設立目的と沿革
設立の目的について
産業界の生産現場では、著しい技術革新に対応できるよう、科学技術についての基礎知識と理解力を持つと同時に、技術・技能を支えとする「ものづくり」に貢献できる実践技能者の需要が高まっています。
当校は、このような実践技能者の育成を目的として、厚生労働省所管独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営している工科系の職業能力開発短期大学校です。
また、当校では、実践技能者を育成することのほか、在職者の職業能力開発を支援する職業訓練、若年者や中高年齢者の再就職を促進する職業訓練など、地域産業に貢献できる人材の育成を目指して、職業能力開発に関するさまざまな事業を行っています。
当校は、このような実践技能者の育成を目的として、厚生労働省所管独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営している工科系の職業能力開発短期大学校です。
また、当校では、実践技能者を育成することのほか、在職者の職業能力開発を支援する職業訓練、若年者や中高年齢者の再就職を促進する職業訓練など、地域産業に貢献できる人材の育成を目指して、職業能力開発に関するさまざまな事業を行っています。
沿革
| 1982年4月 | 浜松職業訓練短期大学校の設立 生産機械科、金属成型科、自動車科、電気科、印刷技術科、工業工芸デザイン科の6科を開設する。 |
| 1989年4月 | 学科の再編 機械システム系(生産技術科、自動機械科、電子機械科)、電気・情報システム系(電気科、情報処理科)、デザイン系(工業デザイン科)の3系6科に学科を 再編する。 |
| 1993年4月 | 浜松職業能力開発短期大学校に校名を変更 生産技術科、産業機械科、制御技術科、電子技術科、情報技術科、産業デザイン科の6科に学科を再編する。 |
| 2001年4月 | 東海職業能力開発大学校附属浜松職業能力開発短期大学校に改編 生産技術科、制御技術科、電子技術科(情報電子コース・光電子コース)、情報技術科の4科5コースに学科を再編する。 |
| 2005年10月 | 専門課程活用型日本版デュアルシステムの開設 新たに電気技術科を開設する。 |
| 2009年4月 | 専門課程の学科再編 生産技術科、制御技術科、電子情報技術科の3科に学科を再編する。 |
| 2011年10月 | 東海職業能力開発大学校附属 浜松職業能力開発短期大学校の継承 独立行政法人雇用・能力開発機構から独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に変更する。 |
| 2012年4月 | 学科再編 専門課程を生産技術科、電気エネルギー制御科、電子情報技術科の3科に学科を再編し、専門課程活用型日本版デュアルシステム電気技術科の4科で現在に至る。 |
| 2017年4月 | 生産性向上人材育成支援センターを設置 |
| 2021年4月 | 専門課程活用型日本版デュアルシステム電気技術科の募集停止 |




