木質構造設計について理解を深め、壁量計算実習を通して効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた設計の手順と
構造計画に関する構造技術を習得します。
1.木造住宅の設計とは
2.壁量設計とは(地震力・風圧力)
3.演習(壁量計算)
4.耐力壁のバランス検定
5.演習(四分割法)
6.接合部の設計(基準法)
7.水平構面の役割とその重要性
8.まとめ
コース番号 9H401 木造住宅における壁量計算技術 受付中
訓練日程
6/4(水)、6/5(木)
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
6,500円
定員
15名
対象者
建築業の中小企業において木造住宅の設計・施工・監理・検査業務に従事する技能・技術者等であって、
指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
電卓
持参品・服装
筆記用具、指定テキスト
実施場所
1番教室
備考
一人で学べる木造の壁量設計演習帳(一般財団法人 日本建築センター)を持参ください。詳しくはお問い合わせください。