各系案内
INFORMATION ON EACH SYSTEM

独自の教育訓練システム
専門課程(1・2年次)+応用課程(3・4年)の4年間で、実務的な技術者の育成と生産技術・生産管理を担える技術者の育成を行っています。
専門課程 1年次・2年次
「専門課程」は、高等卒業者等を対象に、基礎的な理論と技能・技術から専門分野に必要な高度な理論と技能・技術までを体系的に取得する2年間の課程です。専門課程終了後は2年制短大卒業と同等の格付けで就職もしくは「応用課程」へ進学します。
応用課程 3年次・4年次
「応用課程」は、専門課程終了者、または同等の技術と知識を有する方などを対象に、高度な技能・技術を活用し、企画・開発から製作までを経験する2年間の課程です。応用課程終了後は、4年制大学卒業と同等の格付けで就職もしくは大学院へ進学します。


応用課程(3・4年次)のカリキュラム
応用課程では課題解決型の実習が豊富に設定されています。それらの実習は複数の学生がグループを編成し、各人がグループ内で明確な役割を担当しながらアイデアを出していくことで課題を解決していく「ワーキンググループ方式」がとられています。
東海能開大で過ごす4年間の集大成として応用課程の2年次では「開発課題実習」に取り組みます。

- 開発課題実習
- 開発課題実習とは、企業の製造現場の「困ったこと」を解決することなどをテーマとして、製品開発を行う実習です。
応用課程の3科(機械、電気、電子情報)からそれぞれ数名の学生により構成されるプロジェクトチームで、問題の把握・分析から始まり、製品の企画・設計・試作を経て、制作・プレゼンテーションまでに至る、企業における製品開発のプロセスを一貫して経験することができます。
3科合同の実習で知識のみならず人間力も鍛えていきます。
製品開発のプロセス

実践力を習得
- 工程管理能力
- 自己研鑽力
- 問題解決能力
- 応用力
- 生産管理能力
- チームワーク力
- リーダーシップ力
- コミュニケーション力
- 創造的思考能力
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