1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.3次元造形技術の動向
(1)3次元データの活用方法とものづくりに生かす造形技術の概要
(2)3Dプリンタ利用における現状と課題
3.造形品の設計手法
(1)造形技術の種類と特徴
(2)ものづくりにおけるCADデータの活用(4Cサイクル)
(3)造形品に関わる設計ノウハウの習得
(4)変形を防ぐための効果的な手法(サポート法)
4.造形実習
(1)仕様の提示・検討
実習例:サプリメントケースの試作
(2)検証形状作成
イ.3次元CADによるモデリング
ロ.造形に対応した形状の作成
(3)造形品の仕上げ
イ.造形品の後処理(サポート除去)
ロ.造形品の表面研磨
ハ.形状の誤差と変形量について
5.試作品の評価・改善
(1)表面評価
(2)寸法・形状の評価
(3)評価に基づいた改善策の検討
6.まとめ
(1)総括討議
(2)質疑応答
(3)まとめ