機械材料（金属材料）選定の現場力強化及び技能継承をめざして、金属部品の品質トラブルの対応と予防など技能高度化に向けた材料検査実習等を通じて、材料特性に関する知識と材料評価（検査）に関する技能と技術を習得する。
１．合金理論
２．展伸材と鋳造材
３. 材料強化理論
４．材料欠陥種類と発生メカニズム
５．材料検査の原理と適用
６．材料検査実習
コース番号 4M310 金属材料の理論と実際（材料選定技術） 受付中
訓練日程
8/26(火),27(水),9/11(木)
実施時間帯
09：00～16：00
総訓練時間
12時間
受講料
11000円
定員
8名
対象者
機械設計、金属加工、品質管理・クレーム対応業務などに従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
金属顕微鏡、微小高度計、熱処理装置
持参品・服装
オンライン：端末機器 実習：作業服、筆記用具
実施場所
CAD実習場C101
備考
鉄鋼材料の熱処理技術と併せての受講がお勧めです。
※初日から2 日間はオンライン講義、最終日は集合形式での実習を行います。
※初日から2 日間はオンライン講義、最終日は集合形式での実習を行います。