本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

在職者の方へ

コース番号 3M070 設計者CAEを活用した流体・熱流体解析 中止しました

訓練日程
令和2年8月24日,25日,26日
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
18時間
受講料
10000円
定員
10名
対象者
設計部門及び解析業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.流体力学概要
(1)設計とCAE
(2)流体力学理論
(3)流体の基本特性と基本法則
(4)配管内の流れ(内部流れ)
(5)物体まわりの流れ(外部流れ)

3.流体解析概要
(1)流体解析概要
(2)流体解析手順
(3)メッシュの注意点
(4)結果の評価

4.流体解析演習問題
(1)演習問題1(配管内を通過する流れ解析)(配管内の圧力損失、流量と圧力損失の関係)
(2)演習問題2(物体まわりの流れ解析) (円柱と流線形状の抗力係数、揚力係数)
(3)演習問題3(メッシュと解析精度について)
(4)演習問題4(多孔物体の流体解析)

5.熱解析概要
(1)熱力学、伝熱工学理論
(2)伝熱・熱流体解析概要

6.熱流体解析演習問題
(1)演習問題1(平板周辺の自然対流熱解析)
(2)演習問題2(平板周辺の強制対流熱解析)
(3)演習問題3(平板周辺のふく射熱解析)
(4)演習問題4(メッシュと解析精度について)
(5)演習問題5(熱接触抵抗を含む解析)
(6)演習問題6(ファンによる強制対流熱解析)

7.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ

使用機器・教材
設計者CAEソフトウェア(熱解析、流体解析、熱流体解析)、電卓
持参品・服装
筆記用具
実施場所
2階CAD/CAM室
備考

一言

CAEによる構造解析ができること、3次元CADによるモデリングとアセンブリができることを前提としたコースです。本コースの前に、「3次元CADを活用したソリッドモデリング技術」、「3次元CADを活用したアセンブリ技術」、「専任者CAEを活用した構造解析」の受講をお勧めします。

ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る