本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

利用者の声

溶接ものづくり科修了生 hさん (令和4年12月入所生)

溶接ものづくり科に入った経緯を教えてください

ポリテクセンターはハローワークの人に教えてもらったのですが、溶接をやってみたいと思いました。特にステンレスの溶接は昔から興味があったため、修理とか補修といった仕事に生かせると思い、溶接ものづくり科への入所を決めました。

職業訓練を受講していかがでしたか?

ポリテクセンターの訓練は、朝9時から15時までですが、1日が早く感じました。
分からないことは、先生(職業訓練指導員)が優しく・分かるまで教えてくれるので焦らず作業にも取り組めました。
先生は、何事もフレンドリーで相談しやすかったし、半年間が楽しく終わりました。
 企業実習中はステンレスのTIG溶接をさせてもらいました。企業実習があることによって、会社の雰囲気や実践的な作業を学べると思います。
先生のおかげでステンレスの事がよく分かったし、溶接の楽しさを学べました。この半年間は僕にとって宝物になりました。

この会社に採用いただいた際の経緯と就職を決めた理由を教えてください

溶接ものづくり科で初めて溶接をしてみて楽しかったことや、塗装という分野にも興味を持ったので就職を決めました。
現在は、主に浴室専門塗装なので浴槽を塗装しています。あと、浴室の床シート張り、カベ塗装、入口ドアのカバーなどを行っています。塗装をすると新品のようになるので達成感があり、お客さんにも喜んでもらえてやりがいがあって楽しいです。また、入口ドアを加工するのにタガネをつかった「はつり作業」や、キリを使った穴あけをしていてますが、切れ味が悪くなったら自分で研いでいます。そういったことも含め、溶接ものづくり科の訓練内容が生かされていると思います。

ポリテクセンターでの訓練受講を検討している方にメッセージをいただけますか?

ポリテクセンターで学びながら、よく考えて就職活動ができ、自分に合った企業に挑戦できるメリットがあると思うので一つの手段として考えてもいいと思います。

hさんが受講した溶接ものづくり科の紹介は こちら!

hさんが就職した事業所の声は
こちら!
ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る