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コース番号 3D110 電気系保全実践技術 実施済

訓練日程
4月15日月曜日、4月16日火曜日
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
9,000円
定員
10名
対象者
電気設備の設計・保守作業に携わる方/電気保全の知識・技術の習得及び向上をめざそうとする方/「有接点シーケンス制御の実践技術」コースを受講された方、又は同等の知識を有する方
訓練内容
保全作業実習機材

製造業における工場等の電気設備の予防保全をめざして、現場に即した実習課題を通し、電気設備の現場作業の安全対策及び機器の故障診断や劣化防止、測定試験、電気保全に関する技能・技術を習得します。

1 コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2 シーケンス制御の概要
(1)シーケンス制御の概要
(2)電気系故障の分類

3 制御機器に生じる不良の要因
(1)電気的要因
(2)機械的要因
(3)環境要因

4 欠陥の種類
(1)混触、過熱、電圧降下
(2)絶縁劣化、誘導現象、その他

5 トラブルとその対策
(1)リレーや回路の故障原因と対策
(2)回路を構成する機器の故障発見技術
(3)制御装置の回路不良点検技術

6 故障発見・トラブル修復実習
(1)現場に即した実習課題の提示
    (例:トラブル事例をもとにした回路の修復作業など)
(2)入出力機器選定及び電源・入出力配線
(3)動作検証
(4)故障発見・トラブル修復実習
(5)動作仕様の改善指示によるプログラムの変更
(6)試運転・デバッグ
(7)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び安全について

7 まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価

使用機器・教材
電磁継電器、スイッチ、表示灯、ブレーカ、各種センサ、各種負荷装置、テスタ、工具、その他
持参品・服装
筆記用具、軽作業ができる服装
実施場所
ポリテクセンター富山
備考
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