業能力開発を支援する職業訓練、若年者や中高年齢者の再就職を促進する職業訓練など、地域産業に貢献できる人材の育成を目指して、職業能力開発に関するさまざまな事業を行っています。
沿革
1982年4月 | 浜松職業訓練短期大学校の設立 生産機械科、金属成型科、自動車科、電気科、印刷技術科、工業工芸デザイン科の6科を開設する。 |
1989年4月 | 学科の再編 機械システム系(生産技術科、自動機械科、電子機械科)、電気・情報システム系(電気科、情報処理科)、デザイン系(工業デザイン科)の3系6科に学科を 再編する。 |
1993年4月 | 浜松職業能力開発短期大学校に校名を変更 生産技術科、産業機械科、制御技術科、電子技術科、情報技術科、産業デザイン科の6科に学科を再編する。 |
2001年4月 | 東海職業能力開発大学校附属浜松職業能力開発短期大学校に改編 生産技術科、制御技術科、電子技術科(情報電子コース・光電子コース)、情報技術科の4科5コースに学科を再編する。 |
2005年10月 | 専門課程活用型日本版デュアルシステムの開設 新たに電気技術科を開設する。 |
2009年4月 | 専門課程の学科再編 生産技術科、制御技術科、電子情報技術科の3科に学科を再編する。 |
2011年10月 | 東海職業能力開発大学校附属 浜松職業能力開発短期大学校の継承 独立行政法人雇用・能力開発機構から独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に変更する。 |
2012年4月 | 学科再編 専門課程を生産技術科、電気エネルギー制御科、電子情報技術科の3科に学科を再編し、専門課程活用型日本版デュアルシステム電気技術科の4科で現在に至る。 |
2017年4月 | 生産性向上人材育成支援センターを設置 |